デジタル・テクノロジー
国内外の「観光Xデジタル」に関連する最新情報をお届けします。
ナビタイム、訪日外国人向けアプリで「バス停」を多言語表記、四国の5000か所から
ナビタイムが訪日客向けナビアプリに新機能。バスの利用を含む検索結果や時刻表画面で、バス停の多言語表記を開始。
コンカー、出張予約ツール「Concur Travel」を機能強化、ホテル費用の管理や航空運賃の追加で
出張経費管理ソリューションを展開するコンカーがこのほど、Concur Travelの機能強化を発表。
お盆の横浜「ポケモンGO」イベントに参加者200万人、捕獲されたポケモンの数は1.2億匹以上に
ナイアンテックが8月9日~15日に開催された、日本初公式リアルイベントの結果を発表。期間中は200万人のプレイヤーが参加。捕まえたポケモンの数は1億2000万匹以上に。
国交省、AI(人工知能)で観光地の渋滞緩和へ、「観光交通イノベーション地域」を募集
魅力ある観光地創造に向け、ICTやAI活用での観光渋滞解消へ。国交省が取り組みを推進。
香港・台湾向けに無料SIMカード配布する「WAmazing」アプリ、宿泊施設予約機能を追加、「じゃらん」と連携で
香港と台湾からの訪日旅行者向けに無料SIMカードを提供しているWAmazingは、スマホアプリ「WAmazing」に「じゃらんnet」との連携で新たに宿泊施設予約機能を追加。
一休の高級別荘レンタルと高級車「フォルクスワーゲン」がコラボ、宿泊者に乗り放題キャンペーン
「一休.com バケーションレンタル」は8月9日から、フォルクスワーゲン・グループ・ジャパンとのコラボレーションキャンペーンを開始。指定の4ヶ所の宿泊施設でフォルクスワーゲン車の体験試乗を提供する。
10年後、「あなたの仕事がAIやロボットに代替されている割合」は32% ―NTTデータ経営研究所
AI/(人工知能)やロボットによる自動化で代替される仕事は? NTTデータ経営研究所が、働く人にその認識を聞いた調査結果を発表。AIによる環境変化に強い人の特徴も分析。
訪日外国人向けプリペイドSIM、販売総数が110万枚超に、販売店舗はヤマダ電機など家電量販店が最多 ―総務省
総務省によると、2016年度時点の訪日外国人向けプリペイトSIMの発行枚数は110.9万枚。2020年度の目標値に対する進捗率は55.4%に。
東海道新幹線の車内放送で多言語化アプリの実証試験、日本語アナウンスをスマホ画面に8言語で表示
ヤマハとJR東海は、ヤマハ「おもてなしガイド」を活用した多言語対応サービスの実証試験を一部の東海道新幹線車内で実施。利用者のスマートフォンなどに列車内の案内放送を任意の言語に翻訳表示させる。
KDDI、高速バスでキャリア決済を開始、携帯料金と同時に支払可能に
KDDIは高速バス予約サイト「ウィラートラベル」で、高速バス代金のキャリア決済を開始。クレジットカードのない若年層の利便性を向上。
ペイパル、宿泊施設の請求書発行を簡単に、事前決済の促進でキャンセルリスクの軽減に
ペイパルとITソルーション会社コネクター・ジャパンがコネクター・ジャパンの新サービス「BILLIEF」でシステム連携。宿泊施設向けにペイパル請求書をこれまで以上に簡単に送信できるサービスを開始した。
東京・浅草で「AIサムライ」が対話型の観光ガイド、凸版印刷と東武鉄道が実証実験【動画】
凸版印刷と東武鉄道が東京・浅草駅でAI活用の観光ガイドで実証実験。インバウンド向けに「サムライ」のマネキンが日本語と英語で質問に回答。記念撮影スポットにも。
アパレル通販傘下のOTA「トラベルオンライン」、商号変更とチャット型接客サービスの提供を発表
アパレル通販傘下「トラベルオンライン」は商号を『CROOZ TRAVELIST 株式会社』に変更。『airtown(エアータウン)』を『TRAVELIST by CROOZ』としてリニューアル、チャット型接客も開始。
東京でサイバーセキュリティの国際会議、天才ハッカーの登壇やIoTハッキング大会など
2017年11月7日から4日間、東京・新宿にて日本発の情報セキュリティ国際会議「CODE BLUE(コードブルー)」を開催。
JTB、サイバーセキュリティ企業に出資、サイバー攻撃対策を徹底へ
JTBが、ITセキュリティの最新技術「AppGuard」を有するBlue Planet-work社に出資。グループ企業や顧客などのITセキュリティ強化を進める。
中国大手民泊「途家(トゥージア)」が日本での拡大に本腰、楽天と提携を発表、中国LCCの就航都市で物件開拓なども積極展開へ
中国民泊プラットフォーム最大手「途家(トゥージア)」と楽天の民泊事業会社「楽天LIFULL STAY」が業務提携。途家の楊昌楽COOは日本市場での掲載物件の拡大をさらに加速させていく方針。
ANAブランドのスマホ第2弾が販売開始、毎月利用額でマイル積算、ソフトバンクが「AQUOS Xx3 mini」で
全日空(ANA)とソフトバンクは、携帯電話サービス「ANA Phone」の第2弾として「AQUOS Xx3 mini」(シャープ製)の販売を開始。オリジナルホーム画面やANA Phone専用オリジナル壁紙などプリインストール。
アマデウス、仮想現実(VR)で旅行を検索・予約するアプリで特許出願、VRで地球回して行き先選び【動画】
アマデウスがバーチャルリアリティ(VR)体験を通じて旅行検索と予約を完了できる新たなテクノロジーのアイデアを発表。
現地に行かずに写真・情報がスマホ入手できる新サービス、国内外130都市のクラウドワーカーに依頼で
タンブルバー社が、国内外130都市の現在の写真や情報を取得できるサービス「Pod picks(ポッドピックス)」を運用開始。1施設の情報を3500円の特別価格で提供。
世界の出張者は「デジタル環境」を重要視、優先搭乗や空港ラウンジより「生産性に影響」する意識が拡大
エクスペディア系列の業務渡航OTA、エジェンシアが「エジェンシア・ビジネストラベル&テクノロジー調査」の結果を発表。マルチデバイス対応への期待が明らかに。