航空
国内外の航空会社・空港関連の最新情報をお届けします。
LCCジェットスター、ファミマでも航空券販売開始、Tポイントの加算も
ファミリーマートはLCCジェットスター・ジャパンの航空券販売を開始。国内約1万1500店に設置されている端末「Famiポート」から、国内線・国際線とも購入が可能に。
ANA決算、好調な訪日とビジネス需要で国際線旅客収入10%増 -2015年度第2四半期
ANAホールディングスの平成28年3月期第2四半期(4月〜9月)決算によると増収増益を達成。国際線旅客では、好調なビジネス需要と訪日需要に支えられ、旅客収入は同10.1%増の2,596億円となった。
スカイチーム、香港国際空港に新ラウンジをオープン、加盟12社の上級会員向けで
スカイチームは、香港国際空港にエグゼクティブラウンジをオープンした。スカイチーム専用ラウンジとして世界で4番目のラウンジとなる。
国内3空港でボディスキャナー運用試験、テロ対策で数秒で異物検出 -国交省
国土交通省は世界各国で積極的に導入されている最新のボディスキャナーの運用試験を開始。関空、成田、羽田の一部で、10月中旬から12月中旬まで導入。
佐賀空港と有田を結ぶリムジンタクシー運行へ、所要80分・運賃大人2000円で運行エリア拡大
佐賀空港は発着全路線に対応して運行する乗合タクシーで、有田町への運行を開始する。増便が続く佐賀空港では空港利用客も増加。昨年は初めて50万人を超え、乗合タクシーも好調に推移。
【動画】エミレーツ航空がPR映像を公開、ドバイ在住の日本人が現地の魅力アピール
エミレーツ航空(EK)は、ドバイへの誘客を目的としたプロモーション動画「ドバイに暮らす日本人が語るドバイの魅力」を公開。ビジネスと観光両側面の魅力を現地から日本人に向けて紹介。
航空会社の選定で重視するのは「信頼」52%で1位、「価格」は3位 ―マイボイスコム
航空会社の選定に関する調査で、消費者が重視する点は「信頼できること」(52.4%)と「安全性が高い」(52.0%)が過半数超。LCC利用経験者は増加。マイボイスコム調べ。
JALがIoT推進、ベビーカーなど貸出品のサービス効率化で実証実験
JALはIoT活用の実証実験を推進。今回は空港でのサービス迅速化が目的。ベビーカーなどの貸出備品にBeaconを取り付け、スマホやPC画面でリアルタイムに位置を把握する。
JAL、月面無人探査を目指す企業とパートナー契約、Googleスポンサーの開発レースで
JAL(JL)は、国際宇宙開発レースGoogle Lunar XPRIZE(GLXP)に挑戦する日本初の民間月面探査チーム「HAKUTO(ハクト)」とコーポレートパートナー契約を締結。月面探査機開発で協力する。
アップルワールドのホテル予約がGDSで可能に、インフィニと連携で航空券との一括手配も
2015年10月22日より、インフィニ トラベル インフォメーションが提供する予約・発券システム「INFINI LINX PLUS」経由でアップルワールドが扱うホテルの予約が可能に。
JAL、インド新興航空会社との業務提携へ、需要拡大でデリー以遠の国内ネットワーク拡充
JAL(JL)は、インドの新興航空会社VISTARAとの間で包括的業務提携に向けた検討を開始することで合意。インド国内ネットワークの拡充を目論む。
JAL、12月からの燃油サーチャージを値下げ、原油市況価格の下落で
JAL(JL)は、直近2ヶ月のシンガポールケロシン市況価格の下落により2015年12月から適用する燃油特別付加運賃の適用額を値下げする。
成田空港、2015年冬ダイヤ国際線は開港以来の過去最高に、就航都市もさらに拡大
成田空港の2015年冬ダイヤのスケジュールによると、国際線旅客便発着回数は2,950回/週、就航都市は123都市(国内17都市、海外106都市)となり過去最高となった。
関西空港、冬期は開港以来初の週1200便超へ、中国などアジア線やLCCの拡充で
関空の2015年冬期スケジュールにおける国際線運航計画で、ピーク時に開港以来初の週1200便を超える見込み。夏期実績も計画を152便上回る好調で、インバウンド需要の強いアジア圏の旅客便が牽引。
ルフトハンザ航空、組織再編でLCC強化、マーケティング面ではパーソナライズ化に本腰【図解】
ルフトハンザ・ドイツ航空(LH)は、グループ傘下2社の統合やLCCビジネスへの注力でさらなる経営効率化へ。ガーナートCEO「チケット購入のタイミングでもNo1の選択肢になれるように」。
LCCジェットスター、ローソン・ミニストップ端末で国際線航空券も販売開始
LCCジェットスター・ジャパンは、ローソンおよびミニストップの端末「Loppi」で、国際線の航空券販売も開始する。ジェットスター・ジャパンはコンビニでの直接販売を日本で初めて開始した航空会社。
ANAが燃油サーチャージ値下げ、1バレルあたりの円換算基準も変更 -2015年12月1日発券から
ANAは2015年10月19日、2015年12月1日以降の日本発着航空券発券分に適用する燃油サーチャージ改定を国土交通省に申請。シンガポールケロシン市況価格の変動に伴い、1バレルあたり円換算額を7054円に再設定。
ANA、ブリュッセル線の就航で欧州内のコードシェア拡大、ブリュッセル航空や欧州LCCなどと
ANAはブリュッセル線就航に合わせ、ブリュッセル空港とのコードシェアを開始。年内にはドイツ・デュッセルドルフ空港をハブとするLCC2社ともコードシェア、欧州ネットワークを拡充する。
ANA、那覇空港の地上支援2社と経営統合、沖縄の地理的優位性を生かした事業展開へ
ANAはエアー沖縄など2社を2016年4月1日に経営統合することで基本合意した。ANAは沖縄で「沖縄貨物ハブ」構想を展開中。
ソラシドエア、航空券とホテルの自由組合せツアーのオンライン販売開始、企画実施はANAセールス
スカイネット・アジア航空は10月14日から、ダイナミックパッケージを開始。ANAセールスの企画実施で実現。開始を記念し、往復航空券などを賞品とする 特別キャンペーンも実施。