宿泊施設
国内外の宿泊施設に関連する最新情報をお届けします。
世界最大手ホテルのマリオット、5億人の個人情報流出、クレカやパスポート情報含む予約データに不正アクセス
世界最大手ホテルチェーンのマリオットで長期の個人情報流出。約5億人に影響の見込み。
JAL、香港でインバウンド農泊を促進、グループ現地法人が民泊仲介サイトの販売総代理店に
JALと百戦錬磨が香港で訪日農泊旅行を販売へ。
星野リゾートと日本政策投資銀行、共同ファンドで温泉旅館の開発に投資、山口県・長門湯元温泉に「星野リゾート 界」新設へ
星野リゾートと日本政策投資銀行が、山口県・長門湯本温泉における温泉旅館開発に対して投資を実施。国内の宿泊事業者を支援対象とする共同運営ファンドを利用。
東京ディズニー内に新ホテル開業へ、「トイ・ストーリー」テーマで宿泊特化型の全600室、総投資額315億円で2021年めどに
TDR内に映画『トイ・ストーリー』をテーマとしたホテルが2021年度開業する。客室は主人公アンディの部屋を想定。総投資額は約315億円。
全国の「道の駅」にホテル開業へ、積水ハウスとマリオットが協業、自治体と連携で観光拠点の宿泊特化型ホテル
積水ハウスとマリオット・インターナショナルは、国内の各自治体と連携。「道の駅」に地域観光の拠点としてフェアフィールド・バイ・マリオットを開業し、主に訪日外国人を呼び込むことで地域創生を目指す。
ホテル館内の客室以外の遊休スペースを時間貸し可能に、宿泊予約サイト一元管理システムが空き空間仲介サービスと連携
手間いらずが提供する宿泊予約サイト一元管理サービス「TEMAIRAZU」が、空きスペースの時間貸しサービス「スペースマーケット」とシステム連携。ホテル内の空きスペースのレンタルが可能に。
観光庁、民泊の届出制度の実態調査を実施、「不適切な運用」の自治体を実名公表、民泊新法の規定にない義務などの改善求める
観光庁が、民泊事業(住宅宿泊事業)の届出に関する実態調査の結果を発表。全国101自治体に対して実施したもの。
JR九州、タイ・バンコクでホテル事業に参入、マリオット「アロフトホテル」経営権を取得
JR九州は、タイ・バンコクでホテル事業に参入。マリオット運営の「アロフト バンコク スクンビット 11」の経営権を取得。
札幌市にマンション型ホテル、滞在型で6名まで利用できる客室など、ビジネス・観光・訪日など狙い
福岡の企業が札幌にマンション型ホテルをオープン。通常の客室に冷蔵庫、洗濯機完備し、さまざまな用途での利用を見込む。
ホテル客室の多様化で備品も変化、客室家具の薄型化に対応する冷蔵庫、東芝ライフスタイルが発売
東芝ライフスタイルが多様化するホテル客室レイアウト向けに、コンパクト、収納性を両立した冷蔵庫を発売。家具の薄型化に対応。
HISと住友林業が新会社設立へ、宿泊施設の開発で、2020年目途にホテル・旅籠・ヴィラの3施設を建設へ
HISは2018年12月に、子会社のHISホテルホールディングスが住友林業と共同で新会社を設立する。三重で開発中に複合施設内に宿泊施設を建設、保有する。
JR東日本、ホテル事業で台湾最大チェーンと提携、訪日取り込みで相互の拠点活用や共同セールスなど実施へ
JR東日本ホテルズが台湾での営業を強化。台湾最大のホテルチェーンと提携し、相互拠点の活用や共同セールスなど展開へ。
プリンスホテル、中国・広州に高級ブランドで新ホテル、ロンドンに続く2号店
プリンスホテルが中国・広州に海外向けラグジュアリーブランドの「AKATOKI」を2019年冬以降開業する。海外展開加速でロンドンに次ぐ2店目となる。
プリンスホテル子会社が南インドに新ホテル、海外展開を加速、レジャー利用を見込み
プリンスホテルが南インドに新ホテルを開業。豪子会社のステイウェルを通じ、世界展開を加速。
北海道・ニセコにハイアットの長期滞在型ホテル開業へ、既存施設をリブランド、12月に客室数63室で
ハイアットが北海道・ニセコに長期滞在型の「ハイアット ハウス ニセコ」を2018年12月に開業する。2020年開業予定の金沢に先駆けリブランドでハイアットハウス日本第1号となる。
「車泊(くるまはく)」のシェアサービスを全国展開へ、ルール整備や地域滞在消費を促進、旅行会社とのツアーも計画
不稼働時間帯の駐車場や遊休地を車中泊で有償利用を可能とする「車泊(くるまはく)」。いよいよ全国展開へ。
観光庁、民泊の利用実績を公開、宿泊日数・宿泊者数が倍増、外国人利用が7割で東アジアが5割超 -2018年8月~9月
観光庁が2回目の民泊利用実績を発表。宿泊日数や宿泊者数が倍増に。
Hotels.com、日本発のキャラクター犬を刷新、香港・台湾と共通ブランド展開へ
Hotels.comは日本発のキャラクター犬を「ベルパグ」に刷新。香港、台湾との3カ国・地域で共通のブランド展開に切り替える。
国内ホテルの満足度2018、最高価格帯部門の首位は3年連続で帝国ホテル、滞在中の体験が満足度のカギに
J.D.パワーの「2018年 日本ホテル宿泊客満足度調査」で、1泊3万5000円以上部門では3年連続で「帝国ホテル」が首位に。そのほか「ホテル アソシア」「リッチモンドホテル」「スーパーホテル」が各部門のトップに。
中国民泊大手「途家」が日本で新展開、日本の地域の観光ブランディングに取り組む背景と強みをトップに聞いてきた(PR)
中国最大OTAシートリップ傘下の民泊「途家(トゥージャー)」が、日本の地域と連携し、中国人富裕層の個人旅行を送客へ。日本での成長のカギを地方に見出す理由と、地域の可能性とは?