デジタル・テクノロジー

リクルートが熊本県で観光DXを推進。地域の消費増加を目指す「くまモンタウン」を整備へ。

2022年第2四半期、エアビーアンドビー(Airbnb)の新規ホストは、インフレ率の高い国で拡大。ホストの収入額も増加しており、米国の新規ホストが2021年に得た収入は2019年比30%以上増加した。

日本への入国・帰国時の陰性証明不要（条件付き）が9月7日から免除されることが発表された2022年8月24日、エクスペディアの海外へのフライト検索数が急増。発表前と比較して120%増に。

トラベルボイスと外国語のトータルサポートを提供するBRICK'sが、観光×通訳をテーマにウェビナーを開催。危機発生時などのサポート事例を紹介し、コロナ後の受け入れに必要な準備を考える。

LCCピーチは、東急が提供する定額制回遊型住み替えサービス「TsugiTsugi（ツギツギ）」との連携。対象宿泊プラン申し込み者のうち先着600名に5000円相当のピーチポイントを提供。

米観光産業ニュース「フォーカスワイヤ」は、旅行需要が急回復している中で、マーケターがグーグルを使っておこなうべき3つのことを提示。需要獲得で乗り遅れないためにすべきこととは。

米・金融サービス「シティ(Citi)」が、今秋、旅行事業を開始へ。ブッキング・ホールディングンス傘下のブッキング・ドットコムとロケット・トラベルと提携、新たに旅行予約「Citi Travel」を立ち上げ。

ANAは、2022年10月上旬からANAウェブサイトの空席照会でLCCピーチの国内線全便スケジュールと、ピーチ予約サイトへのリンク表示を開始。

OTAアゴダは、「アリペイ+」と新たなパートナーシップを提携した。これにより、アゴダの予約プラットフォームで、AlipayHK、GCash、TrueMoneyなど複数の電子ウォレットによる支払い可能に。

富士急ハイランドが8月18日～9月30日、若者向けの特別企画を開催。アトラクションで同時に並んだ異性と一緒に乗車できるマッチングレーンを用意するなど、出会いや恋愛を演出。

米観光産業ニュース「スキフト」が、旅行価格比較サービスのトリバゴの戦略をリポート。インフレ圧力によって、価格に敏感な消費者が増えるなか、同社の価格比較サービスはどうなるのか。

ナビタイムが地域の観光周遊を促進する機能を集めたプラットフォームを提供開始。自治体や企業の課題解決へ。

ジョルダンは、Mobility Technologiesが提供するタクシーアプリ「GO」と連携し、乗換案内アプリにおけるラストワンマイルを含む経路でのタクシー配車連携を開始。

欧州で、公平な競争を実現するための「デジタルマーケット法（Digital Markets Act＝DMA）」が始動。これにより、グーグルなどのいわゆる「デジタル・ゲートキーパー」の立ち位置はどうなるのか？

マリオット・インターナショナルのブランド「モクシーホテル」は、 AR(拡張現実)体験を導入した新ブランドプログラム 「Moxy Universe, Play Beyond “Moxy 遊んだもん勝ち！”」を日本を含めたアジア太平洋地域で開始した。

タヒチ観光局は、2022年11月に日本からタヒチへの直行便が再開されるのを受け、プロモーション強化。従来のハネムーナー、富裕層に加え、LGBTQに力を入れることも明らかにした。

愛知県が特設サイト「ジブリパークのある愛知への旅」を開設。2022年11月1日に長久手市に開園する「ジブリパーク」来園予定者向けに県内各地での宿泊や周遊観光を紹介。

楽天グループは2022年度第2四半期の営業実績を発表。連結売上高は第2四半期として過去最高。楽天トラベルは国内旅行需要の回復で予約流通総額がコロナ拡大以前の2019年第2四半期対比でも14.0%増加。

旅行やガイド育成事業などを展開するノットワールドが、インバウンド本格再開に向けてガイドに役立つ知識・スキルの提供に特化した動画の見放題プラン「KNOTTER」を提供。

2022年7月20日に開催したトラベルボイスLIVEをレポート。旅行中でも、日常と同様の使用が求められるようになったネット通信について基本情報とセキュリティリスクを解説。