海外旅行

海外旅行に関連する最新情報をお届けします。

外務省、夏休みの海外旅行で「たびレジ」登録を呼びかけ、「やわらかツイート」など新企画も

外務省、夏休みの海外旅行で「たびレジ」登録を呼びかけ、「やわらかツイート」など新企画も

外務省が「2019年夏休み安全対策キャンペーン」を実施。海外旅行者を対象に、海外安全情報配信サービス「たびレジ」の利用を呼び掛け。
世界でいちばん海外旅行者が多いのは「米国」、日本は7位、中国本土発の人気渡航先1位はタイ ―マスターカード

世界でいちばん海外旅行者が多いのは「米国」、日本は7位、中国本土発の人気渡航先1位はタイ ―マスターカード

マスターカードがまとめた「出発地別・世界渡航先ランキング」によると、人気上位200都市のうち、渡航者数がもっとも多かったのは米国。次いで、中国本土、ドイツ。日本は7位に。
米客船大手のロイヤル・カリビアン、乗船客のみ利用可能な新構想プライベート寄港地をバハマでオープン

米客船大手のロイヤル・カリビアン、乗船客のみ利用可能な新構想プライベート寄港地をバハマでオープン

米クルーズ大手のロイヤル・カリビアンが自社所有するバハマの寄港地「ココケイ」をアップグレード。気球遊覧や絶叫スライダー、水上カバナなど、本格アトラクションから寛ぎ施設までオープン。
JTB、日本人の海外旅行の実態をまとめた「JTBレポート2019」を発表、出国率は20代女性が1位に

JTB、日本人の海外旅行の実態をまとめた「JTBレポート2019」を発表、出国率は20代女性が1位に

JTBが日本人の海外旅行市場の実態をまとめた「JTB REPORT 2019 日本人海外旅行のすべて」を発表。同レポートの発行は今年で32回目。過去最高の1895万人を記録した2018年の日本人海外旅行市場について調査。
訪日リピーター拡大のカギは「地方空港」、すべき路線誘致や未来の「大きな存在」を予測 -OAG・JTB総研セミナーより

訪日リピーター拡大のカギは「地方空港」、すべき路線誘致や未来の「大きな存在」を予測 -OAG・JTB総研セミナーより

OAGとJTB総合研究所は初めてとなる「地方航空の活性化と今後の日本ツーリズムの展望」をテーマとするセミナーを開催。地方空港の路線誘致におけるツーウェイツーリズムの重要性や航空会社の路線展開の判断材料についても示された。
カンタス航空、豪州旅行者に体験プログラムを提供、国際線航空券の購入者対象に

カンタス航空、豪州旅行者に体験プログラムを提供、国際線航空券の購入者対象に

カンタス航空(QF)がこのほど、オーストラリアを訪れる旅行者向けの新プログラム「Qantas Passenger Perks」を開始。大自然、野生動物、グルメ、カルチャーなど40種類以上の体験プランを特別価格や特典付きで提供。
民泊エアビー、新たな「泊りがけタビナカ体験」の立ち上げ責任者に聞いてきた、日本の展開からアドベンチャー観光への期待まで

民泊エアビー、新たな「泊りがけタビナカ体験」の立ち上げ責任者に聞いてきた、日本の展開からアドベンチャー観光への期待まで

エアビーは新たなプロダクトとして「アドベンチャー」を立ち上げた。その特長や強みとは。アドベンチャーの立ち上げで中心的な役割を果たし、現在プロダクト全体を統括しているキャロリン・ブーン氏に聞いてみた。
中南米専門の老舗旅行会社「ウニベルツール」が事業停止、リオ五輪後に業績低迷、6月のビザ免除が決定打に

中南米専門の老舗旅行会社「ウニベルツール」が事業停止、リオ五輪後に業績低迷、6月のビザ免除が決定打に

東京商工リサーチによると、中南米専門の旅行会社であるウニベルツールが2019年7月19日付で全業務を停止した。負債総額は現在調査中。ツアー客の振り替え済ませ、一般被害なしという。
【図解】日本人出国者数、2019年6月は7%増の152万人、上半期は順調な伸びで2000万人達成も視野 ―日本政府観光局(速報)

【図解】日本人出国者数、2019年6月は7%増の152万人、上半期は順調な伸びで2000万人達成も視野 ―日本政府観光局(速報)

日本政府観光局(JNTO)が発表した2019年6月の日本人出国者数(推計値)は、前年比7.0%増の152万1000人。
HIS、サッカー「リーガ・エスパニョーラ」の公式パートナーに、「VIP席観戦プログラム」販売へ

HIS、サッカー「リーガ・エスパニョーラ」の公式パートナーに、「VIP席観戦プログラム」販売へ

エイチ・アイ・エス(H.I.S.)は、スペインのプロサッカー「LaLiga(リーガ・エスパニョーラ)」と、2019-2020シーズンのオフィシャルパートナー契約を締結。VIPシートの販売のほか、企業インセンティブの送客やサッカーを通じた交流事業も。
日本人が好む航空座席、「通路側」が53%、世界では窓側派が多数、インド人旅客は「隣席の知らない人に話しかける」が6割

日本人が好む航空座席、「通路側」が53%、世界では窓側派が多数、インド人旅客は「隣席の知らない人に話しかける」が6割

日本人は世界一、機内でのコミュニケーションに消極的――。エクスペディア・ジャパンが世界23カ国・地域で航空機内でのコミュニケーションに関する国際比較調査を行ったところ、こんな実態が明らかに。
ビジョン、鹿児島空港にWi-Fi貸出しカウンター設置、LCC増便や新規就航受け

ビジョン、鹿児島空港にWi-Fi貸出しカウンター設置、LCC増便や新規就航受け

Wi-Fiルーターレンタルのビジョンが、鹿児島空港での受け渡し、返却、当日申し込みを開始。LCC増便、新規就航で国際線旅客が増加しているのを受けてサービスカウンター設置で。無人受け取りロッカーによる受け渡しも。
ハワイ・ホノルル市が民泊規制を強化、新法成立で1700軒のみに許可へ、予約サイトに住所記載を要求

ハワイ・ホノルル市が民泊規制を強化、新法成立で1700軒のみに許可へ、予約サイトに住所記載を要求

ホノルル市議会が新たな民泊新法を可決。2020年10月から約1700軒を許可し、違法民泊の排除を徹底する。また、プラットフォームには許可番号と住所の記載を求めている。
観光庁、海外ツアー参加者にリアルタイムで安全情報を配信へ、旅行会社と連携で安否確認から運用開始

観光庁、海外ツアー参加者にリアルタイムで安全情報を配信へ、旅行会社と連携で安否確認から運用開始

観光庁は2019年7月1日、国と旅行会社が連携しリアルタイムでツアー参加者の安否確認、海外安全情報提供を行う「ツアーセーフティーネット」の運用を開始。JTB、日本旅行の2社が参加表明。
ウィラー、ベトナムで都市間バス運行とタクシー配車アプリを開始、日本品質を武器に

ウィラー、ベトナムで都市間バス運行とタクシー配車アプリを開始、日本品質を武器に

ウィラーはベトナムで都市間バス運行とタクシー配車アプリサービスに乗り出す。タクシー配車アプリをすでに開始したのに続き、2019年8月から都市間バス「MaiLinh WILLER EXPRESS」を運行。10月には2つの予約をシームレスにつなぐ。
スカイマーク、成田/サイパン線のチャーター運航、お盆休みとシルバーウイークの需要取り込みへ

スカイマーク、成田/サイパン線のチャーター運航、お盆休みとシルバーウイークの需要取り込みへ

スカイマーク(BC)は今夏、成田/サイパン線の国際チャーター便を運航する。運航期間は2019年8月9~17日、9月20~25日で、使用機材はボーイング737-800型機。
ツアーグランプリ2019、国土交通大臣賞はアニメの米国ロケ地ツアー、観光庁長官賞はナショジオツアー

ツアーグランプリ2019、国土交通大臣賞はアニメの米国ロケ地ツアー、観光庁長官賞はナショジオツアー

日本旅行業協会(JATA)がツアーグランプリ2019の表彰式を開催。国土交通大臣賞は近畿日本ツーリスト関東の「BANANA FISH オフィシャルツアー in NY」。
ペルー、日本人観光客の誘致へ「1週間で行ける旅」アピール、トリビア紹介などで3分間動画を公開【動画】

ペルー、日本人観光客の誘致へ「1週間で行ける旅」アピール、トリビア紹介などで3分間動画を公開【動画】

ペルー政府観光庁が日本市場初のプランディングプロモーションを実施。1週間で旅するムービー公開で、「遠い、高い、旅慣れた人向き」のイメージ払しょく図る。
外務省、パスポートの別名併記を公式サイトで説明、旧姓や外国人配偶者の氏など

外務省、パスポートの別名併記を公式サイトで説明、旧姓や外国人配偶者の氏など

外務省が旅券の別名併記制度について、ホームページに掲載。申請者の海外渡航や外国での生活などの便宜から特に必要と判断されれば、別名併記が認められることをあらためて説明した形。
ビジョン、グローバルWiFiで無制限プランのエリア拡充、計71か国地域で提供へ

ビジョン、グローバルWiFiで無制限プランのエリア拡充、計71か国地域で提供へ

海外Wi-Fiルーターレンタルサービス「グローバルWiFi」のビジョンは、1日のデータ通信容量の「無制限プラン」の対象エリアを拡充。日本など8か国地域を追加。

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