デジタル・テクノロジー

国内外の「観光Xデジタル」に関連する最新情報をお届けします。

アマデウス、スマートシティ実現へ研究開発を強化、生体認証や旅行者識別などに積極投資

アマデウス、スマートシティ実現へ研究開発を強化、生体認証や旅行者識別などに積極投資

アマデウスはこのほど、アジア太平洋でのスマートシティに関する提案を実施。世界規模でのイノベーション研究を進める方針。
手ぶら観光サービスで「ブロックチェーン」活用、一般ユーザーが利用しやすい仮想通貨の取引契約を記録

手ぶら観光サービスで「ブロックチェーン」活用、一般ユーザーが利用しやすい仮想通貨の取引契約を記録

手ぶら観光協会はこのほど、手荷物預かりサービス「Tebura」にて、ブロックチェーン技術を用いた新たな取り組みを発表。ブロックチェーン契約に関する実証実験を実施。
OTA支援システム会社が30万ドルの資金調達、台湾「TravelSkope」が東南アジア事業を加速へ

OTA支援システム会社が30万ドルの資金調達、台湾「TravelSkope」が東南アジア事業を加速へ

OTAソリューションを提供する台湾企業「TravelSpoke(トラベルスポーク)」が、29万7000米ドル(約3267万円)の資金調達に成功。日本のベンチャーリパブリック社もパートナーとして参画。
JTB、日本オラクルのクラウド導入、海外旅行業務でコスト削減やセキュリティ強化へ

JTB、日本オラクルのクラウド導入、海外旅行業務でコスト削減やセキュリティ強化へ

JTBは、海外旅行業務システム基盤として、日本オラクルのクラウドサービスを導入。コストとパフォーマンス、セキュリティ面の向上を目指す。
文化庁、「体験型文化財」の観光活用を推進、VR(仮想現実)運用のガイドライン策定

文化庁、「体験型文化財」の観光活用を推進、VR(仮想現実)運用のガイドライン策定

文化庁が「文化財の観光活用に向けたVR等の制作・運用ガイドライン」を公開。自治体に向け、VR・AR・MR技術を用いた体験型文化財の制作フローや先行事例などを解説。
ヤフー、古いブラウザーやデバイスをサービス対象外に、6月からセキュリティ強化を実施

ヤフー、古いブラウザーやデバイスをサービス対象外に、6月からセキュリティ強化を実施

ヤフーが2018年6月、同社グループのサービスで用いる暗号化通信プロトコル「TLS」の対応範囲を変更。古いブラウザーやOSでは利用できなくなるので確認が必要。
DMO山陰インバウンド機構、地域電子マネーを開始、日本ユニシスと地域事業者繋ぐプラットフォーム構築で

DMO山陰インバウンド機構、地域電子マネーを開始、日本ユニシスと地域事業者繋ぐプラットフォーム構築で

日本版DMOの山陰インバウンド機構が観光ビジネスプラットフォームを構築。日本ユニシスとの取組。地域電子マネーサービスも開始へ。
日本の観光でデジタル化は進んでいるのか? 「顧客体験の時代」に必要な取組みと提言を聞いてきた —アドビ・カンファレンス

日本の観光でデジタル化は進んでいるのか? 「顧客体験の時代」に必要な取組みと提言を聞いてきた —アドビ・カンファレンス

アドビシステムズが、デジタルマーケティングカンファレンス「Adobe Digital Experience Insight 2018」を開催。基調講演では、顧客体験をキーワードにインバウンド戦略でのデジタル対策についてJTBの三島氏とJTB総研の山下氏が登壇。
60代シニアのスマホ所有率が5割超に、初めてガラケーと逆転、70代も3割超 -NTTドコモ

60代シニアのスマホ所有率が5割超に、初めてガラケーと逆転、70代も3割超 -NTTドコモ

シニアのスマホ所有率の最新調査で、60代が初めてスマホ所有率が5割超に。
宿泊施設の予約管理システムが「民泊スマート鍵」とAPI連携、民泊新法施行に向け無人チェックインを可能に

宿泊施設の予約管理システムが「民泊スマート鍵」とAPI連携、民泊新法施行に向け無人チェックインを可能に

6月15日の民泊新法施行に向け、民泊関連のビジネスが加速。民泊運用代行サービスが無人チェックイン対応でシステム強化。
データ統合技術「API」は、旅行業界に何をもたらすか? 今、注目すべき最新動向と7つのポイントを分析【外電コラム】

データ統合技術「API」は、旅行業界に何をもたらすか? 今、注目すべき最新動向と7つのポイントを分析【外電コラム】

API(アプリケーションプログラミングインタフェース)技術が旅行業界のもたらすものは何か? 想定される機会創出や利益について分析した外電コラム。
日本初の「無人コンビニ」を開業、「変なホテル」が直営へ、顔認証・画像認識・キャッシュレス化で

日本初の「無人コンビニ」を開業、「変なホテル」が直営へ、顔認証・画像認識・キャッシュレス化で

ハウステンボスが長崎の「変なホテル ハウステンボス」で、無人コンビニをオープン。顔認証と画像認識、クレジット決済のキャッシュレスで実現。
JTBが注力する地域交流事業、DMOや観光協会の観光施策を支援するソリューション「エリアゲート」の機能拡充へ(PR)

JTBが注力する地域交流事業、DMOや観光協会の観光施策を支援するソリューション「エリアゲート」の機能拡充へ(PR)

JTBがアクティビティ予約「asoview!」を運営するアソビュー社とともに昨年1月に開始した観光関連商品の販売管理システム「エリアゲート」。今年4月からはその多言語バージョンがリリースされ、インバウンド市場への対応も可能に。
トリップアドバイザー、タビナカ体験ツアー強化を加速、現地発着ツアーなど管理するソリューション企業を買収

トリップアドバイザー、タビナカ体験ツアー強化を加速、現地発着ツアーなど管理するソリューション企業を買収

トリップアドバイザーが旅行者向け体験ツアーやアトラクションのマネジメント・テクノロジーを提供するIT企業、ボークン(Bokun)の買収を発表。ネット経由でのタビナカ取扱い強化につなげる考え。
なぜアマゾンは旅行業に参入できていないのか? 買収か挑戦か、「直面する難題」から「次の一手」まで考えた【外電コラム】

なぜアマゾンは旅行業に参入できていないのか? 買収か挑戦か、「直面する難題」から「次の一手」まで考えた【外電コラム】

アマゾンが旅行業界の変革に動き出す可能性はあるのか。その実現に向けた課題や戦略は? 観光産業ニュースメディア「フォーカスワイヤ(PhocusWire)」の分析記事を紹介。
ANA、訪日インバウンドの新サイト開設、旅程を自動作成できる機能搭載、地域情報の掲載も簡単に

ANA、訪日インバウンドの新サイト開設、旅程を自動作成できる機能搭載、地域情報の掲載も簡単に

ANAは、訪日旅客向けに日本の魅力や情報を発信する新サイト「Japan Travel Planner」を開設。旅程自動作成機能を新搭載。作成した旅程に基づいて航空券の予約も可能に。自治体などによる地域情報の掲載も容易に。
ビジョン、小型翻訳デバイス「ili(イリー)」を訪日インバウンド向けに提供、WiFiルーター貸出しのオプションとして

ビジョン、小型翻訳デバイス「ili(イリー)」を訪日インバウンド向けに提供、WiFiルーター貸出しのオプションとして

海外用Wi-Fiルーターレンタル「グローバルWiFi」などを展開するビジョン社が、小型翻訳機「ili(イリー)」のインバウンド版レンタルサービスを開始。
ホテルのロボット接客を「広告媒体」に、サイバーエージェントらが名乗り、自然対話で人間らしい情報メディアに深化目指す

ホテルのロボット接客を「広告媒体」に、サイバーエージェントらが名乗り、自然対話で人間らしい情報メディアに深化目指す

ホテル接客のロボット活用でサイバーエージェント、ロボット学者の石黒氏らが開発に着手。人のできないコミュニケーションなど“おもてなし”にこだわった技術開発へ。
クラウドSIMで海外旅行者のタビナカを快適に、エス・ティー・ワールドがツアー客に無料貸出し、ビジョン社の旅行会社向け新プランで

クラウドSIMで海外旅行者のタビナカを快適に、エス・ティー・ワールドがツアー客に無料貸出し、ビジョン社の旅行会社向け新プランで

海外用WiFiルーターレンタルのビジョン社が旅行会社とタッグ。旅行ツアーに組み込み、タビナカの通信環境の提供を提案。エス・ティー・ワールドが採用し、自社ツアー客に提供へ。
ANA、グループ傘下でインバウンド担当者向けメディアを公開、DMOや法人向けに事例やノウハウを提供

ANA、グループ傘下でインバウンド担当者向けメディアを公開、DMOや法人向けに事例やノウハウを提供

全日空商事とエスキュービズムは、地方自治体やDMOおよび企業などのインバウンド担当者などを対象としたメディア「インバウンド NOW (https://inboundnow.jp/media/)」を公開。ノウハウや実例などを紹介。

観光産業ニュース「トラベルボイス」編集部から届く

一歩先の未来がみえるメルマガ「今日のヘッドライン」 、もうご登録済みですよね?

もし未だ登録していないなら…