調査・統計・マーケティング

国内外の観光に関わる調査・統計・マーケティングの最新情報をお届けします。

旅行者クチコミでコロナ関連は1割、検温・消毒液の設置に安心感、トリップアドバイザーが分析

旅行者クチコミでコロナ関連は1割、検温・消毒液の設置に安心感、トリップアドバイザーが分析

トリップアドバイザーがコロナ禍における旅行者のクチコミを分析したレポートを発表。コロナに関する記載が含まれたクチコミは全体の約1割。
中国の大型連休「国慶節」の旅行消費は7兆円、前年比3割減もリベンジ消費で意欲回復、6億人が国内旅行へ

中国の大型連休「国慶節」の旅行消費は7兆円、前年比3割減もリベンジ消費で意欲回復、6億人が国内旅行へ

2020年10月1日から始まった中国の大型連休「国慶節」。今年は8日間の連休中に人口の45%以上となる約6億3700万人が国内旅行を楽しんだ。
国内旅行者の誘致で重視すべきことは? インバウンド消滅の今だからこそ考えたいマーケティング戦略【外電】

国内旅行者の誘致で重視すべきことは? インバウンド消滅の今だからこそ考えたいマーケティング戦略【外電】

「デスティネーション・マーケティング」に代わる「プレイス(場所)・マネジメント」とは? 国内旅行へのシフトに伴って浮上してきた考え方を解説。
シルバーウィークの分析結果を国交省が発表、交通データで前年を上回る混雑も

シルバーウィークの分析結果を国交省が発表、交通データで前年を上回る混雑も

緊急事態宣言後、久しぶりに各地の観光地に活気が戻ったシルバーウィーク。自動車での旅行状況を示唆する交通データを、国交省が発表。
シルバーウィークのドライブ旅行、目的地検索ランキングで「鳥取砂丘」が急上昇、近場レジャー施設が人気

シルバーウィークのドライブ旅行、目的地検索ランキングで「鳥取砂丘」が急上昇、近場レジャー施設が人気

ナビタイムが、2020年のシルバーウィーク期間を対象に、車で訪れた目的地のランキングを発表。目的地の傾向別分析も。
GoToトラベル、開始から9月15日までの利用実績1689万人泊、政府支援額は735億円に

GoToトラベル、開始から9月15日までの利用実績1689万人泊、政府支援額は735億円に

観光庁が観光需要喚起策「GoToトラベル」事業の7月22日から9月15日までの利用実績(速報値)を発表。少なくとも利用人泊数が約1689万人泊、割引支援額が約735億円に。
以前よりも「旅行会社を利用したい」が増加傾向、ミレニアル世代は4割、「安心」への期待高く

以前よりも「旅行会社を利用したい」が増加傾向、ミレニアル世代は4割、「安心」への期待高く

トラベルポートの調査によると、全体の33%が「以前よりも旅行会社を利用したい」と回答。特にミレニアム世代では39%となり、他の世代を上回る結果に。理由は最新の安全情報を提供してくれるため。
旅行再開に向けてキーワードは「変更・キャンセルの柔軟性」と「衛生管理」、欧州で傾向顕著に -フォーカスライト欧州2020

旅行再開に向けてキーワードは「変更・キャンセルの柔軟性」と「衛生管理」、欧州で傾向顕著に -フォーカスライト欧州2020

2020年9月に開催された「フォーカスライト・ヨーロッパ2020」では、ヨーロッパ人の旅行再開に向けた意識調査結果を発表。予約の柔軟性と衛生管理がキーワードに。
2020年8月の日本人宿泊者数は52%減、外国人は98%減、夏のGoTo効果は限定的に -観光庁(速報)

2020年8月の日本人宿泊者数は52%減、外国人は98%減、夏のGoTo効果は限定的に -観光庁(速報)

観光庁が発表によると、2020年8月の延べ宿泊者数は前年同月比58.4%減の2628万人泊。このうち、日本人は51.5%減の2605万人泊、外国人は97.6%減の23万人泊。
デジタルネイティブ世代の価値観の変化、コロナ禍の新しい生活に前向き、暮らしが「デジタルで完結する」が6割

デジタルネイティブ世代の価値観の変化、コロナ禍の新しい生活に前向き、暮らしが「デジタルで完結する」が6割

電通デジタルは、コロナ禍のデジタルネイティブ世代の消費・価値観を調査。「暮らしはデジタルで完結するようになる」は59%。一方、リアル体験の置き換えサービスは継続意向が弱い傾向。
旅行予約が「30日以上先」と「直前検討」に二極化、コロナ禍で海外旅行層は国内の近郊宿泊に切り替え

旅行予約が「30日以上先」と「直前検討」に二極化、コロナ禍で海外旅行層は国内の近郊宿泊に切り替え

旅行データ解析のADARAが「COVID-19による日本国内のオンライン旅行購買行動の変化」に関すてレポート。検索予約時期の二極化やステイケーション増加の結果に。
国連世界観光機関、観光の回復レベルを可視化するサイト開設、旅行者数・フライト予約・ホテル予約など

国連世界観光機関、観光の回復レベルを可視化するサイト開設、旅行者数・フライト予約・ホテル予約など

世界観光機関が観光回復に向けたデータをまとめをサイト上で無料公開。海外旅行者数、提供座席数、フライト予約数、ホテルの検索と予約数、ホテル稼働率、短期バケーションレンタルの需要などの最新データ。
外食での消費者の感染対策、女性のほうが熱心、店内でマスクを「なるべく外さない」は4割 ―リクルート調査

外食での消費者の感染対策、女性のほうが熱心、店内でマスクを「なるべく外さない」は4割 ―リクルート調査

リクルートライフスタイルが飲食店利用時の衛生面で行っている対策や外食時の印象にを調査。コロナ禍でのニーズが浮き彫りに。
沖縄県、国内向けに緊急誘客対策を始動へ、修学旅行は半減、GoToトラベル効果に期待

沖縄県、国内向けに緊急誘客対策を始動へ、修学旅行は半減、GoToトラベル効果に期待

沖縄観光コンベンションビューロー(OCVB)は、2020年の入域数見込みを364万6000人(前年比64.1%減)に上方修正。一方、今年度の修学旅行実施見込みは当初予定の半分に。
世界で航空券の検索量が増加傾向に、日本と韓国では国内線で顕著、日本では直近旅行も大幅増加、旅行比較スカイスキャナーが検索データで分析

世界で航空券の検索量が増加傾向に、日本と韓国では国内線で顕著、日本では直近旅行も大幅増加、旅行比較スカイスキャナーが検索データで分析

スカイスキャナーがコロナ禍の航空券検索データ傾向を発表。新型コロナウイルスにより大きな影響を受けた旅行業界の現在のトレンド、回復に向けた課題などを分析。
トリップアドバイザー、今秋の日本人旅行者傾向を調査、行き先の一番人気は白馬村、ドライブやアウトドアの人気上昇

トリップアドバイザー、今秋の日本人旅行者傾向を調査、行き先の一番人気は白馬村、ドライブやアウトドアの人気上昇

トリップアドバイザーは、今秋の日本人の旅行傾向についてサイトの利用状況データを発表。コロナ禍で引き続きドライブやアウトドアの人気が上昇。行き先では白馬村がトップに。人気の宿泊施設はラグジュアリーや海の見えるホテルに。
緊急事態宣言下の国内旅行消費額は83%減、宿泊旅行者は81%減、旅行単価は26%減に ー2020年4~6月(速報)

緊急事態宣言下の国内旅行消費額は83%減、宿泊旅行者は81%減、旅行単価は26%減に ー2020年4~6月(速報)

緊急事態宣言が発出された2020年4-6月期の日本人国内旅行消費額(速報)は、前年同期比83.3%%減の1兆40億円。日本人国内延べ旅行者数(速報)は、同77.4%減。一人一回あたり旅行単価も同26%減の2万7036円に落ち込んだ。
【図解】訪日外国人数、8月も99%減で8700人 -日本政府観光局(速報)

【図解】訪日外国人数、8月も99%減で8700人 -日本政府観光局(速報)

日本政府観光局(JNTO)によると、2020年8月の訪日外国人旅行者数は99.7%減の8700人。OAGの航空データも発表。
【図解】日本人出国者数、8月は98.2%減の3.7万人 -日本政府観光局(速報)

【図解】日本人出国者数、8月は98.2%減の3.7万人 -日本政府観光局(速報)

日本政府観光局(JNTO)が発表した、2020年8月の日本人出国者数は3万7100人。OAGの航空データも発表。
コロナ禍の「旅行」に対する意識変化、直近6ヶ月間を比較分析、「観光地を応援したい」が月を追うごとに増加

コロナ禍の「旅行」に対する意識変化、直近6ヶ月間を比較分析、「観光地を応援したい」が月を追うごとに増加

日本交通公社がコロナ禍の旅行への意識変化について調査発表。旅行実施の行動から心境まで1月から6月の間に変化が。

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