デジタル・テクノロジー
国内外の「観光Xデジタル」に関連する最新情報をお届けします。
主要13カ国のスマホ利用トレンド比較、利用率トップはオーストラリア74%、日本は64%、成長率トップはインドで39% ―BCG
コンサルティング事業を行うボストンコンサルティンググループは、このほど主要13カ国を対象にモバイル機器利用によるネット市場を調査。2017年の市場規模総額は183.2兆円で年間成長率は23%。日本は13.6兆円で成長率は8%に。
KDDIが「au トラベル」サービス開始、WALLETポイント最大3%提供でスマホ利用を推奨
KDDIと沖縄セルラーは、2015年4月1日より総合旅行サイト「auトラベル」を公開。DeNAグループで旅行事業を行うエアーリンクおよびオークションサイト運営のモバオクと共同で旅行商品を販売。購入時には「au WALLETポイント」を付与。
ソフトバンクモバイル入社式2015、孫正義代表「本業は"情報革命"」、561名の新入社員迎え
ソフトバンクモバイルは、2015年4月1日、561名の新入社員を迎えて入社式を開催。グループ代表孫正義氏があいさつを行った。記事中に骨子を全文紹介。
JTB、都内のロケ地を案内する5か国語・無料アプリ開発、約140か所の情報やリアルイベントも
JTBコーポレートセールスは映画やテレビ、アニメの舞台を案内する観光アプリ「東京ロケたび」を開始。ロケ地に関するコンテンツ情報や周辺の観光地を紹介。日本語のほか、英語、中国語など5か国語にも対応。
ヤフーの乗換検索アプリが1500万ダウンロード達成、新たに定期券対応機能も追加
ヤフーは、スマートフォン向けアプリ「Yahoo! 乗換案内」の1500万ダウンロードを達成。新たに「定期代を考慮して運賃計算を行う」機能も追加。ユーザーの声に応えることで、利便性向上に配慮。
旅行IT国際カンファレンスで沸騰したキーワードは「コンテンツ」と「マルチデバイス」 ーEyeForTravelより
旅行IT(情報技術)専門の国際カンファレンス「ソーシャルメディア&モバイル2015」をレポート。ソーシャルメディアが旅行分野で果たす役割、モバイルの効果など討議。その中でも議論が沸騰したキーワードをピックアップして解説。
スマホアプリと小型ロボットでドアを施錠できるシステムが登場、ホテル業との連携も 【動画】
IT系ベンチャー企業フォトシンスはこのほど、スマートフォンだけでドアの施錠・開錠ができる電子鍵「スマートロックロボット"Akerun(アケルン)"」と対応アプリを発表。住宅内覧場での体験会を開催。
専門家が厳選ホテルを紹介する「THE LIST」が日本語スタート、日本人の海外旅行に対応
ベンチャーリパブリックは運営するキュレーション旅行メディア「THE LIST」で、日本語表示を開始。ホテル予約サイトに遷移できる動線が整っており、一連作業を日本語で確認できるようになっている。
飲食店予約サイト「オープンテーブル(OpenTable)」、訪日外国人のタビナカ利用促進へ加速
飲食店のオンライン予約で世界拡大を続ける「OpenTable(オープンテーブル)」が日本で拡大戦略へ。来日したマシュー・ロバーツCEOは、外国人旅行者が増え続ける日本を有望視。米国と同程度の市場規模を展望する。
拡張現実ツアー、福岡で黒田官兵衛ゆかりの城や史跡などバーチャルで復元 ー近畿日本ツーリスト
近畿日本ツーリスト(KNT)とKNT九州は4月下旬~5月上旬にかけて、スマートグラスを活用した福岡城と史跡ツアーを実施する計画。現実の世界に当時の様子をバーチャルで再現し、見どころを紹介する。
13か国語対応の無料翻訳アプリ「IHG Translator」がアップルウォッチ対応 -インターコンチネンタル・ホテルズ
インターコンチネンタル・ホテルズ・グループ(IHG)は世界各地で提供している無料翻訳アプリ「IHG Translator」のアップルウォッチ版を作成。4月24日の発売に合わせてリリースする。
旅行アプリ「るるぶ」で、宿泊予約やレジャーチケット購入を追加、ナビ機能など追加リニューアル
JTBパブリッシングは「るるぶ」アプリを大幅にリニューアル。旅行中の情報検索ツールのみならず、宿泊検索や予約、観光プランの購入や旅行後の土産物購入など、タビマエ~タビアトまでのサポートを拡充した。
アップルウォッチに対応したホテル予約アプリ登場、宿泊予約詳細や周辺ホテルの割引情報通知など
ホテルズドットコム(Hotels.com)が、アップル社の腕時計型ウェアラブル端末「アップルウォッチ」への対応を発表。旅行関連アプリの先駆けの1つとして、2015年4月24日より利用可能に。
Hotels.com、2014年日本市場は2ケタ成長、「レビューと写真を増やすことが成長のキー」
オンラインホテル予約のホテルズドットコム(Hotels.com)のアビラム・チャウドリー副社長兼アジア・パシフィック経営責任者が来日、同社状況を説明。日本市場では、2015年に「写真」と「レビュー」を増やす取組みを強化する。
旅行ビジネスが変わる?アマデウスの新サービスが生む「新たな価値」を考えてみた[PR]
【企画特集】 アマデウス・ジャパンは、旅行の予約から発券までをネット(ブラウザ)上で完結できるサービスをリリース。 "端末" という概念や、特定のPC操作という概念から解き放たれる旅行手配業務で生まれる価値を考えた。
JTBがハイブリッド型多言語通訳アプリ開発、ホテル・旅館などインバウンド需要見込み4か国語で展開
JTBグループのJMCは、訪日外国人の接客時に活用できる多言語通訳サービスアプリ「さわって+みえる通訳」を開発。状況に応じ、画面操作のタッチ式通訳とオペレータによる3者間通訳に対応する。
エヴァンゲリオンとAR(拡張現実)の観光イベントに「桜めぐりコース」も新規追加 ―箱根町
箱根町観光協会は、ソフトバンクグループと共同で実施している「箱根補完計画ARスタンプラリー」の期間延長する。観光アプリで箱根を舞台に人気アニメ「エヴァンゲリオン」をテーマとしたAR(拡張現実)体験を楽しむことができるもの。
グーグル検索、「ふと浮かんだ疑問にさくっと答える」新機能を追加、すばやい問題解決めざす
グーグル(Google)が2015年3月19日、検索サービスの機能強化を発表。追加された機能は「利用者の質問を理解して、答えを見つけてわかりやすく強調表示する」というもの。
ヤフー、「Yahoo! 地図」で全国1058か所の桜開花情報を毎日更新、桜前線もビジュアル化
ヤフーは「Yahoo! 地図」で桜の開花情報の提供を開始。全国のお花見スポット1058か所について、地図上に色別に分けた桜アイコンなどで桜の開花状況を表示。全国表示にすると桜前線も。
ニュースアプリ「グノシー(Gunosy)」で旅行販売を開始、チャット機能で最適なプランを提案 -DeNAトラベル
DeNAトラベルは、2015年3月12日、ニュース配信アプリ「グノシー(Gunosy)」内に「DeNAトラベルチャンネル」を新設。アプリ内のチャット機能を介したやりとりで最適な旅行商品を提案・販売。