航空
国内外の航空会社・空港関連の最新情報をお届けします。
JAL国際線機内食の秋メニュー決定、人気のフードスタイリスト飯島奈美さんの「肉じゃが」など
日本航空(JL)は2015年9月1日より、国際線機内食の新メニューを提供する。人気のフードスタイリストや吉野家とのコラボレーション企画など。
ユナイテッド航空が日本語でソーシャルメディア展開、英語以外のFacebookは初めて、専任スタッフも配置
ユナイテッド航空(UA)は、このほど日本語版の公式フェイスブックページを公開。ツイッターのグローバル公式アカウントでも日本語で情報発信へ。
アリタリア航空、開催中のミラノEXPO無料クーポンを提供、成田/イタリア線の航空券購入で
アリタリア航空(AZ)は、2015年8月18日〜24日にAZの成田発イタリア行きの航空券を購入した旅行者にミラノEXPOの入場券が無料になるEクーポンを提供する。
ANA、日中合意を受けて羽田/中国線を増便、成田/パリ線休止など下期計画を一部変更
ANAは、2015年下期路線計画を一部変更。日中の政府間協議の合意を受けて羽田/北京線を週7便から週14便、羽田/上海線を週7便から週14便、羽田/香港線を週9便から週10便にそれぞれ増便する。
JAL、2015年度路線便数計画を一部変更、国際線ではSKY SUITEを拡大
JALグループは、2015年度国際線および国内線における路線便数計画の一部を変更。国際線では、複数路線で機材を変更するほか、成田/モスクワ線を週4便から週3便に減便する。
JAL、燃油サーチャージ額を据置き、2015年10月以降の発券で
JALは、2015年10月から11月の「燃油特別付加運賃」について、現行(2015年4月~9月発券分)の適用額を据え置き、引き続きZone C(8,000円基準)を適用する。
ブラジルGOL航空、日本国内の旅行会社で発券可能に -IATA精算システム(BSP Japan)参加で
ブラジルのGOL航空(G3)は8月17日、BSP Japanに参加した。これにより、全国のIATA旅行代理店での発券が可能になる。
お盆期間の航空実績2015、国内LCC4社の国内線旅客数が20%超の増加、国際線は利用率90%超に
国内LCC4社の2015年お盆期間の利用実績によると、国内線ではピーチ・アビエーション(MM)、ジェットスター・ジャパン(GK)、バニラエア(JW)、春秋航空日本(IJ)とも前年同期比20%を超える増加率を記録。
航空会社の安全管理でIoT活用の実証実験、炎天下の暑さ対策からスタート -JAL
JALはNTTコミュニケーションズ、東レと、「IoT(モノのインターネット化)」活用の安全管理システムの実証実験へ。新繊維素材などを活用し、炎天下での作業者安全管理での実用を目指す。
17時間35分の世界最長フライトが登場、エミレーツ航空がドバイ/パナマ線の直行便就航へ
エミレーツ航空は2016年2月1日、ドバイ/パナマ線を開設。フライト時間は17時間35分、直行便で世界最長のフライトになる。
ANAのスター・ウォーズ・プロジェクト、新たな2機の特別塗装機を発表、機内初の歴代の映画上映も
ANAは5年間の「スター・ウォーズ・プロジェクト」で、新たに2機の特別塗装機を発表。航空機内では初のスター・ウォーズ映画も上映。歴代作品の観賞が可能。
GDSアマデウス、ルフトハンザ航空の新運賃に対応、全チャネルで流通開始へ
アマデウスは、ルフトハンザ・ドイツ航空とオーストリア航空が10月1日から適用する新コンセプトの運賃を実装し、全チャネルでの流通を開始した。
お盆期間の航空実績2015、国際線旅客数がJAL微増・ANA大幅増、旺盛な訪日需要も -日系大手2社
JAL(JL)とANA(NH)のお盆期間の利用実績によると、国際線の旅客数ではJALが提供座席数を前年同期比で1.6%減、旅客数も同1.7%増の微増。一方、ANAの国際線旅客数は同11.6%増と大幅に増加。
お盆期間の航空実績2015、再生中のスカイマークは旅客数微減、スターフライヤーは大幅減 ー国内航空4社
国内航空4社の2015年お盆期間の利用実績がまとまった。AIRDOとソラシドエアは前年比増、再生計画が進行中のスカイマークとスターフライヤーは提供座席数を減らしたこともあり、旅客数も前年割れ。
JAL、今年もアラスカ行きチャーター運航へ、冬季のオーロラ観測旅行にあわせて
日本航空(JL)が成田発アラスカ行きの冬季直行便運航を決定。2016年2月6日と10日、往路が約6時間半、復路が約7時間の渡航時間となる予定。
ナビタイム、航空会社87社を検索可能に、JAL・ANAはそのまま航空券予約に進むことも
ナビタイムジャパンはパソコン向けの「PC-NAVITIME」で、日本発着国際線の時刻表検索機能を開始。JALとANAに関しては検索結果から、両航空会社の空席照会と航空券予約に対応する。
ルフトハンザ航空、 長距離路線で機内食提供時に新サービス導入へ、ビジネスクラス対象で
ルフトハンザ ドイツ航空(LH)は2015年8月から、長距離フライトのルフトハンザ ビジネスクラス利用客に、個々の乗客に合わせたきめ細やかなもてなしを提供する新レストランサービスを始めた。
【図解】世界の航空市場予測、2019年搭乗者数はLCCが1.4倍16億人、レガシーキャリアは1.2倍33億人に ―ユーロモニター
ユーロモニター社の航空市場規模調査によると、2014年の搭乗者数実績はLCCが前年比7.9%増の12億1100万人に。レガシーキャリアを含む2019年までの予測グラフを掲載。
仮想通貨ビットコインで航空券購入が可能に、LOTポーランド航空がエアライン初の導入
航空会社としては初の仮想通貨ビットコインでの支払いが可能に。LOTポーランド航空(LO)が導入、ウェブサイトやモバイル・アプリでの航空券購入で利用することが可能。
米国でスマホ入国手続きが可能に、年内にヒューストン空港で稼働の見通し
米国では、「グローバルエントリプログラム」とよばれる入国手続きの効率化・モバイル化が進行中。米国税関国境警備局が整備中で、人の手を介さずに税関手続きを完了できる仕組み。