宿泊施設
国内外の宿泊施設に関連する最新情報をお届けします。
宿泊管理システム「トリプラ」、Googleホテル広告と連携開始、自社予約獲得の支援へ
宿泊予約エンジン「triplaホテルブッキング」を提供するtripla(トリプラ)はがGoogleホテル広告との連携を開始。
観光庁、令和2年7月豪雨の被災観光地の復興へ公募、専門家派遣など観光戦略の再構築へ
観光庁が豪雨などで被災した観光地の復興へ支援事業を実施。対象地域の取り組みを公募。
「withコロナ時代の観光×デジタル」テーマで無料オンラインセミナー、10月6日開催、DMO・観光・宿泊事業者向けに3密回避の事例紹介など(PR)
「これからの観光×デジタル」をテーマに無料オンラインセミナー開催。withコロナ時代の地域観光マーケティングやマップデータ活用、3密回避の実践例、テクノロジー活用の宿泊体験など。(主催:ロコガイド)
東急、会員制シェアオフィス事業に自社ホテル活用、リモート会議スペースとして客室提供
東急と東急ホテルズは10月から、東急の会員制サテライトシェアオフィス事業「NewWork」におけるリモートワーク時のウェブ会議スペースとしてホテル客室の活用を開始する。
TKP、熱海に高級路線でホテル「ISHINOYA熱海」開業、露天風呂付きなど全34室で、ワーケーションや貸切研修に対応
ティーケーピーが9月16日、熱海にラグジュアリーホテル「ISHINOYA熱海」を開業した。大型リゾートマンションのゲストハウス・宿泊棟をリノベーション。会議室も備える。
箱根湯本「ホテルおかだ」、LINE活用の非接触サービス導入、チェックインや大浴場の混雑可視化など
箱根湯本の温泉旅館「ホテルおかだ」がLINEを活用したスマートチェックインを導入。夕食時間指定など、通常フロントで行う手続きも、チャットボットを通じ非接触で事前完了。
GoToトラベル事務局、宿泊事業者向け感染防止対応の動画公開、発熱対応や食事時の注意点をわかりやすく
「GoToトラベル」事務局は宿泊事業者向けの参画条件である感染防止対応に関する動画を公開した。現場の実務について、分かりやすい動画で示すことで感染防止対策の強化を図る。
グーグルの民泊検索サービス、ブッキングが再参画、エアビーは離脱、その背景には何が【外電】
グーグルのバケーションレンタル検索サービスで今起きている変化とは。ブッキングが再度参画した一方、エアビーは離脱した。グーグルとOTAとの関係は。直販とグーグル経由販売ではどちらが有効か。米旅行業界メデイアSkiftのリポート。
三井不動産、ホテルでのシェアオフィス事業を開始、10分単位で利用可能、スマホで予約や入退室
三井不動産が展開する法人向け多拠点型サテライトオフィス「ワークスタイリング」は、プライベートなサテライトオフィスサービスの提供を開始。10分単位で利用することができる従量課金制。予約は入退室はスマホで。
軽井沢に海外高級ブランドの新ホテル、インターコンチネンタルの「ホテルインディゴ」、2022年春開業へ
インターコンチネンタルホテルグループが東京センチュリーと運営受託契約を締結し、2022年春に「ホテルインディゴ軽井沢」を開業。3つのウイングによる全155室。
プリンスホテル、GoTo東京除外の解除決定時には、3泊目無料のキャンペーン実施へ、都内10ホテルで
プリンスホテルは、「GoToトラベル」キャンペーンの東京都除外解除が正式決定した場合、都内10ホテルで「LOOK & TASTE TOKYOキャンペーン」を10月1日から実施する。
マリオット、本社従業員の17%を一時解雇へ、3月の数万人の人員整理に続き、新型コロナの影響長期化
マリオットが今年10月に米国本社で新たに673人を一時解雇へ。本社従業員4000人の約17%。一方、同社CEOは、来年の早い時期には中国のホテルの収益はコロナ前に回復する可能性あると説明。
GoToトラベル事務局、事業者向けに新型コロナ対応の手引き公表、感染者発生時の事業継続のための対応盛り込む
GoToトラベル事務局は、事業者を対象にした新型コロナウイルスに関する最新の「対応の手引き」を公表。クラスターが発生するなか、新たに事業継続に向けての対応が盛り込まれた。
宿泊施設を災害時の福祉避難所に、運営ノウハウ学ぶ研修・認証制度がスタート
災害時に宿泊施設が避難先のひとつとして活用されるなか、防災意識を考え、運営ノウハウを学ぶ研修プログラムと認証制度がスタートした。
ホテルでキッズルーム・ジムを貸し切り提供、大阪「シタディーンなんば大阪」が、先着順で1時間無料で
2020年1月開業の「シタディーンなんば大阪」が宿泊客を対象としたキッズルームとジムの貸し切り利用を開始。滞在中、周囲を気にすることなく、より安心して楽しんでもらえるようにする。
宿泊施設活性化機構、コロナ禍で経営難の施設に「緊急相談窓口」開設、賃貸借やフランチャイズ委託など提案
宿泊施設活性化機構が宿泊業向け「緊急経営支援の相談窓口」を開設。経営状況が悪化しているホテルや旅館に対し、独自の相談窓口を設置することで経営支援を図る。
星野リゾートの「生き残り計画」が次のステージに、稼働率が前年越えになった施設も、星野代表に聞いてきた
星野リゾートはコロナ危機をどう凌いでいるのか。「18か月の生き残り計画」の推移で見えたこと、今後の課題を星野代表に聞いた。
京都市内の旅館、2019年の稼働率は68%、修学旅行受け入れは全体の36%、宿泊客の約3人に1人が外国人
京都市観光協会が、2019年の市内108旅館における稼働実態調査の結果を発表。客室稼働率は前回調査(2015年)比で2.5ポイント減の67.6%。修学旅行客の比率は26.7%。外国人比率は前回調査を4.8ポイント上回る34%となり、宿泊客の約3人に1人が外国人という結果に。
湯快リゾート、GDSセーバーの予約システムを導入、販売チャネルの拡大やパーソナライズ体験の提案も可能に
セーバーが、国内温泉地でホテル・旅館を運営する湯快リゾートと新たな契約を締結。「SynXis セントラルリザベーションシステム」を全29施設に導入することで、販売チャネルの拡大やパーソナライズされた体験の提案が可能に。
シニア世代に人気の「GoToトラベル」利用の温泉地ランキング、草津や南紀白浜など人気、宿泊単価は2300円アップ
ゆこゆこホールディングスが「GoToトラベル」キャンペーンで人気の温泉地ランキングを発表した。2020年7月28日~8月25日に予約・宿泊したゆこゆこ経由の予約を集計したもの。