航空
国内外の航空会社・空港関連の最新情報をお届けします。
アメリカンとUSエアウェイズ、コードシェア便の予約を開始、受託手荷物も対応
アメリカン航空(AA)とUSエアウェイズ(US)は、1月23日から第一段階のコードシェアを始めるにあたり、1月13日からコードシェア便の予約受け付けを開始した。それぞれのウェブサイトからコードシェア便を予約することが可能。
オークラ、タイ国際航空とマイレージプログラム提携
ホテルオークラは、タイ国際航空(TG)とのマイレージプログラム提携を締結。2014年1月1日から、タイ国際航空「Royal Orchid Plus」会員が、国内外のオークラグループホテルに宿泊するとTGのマイレージが積算可能に。
エミレーツ航空、羽田線のスケジュールを変更、乗継ぎ利便性が向上
エミレーツ航空(EK)は、2014年3月30日の2014年夏期スケジュールの開始に伴い、現在運航中のドバイ/羽田線のスケジュールを変更する。
ピーチ・アビエーション、女性の搭乗者限定でネスレ「ふわラテ」を配布
ピーチ・アビエーション、ネスレ日本とコラボレーション企画として 「ネスカフェ エクセラ/ネスレ ふわラテ」を女性搭乗者を対象に機内で配布する。
安全な航空会社ランキング、カンタス航空がトップに -AirlineRatings.com
エアライン・レイティングス・ドットコムの2013年の「安全な航空会社ランキング」で、1位にカンタス航空が選ばれた。2位はニュージーランド航空(NZ)、3位はエミレーツ航空(EK)で、日本の航空会社では9位にANA(NH)がランクインした。
ジェットスター・ジャパン、ミニストップでも航空券販売を開始、コンビニ2社目
ジェットスター・ジャパン(GK)は、1月14日からミニストップの店内に設置してあるマルチメディア端末「MINISTOP Loppi」にてジェットスター国内線航空券の販売サービスを開始した。
デルタ航空、米国内線の単通路機材の内装をアップグレード
デルタ航空(DL)は2016年までに総額7億7,000万ドルを投じて、ボーイング757-200型機、737-800型機、エアバス319型機および320型機の内装をアップグレードする。
タイ・バンコク、デモ影響で「出発4時間前までに空港に」呼びかけ、利用者サポートも設置
バンコク・スワンナプーム国際空港は、反タクシン派による反政府デモが1月5日以降断続的に行われていることから、空港には少なくとも出発の4時間前に到着することを呼びかけている。
航空輸送統計、10月の国際線旅客16.9%増と好調、中国線で回復顕著
国土交通省が発表した2013年(平成25年)10月の航空輸送統計によると、国際航空輸送の旅客数は同16.9%増の128万7955人と好調に推移した。旅客キロは同12.3%増。座席利用率は75.1%で、前月9月の実績を下回った。
ANA、ハラール食対応でマレーシア企業と業務提携
ANAホールディングスとBrahim's Holdings Berhadは、相互にハラール食と和食に関する技術指導およびノウハウの提供を行う業務提携を結んだ。
デルタ、12月の太平洋線ロードファクターは86.2%
デルタ航空(DL)が発表した2013年12月の輸送実績によると、 日本発着路線を含む太平洋路線のロードファクター(座席利用率)は0.8ポイント増の86.2%となった。
チャイナ・エアライン、高松線を週4便に増便
チャイナ・エアライン(CI)は、3月30日から高松/台北桃園線を現在の週2便から火曜日および土曜日を加えた週4便に増便する。
マレーシア航空、JALのバンクーバー線でコードシェア
マレーシア航空(MH)は2013年12月24日から日本航空/JAL(JL)の成田/バンクーバー線でコードシェアを始めた。成田18:05発バンクーバー10:00着のJL018にはMH9770、バンクーバー13:00発成田16:30着(翌日)のJL017にはMH9769の便名。
ガルーダ・インドネシア航空、インドのジェット・エアウェイズと提携
ガルーダ・インドネシア航空(GA)は、インドのジェット・エアウェイズ(9W)とコードシェアおよびマイレージサービス提携に関する契約を締結した。
ヨーロッパの消費者満足度NO.1の航空会社は? 結果発表でサービス改善の企業も
イギリス最大の消費者団体Which?は、航空会社に対する満足度調査を実施した。その結果によると、長距離路線部門でベストエアラインはニュージーランド航空(87%)とシンガポール航空(87%)となった。
スカイチーム、成田空港の共通セルフチェックイン機を3倍の90台に
スカイチームは、成田空港第1ターミナル北ウイングのスカイチーム・ロビーエリアおよびA-Fカウンターでセルフチェックイン機を従来の3倍にあたる90台に増やした。
キャセイパシフィック航空、21機のボーイング777-9X型機を発注
キャセイパシフィック航空(CX)は、新たに計21機のボーイング777-9X型機を発注。今回の発注総額は公示価格で約580億香港ドル(約7,800億円)、2021年から2024年にかけての受領を予定。
シルクエアー、W-iFi利用の機内エンターテイメント試験を開始、旅客のデバイス利用で
シルクエアー(MI)は、A320でワイヤレス・インフライト・エンターテイメント(IFE)システムの試験を開始した。機内Wi-Fi利用で、ノートパソコンやスマホなどの個人デバイス利用。
ガルーダ・インドネシア航空、ANAとの包括提携で覚書
ガルーダ・インドネシア航空(GA)は、全日空(NH)との2社間包括提携に関する覚書を締結。コードシェアとマイレージ提携で。