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国内外の航空会社・空港関連の最新情報をお届けします。

羽田空港に「手話」対応の公衆電話ボックス、利用者のスマホからオペレーターと手話で電話リレー

羽田空港に「手話」対応の公衆電話ボックス、利用者のスマホからオペレーターと手話で電話リレー

羽田空港が聴覚障害者向けの公衆電話「手話フォン」を設置。スマホやタブレットでオペレーターと会話し、オペレーターが電話でリレー。
ルフトハンザ航空が新ビジネスクラスを導入、自分のスマホで機内エンタメ操作も、2020年からボーイング777-9に

ルフトハンザ航空が新ビジネスクラスを導入、自分のスマホで機内エンタメ操作も、2020年からボーイング777-9に

ルフトハンザドイツ航空は、2020年から新たなビジネスクラスを導入へ。ボーイング777-9型機から設置を開始し、順次定期便に投入。乗客自身の端末を使って座席の全機能や機内エンターテインメントシステムを制御することが可能に。
本場フィンランドの「公認サンタクロース」が成田空港に到着、フィンエアー特別仕様機で、12月中に日本各地をサンタが行脚

本場フィンランドの「公認サンタクロース」が成田空港に到着、フィンエアー特別仕様機で、12月中に日本各地をサンタが行脚

サンタクロース・ファウンデーション公認のサンタクロースがフィンエアーの特別仕様機で来日。首都圏を皮切りに、東海、関西、九州エリアを訪問する。
JALとANAが「パイロット養成」で奨学金制度、2社で資金協力、1名あたり500万円を無利子で

JALとANAが「パイロット養成」で奨学金制度、2社で資金協力、1名あたり500万円を無利子で

ANAホールディングスとJALが、パイロット志望の学生や訓練生への無利子貸与型奨学金「未来のパイロット」に資金協力。桜美林大学など6機関が参加。
JAL、アエロフロート航空と提携、日本とロシアの国内線でコードシェア開始へ

JAL、アエロフロート航空と提携、日本とロシアの国内線でコードシェア開始へ

JALとアエロフロート・ロシア航空が業務提携。2018年度以降にコードシェアを実施。将来的にはマイレージの連携も計画。
キャセイ航空グループ、機内Wi-Fiを全ワイドボディ機に拡大、2018年半ばから順次導入

キャセイ航空グループ、機内Wi-Fiを全ワイドボディ機に拡大、2018年半ばから順次導入

キャセイパシフィック(CX)グループは、2018年半ばから、グループ保有のボーイング777型機、エアバスA330型機で、機内Wi-Fiサービスの提供を開始へ。
デルタ航空、大韓航空と太平洋路線で共同事業開始へ、米運輸当局が承認

デルタ航空、大韓航空と太平洋路線で共同事業開始へ、米運輸当局が承認

米国運輸省(DOT)がこのほど、デルタ航空(DL)と大韓航空(KE)の太平洋路線における共同事業を認可。両社の路線ネットワークは北・南米290都市以上、アジア80都市以上に拡大。
ANA、海外に長期滞在する人向け新料金を発表、マレーシア行きビジネスクラス利用で往復9万円など

ANA、海外に長期滞在する人向け新料金を発表、マレーシア行きビジネスクラス利用で往復9万円など

ANAがマレーシア行きロングスティ向け新運賃を発表。東京(羽田・成田)/クアラルンプール間をビジネスクラス利用で往復9万円にて提供。
ANAがシェアリング事業を加速、地元体験マッチングの「TABICA」と提携、「航空券+宿泊+体験」でツアー販売へ

ANAがシェアリング事業を加速、地元体験マッチングの「TABICA」と提携、「航空券+宿泊+体験」でツアー販売へ

「TABICA」と全日空(ANA)グループはANA国内線、宿泊施設、TABICA体験プランをセットとしたパッケージツアーを開発することで合意。第一弾は長崎。バッケージツアーはTABICAとANA会員向けにANAセールスが販売する。
デルタ航空、飛行中のスマホ利用でメッセージ送受信を無料に、フェイスブックメッセンジャーなどで

デルタ航空、飛行中のスマホ利用でメッセージ送受信を無料に、フェイスブックメッセンジャーなどで

デルタ航空が機内Wi-Fiを使ってスマートフォンからテキストメッセージを送受信できる無料サービスを開始。フェイスブックメッセンジャーなどに対応。
世界の航空会社ランキング2018、トップは5年連続でニュージーランド航空、ANAとJALもトップ10入り -AirlineRatings

世界の航空会社ランキング2018、トップは5年連続でニュージーランド航空、ANAとJALもトップ10入り -AirlineRatings

AirlineRatingsは、2018年のベストエアラインランキングを発表。「エアライン・オブ・ザ・イヤー」を受賞したのは5年連続でニュージーランド航空。ANAとJALもトップ10入り。ベストLCCはベトナムのベトジェットに。
LCCピーチ、個人の旅行体験から旅行探しができる新サイトを2018年春に開設、「誰と行くか」「ライフスタイル」から選ぶ仕組みづくり

LCCピーチ、個人の旅行体験から旅行探しができる新サイトを2018年春に開設、「誰と行くか」「ライフスタイル」から選ぶ仕組みづくり

ピーチ・アビエーションは、C2C型の旅行予約プラットフォーム「COTABI(コタビ)」を2018年春に開始する。属性やライフスタイルから個人の旅プランを検索する新しいキュレーションサイト。予約も可能に。
JAL、航空券の購入予測をAI活用で分析、短時間の予測モデル構築でより多くの施策を立案・実施へ

JAL、航空券の購入予測をAI活用で分析、短時間の予測モデル構築でより多くの施策を立案・実施へ

JALがNECとAI活用で実証実験。航空券の購入予測分析の自動化と時短化に成功。人と同程度の精度で。
ルフトハンザ航空グループ、中国アリババ系の旅行サイトと協業へ、中国市場のミレニアル世代にデジタル販売を推進

ルフトハンザ航空グループ、中国アリババ系の旅行サイトと協業へ、中国市場のミレニアル世代にデジタル販売を推進

ルフトハンザ航空グループが中国アリババグループの旅行サイトに公式ページ、中国でのデジタル戦略を加速。
ANAと民泊エアビーが連携、共同サイトで京町屋など民泊施設を紹介、LCCピーチと「人から検索」のスタイル提案も

ANAと民泊エアビーが連携、共同サイトで京町屋など民泊施設を紹介、LCCピーチと「人から検索」のスタイル提案も

全日空(ANA)とピーチ・アビエーションは2017年11月6日、民泊仲介事業「Airbnb(エアビーアンドビー)」とパートナーシップを締結。特設サイトを通じて新たな旅の在り方を提案していく。
国際航空運送協会(IATA)、空港サービスの向上へ新テクノロジーを積極活用へ、予測モデルやAI活用など新戦略

国際航空運送協会(IATA)、空港サービスの向上へ新テクノロジーを積極活用へ、予測モデルやAI活用など新戦略

IATA(国際航空運送協会)と国際空港協会(ACI)がこのほど、空港での各種手続きや接客業務など、地上サービスの効率化を目指す新しい戦略「NEXTT」を発表。
ANA、新千歳空港に自動手荷物預け機など設置、チェックインから搭乗までシンプルに

ANA、新千歳空港に自動手荷物預け機など設置、チェックインから搭乗までシンプルに

全日空が新千歳空港の搭乗プロセスをシンプルに。自動手荷物預け機の設置など、羽田に次いで2か所目。
キャセイ航空が空港手続きを完全自動化、チェックインから搭乗まで顔認証など積極採用、シンガポールの空港で

キャセイ航空が空港手続きを完全自動化、チェックインから搭乗まで顔認証など積極採用、シンガポールの空港で

キャセイパシフィック航空がシンガポール・チャンギ国際空港にて完全自動化の搭乗手続きサービスを導入。待ち時間の短縮を実現。
JAL連結決算は増収増益を継続、経常利益は8.8%増の976億円、通期予想を上方修正 ―2017年4~9月期

JAL連結決算は増収増益を継続、経常利益は8.8%増の976億円、通期予想を上方修正 ―2017年4~9月期

JALグループの2018年3月期第2四半期連結業績によると、グループ売上高は6.2%増の6923億円で増収増益。通期予想は経常120億円増、営利130億円増に上方修正。
ANA連結決算は増収増益、売上高は11%増の9850億円、利益は約3割増に ―2017年4~9月期

ANA連結決算は増収増益、売上高は11%増の9850億円、利益は約3割増に ―2017年4~9月期

ANAホールディングスが発表した2018年3月期第2四半期決算によると、売上高は11.3%増の9850億円。営業利益は28.5%増の1150億円に。

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