航空
国内外の航空会社・空港関連の最新情報をお届けします。
沖縄県が香港でトップセールス、現地の旅行主要企業に冬の誘客、宮古島・下地島空港への関心高く
沖縄県が香港でトップセールスを実施。香港の航空各社は2019年3月に開業する宮古島の下地島空港にチャーター便就航など高い関心。
インスタ写真から航空券予約を可能に、トラベルポートらがアプリ発表、LCCイージージェットが提供開始
インスタでいいなと思った写真から、その場所の最寄空港へ行くフライト予約ができるアプリが誕生。LCCイージージェットが欧州1000の就航都市の行き先を対象に提供。
JAL、CAPA「エアライン・オブ・ザ・イヤー」受賞、好業績の継続や中距離LCCの設立が高評価に
日本航空(JAL)が、航空業界の独立系研究機関CAPA(Centre for Aviation)から「2018年 アジア太平洋地域 エアライン・オブ・ザ・イヤー」を受賞
せとうちDMO、瀬戸内海エリアの産品通販サイト「島と暮らす」開設、産地としての観光客増も目指す
せとうちDMOは瀬戸内海の産品通販サイト「島と暮らす」を開設する。産品のアピールを通じて、観光客の増加にもつなげたい考え。
顧客満足度ランキング2018、旅行部門1位は「日本旅行」、国際航空は「ANA」が初のトップに
サービス産業生産性協議会による恒例の「顧客満足度ランキング」。旅行部門1位は日本旅行。国際航空はANAが初の1位に。
ルフトハンザ航空、人工知能(AI)を活用した広告キャンペーンを展開、欧州15都市で
ルフトハンザ航空(LH)がIBMの人工知能技術「ワトソン」を活用した広告キャンペーンを開始。問い合わせや機内サービスなどに関する質問にAIが回答。
スマホチェックインだけで航空機内に搭乗できる新サービス、JALとKDDIが次世代通信規格「5G」で実現へ
JAL、KDDI、KDDI総合研究所の3社が、次世代通信規格「5G」を活用した航空サービスの実証実験を開始。アプリでの事前チェックイン後、搭乗ゲートをそのまま通過できる仕組みなどを提供。
ANA連結決算は増収減益、売上高増も燃油費増加、国内線では自然災害の影響大きく ー2019年3月期
ANA第2四半期決算は増収減益。需要旺盛も国債は燃油費増加、国内は自然災害が影響し営業利益8.6%減にとどまった。
タイ・ライオンエアーが日本/バンコク間に3路線開設、航空局が許可、12月からの成田線は毎日就航
LCCのタイ・ライオンエアーが成田・中部・関西からバンコクへ3路線を開設する。ドンムアン空港拠点に運航。成田線は2018年12月にデイリーで就航する。
ANA、ウィーン線開設で現地支店を新設、就航に向け準備体制を強化
ANAが2019年2月に開設する羽田/ウィーン線に向けウィーン支店を開設する。就航後も拠点業務を行う。
LINEトラベルjpが航空券予約を開始、宿泊予約でLINEポイント還元もスタート、期間限定で10%還元へ
LINEトラベルjpがLINE上で国内外航空券の予約を開始。宿泊予約サイトと連携したLINEポイント還元もスタートした。
トラベルポート、関空と連携で訪日客向けキャンペーン、アジア地域のデジタルメディア活用で
トラベルポートが関西国際空港と提携し、インバウンド向けにデジタルメディアキャンペーンを開始。関空利用客増へのプロモーションも。
JAL連結決算は増収減益、国際線の座席利用率は8割超えで過去最高、旅客システム刷新の増収効果も ―2018年4~9月期
日本航空(JAL)が発表した2019年3月期 第2四半期の連結業績は、連結売上高が8.4%増の7501億円。営業利益は0.3%減の968億円、経常利益が3.5%減の942億円で増収減益に。
ANAら13社が「地域創生インバウンド協議会」を発足、自治体の観光客誘致を支援、エクスペディア・ナビタイム・スノーピークなど参画
ANAなどインバウンド関連企業13社が協議会設立。先駆的事業を取り入れた誘客事業を、参加企業の総合力でトータルで提供。
旅行比較サイト「スカイスキャナー」、新NDCプラットフォームに参画、航空会社の直販に限りなく近い航空券提供へ
ATPCOとSITAが共同開発したNDC対応プラットフォーム「NDCエクスチェンジ」に、旅行メタサーチサービス「スカイスキャナー」が参画。
航空支援「IAJグループ」4社、タイヘイ傘下の旅行業「T-LIFEホールディングス」に参画へ
航空支援サービスをおこなうIAJグループ4社が、タイヘイ傘下で旅行業をおこなう「T-LIFE ホールディングス」に参画。
JALとANAの離島路線でマイル交換を開始、地域航空会社の限定特典で、長崎・鹿児島県と連携
ANAとJALが地域航空会社の利用でマイル交換を可能に。JACの奄美群島路線とORCの長崎離島路線が対象。
LCCエアアジアX、関空/台北線を開設、フラットベッド席や静寂エリアなど上級サービスを提供
LCCエアアジアXが関空/台北線の運航を開始。A330型機の運航で、フラットベッド席やクワイエットゾーンも用意。
【人事】エア・カナダ、日本地区旅客営業本部長に中村正彦氏が就任、新規路線開拓や旅行会社への営業統括
エア・カナダの日本地区旅客営業本部長に、KLMオランダ航空、エティハド航空の要職を歴任した中村正彦氏が就任。
HIS、関連の航空会社が10月末に事業停止、特別損失18億円を計上へ
エイチ・アイ・エス(H.I.S.)が、関連会社で航空事業をおこなうアジア・アトランティック・エアラインズ(AAA)が2018年10月末をもって事業を停止すると発表。約18億円の特損を計上。