航空
国内外の航空会社・空港関連の最新情報をお届けします。
ルフトハンザ航空グループ、旅行流通の再編を促進、ブロックチェーン導入で企業が個別の直接交渉を可能に
ルフトハンザが流通再編へ、旅行業界にブロックチェーンの導入を推進。革新的な発展目指す。
LCCピーチ、新潟/関西路線を新規就航、2018年3月から【動画】
ピーチ・アビエーションが2018年3月1日より、新潟/大阪(関西)路線を新たに就航。新潟路線の開設は、日本のLCCで初。
ANA、管理職の異動を発表 ―2017年11月1日付【人事】
ANAが2017年11月1日付の管理職者の人事異動を発表。箭内聡氏が富山空港所長に就任。
約20年後に航空旅客が倍増へ、2036年に78億人の予測、中国市場は2022年に米抜きトップに ―IATA予測
IATA(国際航空運送協会)がこのほど今後20年の需要予測を発表。2036年までに、世界の航空旅客数は78億人に達し、現在のほぼ倍になる見通し。
ANA、米国発で事前審査プログラムを開始、専用レーンで出国を可能に
全日空(ANA)は、日本の航空会社として初めて米国国土安全保障省(DHS)の運輸保安局(TSA)が運営するTSA Pre✔(TSA事前審査プログラム)に参加。事前申請でスムーズな出国に。
【続報】米国行き航空機で追加の新検査、全航空会社が対象で1日2100便に影響、新方針には電子機器の検査も
米政府による新たな航空検査強化措置について、一部関係者がコメントを発表。体制に対する疑問の声も。
米国便で新たな検査がスタートへ、航空各社が事前インタビューやセルフ手荷物預けの中止などで対応
エミレーツ航空は、エールフランスなどに続いて、米国便のすべての乗客に対して、安全確認のため事前インタビューを実施する。米政府の新たな検査強化に応じるもの。
ユナイテッド航空、乗継便の搭乗券もスマホアプリで受取り可能に、ANAらパートナー19社と連携も
ユナイテッド航空(UA)が自社アプリを強化。全日空(NH)をはじめパートナー航空会社19社との乗継便の搭乗券をスマートフォンで受け取り可能に。
関空、今冬の国際線が過去最高の週1326便に、LCCのシェアが約40%に拡大
2017年冬期スケジュールでの関西国際空港の国際定期便が過去最高の週1,326便(12月ピーク時)に。国際旅客便は週1,200便で開港以来はじめて1,200便を超え過去最高。LCCの割合は40%に。
成田空港の冬期スケジュール、国際線は過去最高の週3740回、LCCのシェアは約2割
成田国際空港の2017年冬期(2017年10月29日~2018年3月24日)のスケジュールは、総発着数が週4736回で過去最高。
ANA、ベトナム航空とのコードシェア拡大、ハノイ/シュムリアップなど国内2路線を追加
全日空(ANA)はベトナム航空との提携一周年記念として、2017年10月29日よりコードシェアを拡大。マイレージプログラムのキャンペーンも。
LCCジェットスター、乗客が仮装して搭乗する「ハロウィンかぼちゃフライト」を運航、渋谷でコラボイベント開催も
ジェットスター・ジャパンが2017年10月28日、関西空港発成田着の路線(GK204)で仮装した乗客を乗せる「ハロウィンかぼちゃフライト」を運航。インスタグラムでキャンペーンも。
アメリカン航空、積極展開で新プレミアムエコノミーをアピール、10/25からの「東京国際映画祭」で実物展示も【動画】(PR)
今年で日本就航30周年を迎えるアメリカン航空。今年30周年を迎える東京国際映画祭の公式パートナーに名乗りを上げた。会期中は特設ブランドスペースにプレミアムエコノミー席を設置し、積極アピールを行う。
JALも燃油サーチャージ値上げ、中国・香港・台湾は2倍に ー2017年12月発券以降
日本航空(JAL)が2017年12月から2018年1月31日までの航空券発券分に適用する燃油サーチャージ(燃油特別付加運賃)を改定。
イベリア航空、成田⇔マドリード線を週5便に増便、2018年10月から
イベリア航空(IB)は、2018年10月から成田/マドリード線を現在の週3便から週5便に増便する。2018/2019冬ダイヤ期間中、約6万2,000座席が追加されることに。
デルタ航空、スマホアプリで自動チェックイン開始、座席変更やアップグレードにも対応
デルタ航空の専用スマホアプリ「Fly Delta(フライデルタ)」が自動チェックイン機能に対応開始。座席変更やアップグレードも可能に。
カナダ・ケベック州から大臣来日、日本からのモントリオール直行便でビジネス拡大に期待
カナダのケベック州政府からエネルギー・天然資源大臣/北部開発プロジェクト担当大臣のピエール・アルカン氏が来日。来夏に始まる成田/モントリオール線の就航で交流拡大に期待。
航空11社の遅延率ワーストは「バニラ・エア」、欠航率は「春秋航空日本」 ―国交省(2017年4~6月)
国土交通省によると、2017年4月~6月の本邦11社の平均遅延率(出発予定時刻よりも15分以上遅延)は前年度と比較して1.04ポイント改善して7.91%に。欠航率は0.8ポイント改善して0.64%に。
LCCエアアジア、名古屋/札幌路線を就航、「片道5円(ご縁)」の記念セールも
中部国際航空を拠点とするLCCのエアアジア・ジャパンが2017年10月29日から名古屋/札幌路線を運航開始。「片道5円」で販売する記念セールも。
ANA、燃油サーチャージを値上げ、北米・ハワイ・欧州などは2倍に ー2017年12月発券以降
全日空(ANA)グループは、2017年12月1日以降に発券される国際線航空券の燃油サーチャージを改定。基準となる市況価格にともない、現行の2倍から3倍に値上げ。