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国内外の航空会社・空港関連の最新情報をお届けします。
米国便で新たな検査がスタートへ、航空各社が事前インタビューやセルフ手荷物預けの中止などで対応
エミレーツ航空は、エールフランスなどに続いて、米国便のすべての乗客に対して、安全確認のため事前インタビューを実施する。米政府の新たな検査強化に応じるもの。
ユナイテッド航空、乗継便の搭乗券もスマホアプリで受取り可能に、ANAらパートナー19社と連携も
ユナイテッド航空(UA)が自社アプリを強化。全日空(NH)をはじめパートナー航空会社19社との乗継便の搭乗券をスマートフォンで受け取り可能に。
関空、今冬の国際線が過去最高の週1326便に、LCCのシェアが約40%に拡大
2017年冬期スケジュールでの関西国際空港の国際定期便が過去最高の週1,326便(12月ピーク時)に。国際旅客便は週1,200便で開港以来はじめて1,200便を超え過去最高。LCCの割合は40%に。
成田空港の冬期スケジュール、国際線は過去最高の週3740回、LCCのシェアは約2割
成田国際空港の2017年冬期(2017年10月29日~2018年3月24日)のスケジュールは、総発着数が週4736回で過去最高。
ANA、ベトナム航空とのコードシェア拡大、ハノイ/シュムリアップなど国内2路線を追加
全日空(ANA)はベトナム航空との提携一周年記念として、2017年10月29日よりコードシェアを拡大。マイレージプログラムのキャンペーンも。
LCCジェットスター、乗客が仮装して搭乗する「ハロウィンかぼちゃフライト」を運航、渋谷でコラボイベント開催も
ジェットスター・ジャパンが2017年10月28日、関西空港発成田着の路線(GK204)で仮装した乗客を乗せる「ハロウィンかぼちゃフライト」を運航。インスタグラムでキャンペーンも。
アメリカン航空、積極展開で新プレミアムエコノミーをアピール、10/25からの「東京国際映画祭」で実物展示も【動画】(PR)
今年で日本就航30周年を迎えるアメリカン航空。今年30周年を迎える東京国際映画祭の公式パートナーに名乗りを上げた。会期中は特設ブランドスペースにプレミアムエコノミー席を設置し、積極アピールを行う。
JALも燃油サーチャージ値上げ、中国・香港・台湾は2倍に ー2017年12月発券以降
日本航空(JAL)が2017年12月から2018年1月31日までの航空券発券分に適用する燃油サーチャージ(燃油特別付加運賃)を改定。
イベリア航空、成田⇔マドリード線を週5便に増便、2018年10月から
イベリア航空(IB)は、2018年10月から成田/マドリード線を現在の週3便から週5便に増便する。2018/2019冬ダイヤ期間中、約6万2,000座席が追加されることに。
デルタ航空、スマホアプリで自動チェックイン開始、座席変更やアップグレードにも対応
デルタ航空の専用スマホアプリ「Fly Delta(フライデルタ)」が自動チェックイン機能に対応開始。座席変更やアップグレードも可能に。
カナダ・ケベック州から大臣来日、日本からのモントリオール直行便でビジネス拡大に期待
カナダのケベック州政府からエネルギー・天然資源大臣/北部開発プロジェクト担当大臣のピエール・アルカン氏が来日。来夏に始まる成田/モントリオール線の就航で交流拡大に期待。
航空11社の遅延率ワーストは「バニラ・エア」、欠航率は「春秋航空日本」 ―国交省(2017年4~6月)
国土交通省によると、2017年4月~6月の本邦11社の平均遅延率(出発予定時刻よりも15分以上遅延)は前年度と比較して1.04ポイント改善して7.91%に。欠航率は0.8ポイント改善して0.64%に。
LCCエアアジア、名古屋/札幌路線を就航、「片道5円(ご縁)」の記念セールも
中部国際航空を拠点とするLCCのエアアジア・ジャパンが2017年10月29日から名古屋/札幌路線を運航開始。「片道5円」で販売する記念セールも。
ANA、燃油サーチャージを値上げ、北米・ハワイ・欧州などは2倍に ー2017年12月発券以降
全日空(ANA)グループは、2017年12月1日以降に発券される国際線航空券の燃油サーチャージを改定。基準となる市況価格にともない、現行の2倍から3倍に値上げ。
航空機で「赤ちゃんが泣かない」は実現するのか? ANAが着手した異業種コラボの調査飛行を密着取材してきた
赤ちゃんも機内で快適に過ごすことができるなら――。そんな想いで始まったANAとベビー用品メーカーら4社が異業種コラボ。「赤ちゃんが泣かない!? ヒコーキ」プロジェクトの現場を体験レポート。
北米空港の満足度2017、1位はオーランド国際空港、最新テクノロジー活用のサービスが総合評価を押し上げ
J.D.パワーの「2017年北米空港満足度調査」によると、超大規模空港分野の満足度トップはオーランド国際空港、大規模空港1位はジョン・ウェイン空港、中規模空港1位はサクラメント国際空港。
エア・カナダ、本物のパイロットを探すSNSキャンペーンを実施、Facebookの活用で
エア・カナダ(AC)は、公式Facebookアカウントのヒントを手がかりに、東京都内に出現するパイロットとフライトアテンダントを探し出すキャンペーンを実施。最初に見つけた3組6名に往復航空券をプレゼントした。
航空機メーカー「ATR」、日本で最新機材をアピール、地方を結ぶ最適機として
ターボプロップ航空機メーカーのATRが日本で記者会見を開催。訪日拡大のなか、地方への運航拡大に向け、ATR導入をアピール。
JALがメキシコ国内線でコードシェア拡充へ、アエロメヒコ航空と2018年度中に
日本航空(JAL)とアエロメヒコ航空(AM)が2018年度中にコードシェアを実施する方針を発表。これにより、JALのメキシコ国内ネットワークは約20地点に増加。
国管轄の26空港別収支で黒字の空港が減少、経常利益は3年連続増加 -国交省試算(2016年度)
2016年度空港別収支(試算結果)によると、国が管理する26空港の営業利益は前年度比約1億円増の約179億円。3年連続で黒字達成も、黒字空港は前年度の18から16に減少、赤字空港は前年度の8から9に増加。




















