訪日インバウンド

訪日インバウンドに関連する最新情報をお届けします。

ホテル椿山荘 東京、 海外予約流通システムをペガサスに移行

ホテル椿山荘 東京、 海外予約流通システムをペガサスに移行

ホテル椿山荘東京は、ホテルのリブランドに伴い、海外予約の流通システムとセールスサポートをペガサスソリューションズに移行した。実施は、2013年1月1日から。
ハウステンボス、第1四半期の営業利益68.3%-海外客数11.3%増に

ハウステンボス、第1四半期の営業利益68.3%-海外客数11.3%増に

ハウステンボスの2013年9月期第1四半期の売上高は28.7%増、営業利益は68.3%増。入場者は36.0%増の66万1000人で、海外客数は近隣諸国との外交問題のなか11.3%増の26万8000人と前年増を維持
大型インセンティブツアー-インドネシアから総勢2800名が来日

大型インセンティブツアー-インドネシアから総勢2800名が来日

JNTOによると、インドネシアから総勢約2800名の大型インセンティブツアーが来日。タッパーウェア社のツアーで、23日までグループに分けて、東京、大阪、京都などを訪問。JNTOなどが歓迎スピーチやウェルカムカードもプレゼント
トラベレックス、羽田に双方向の外貨自動両替機を設置

トラベレックス、羽田に双方向の外貨自動両替機を設置

トラベレックスは3月4日、羽田空港国際線ターミナル駅店に日本円と外貨の双方向の両替が可能な自動両替機を設置する。米ドル、ユーロ、中国元の3通貨を扱い、日・英の2言語で対応
JTBとエクペディア、包括的業務提携-取扱施設を相互提供へ

JTBとエクペディア、包括的業務提携-取扱施設を相互提供へ

JTBとエアアジア・エクスペディアは2月21日、包括的な業務提携を発表。JTBホームページでエクスペディアの約15万軒の海外ホテルを、エクスペディアジャパンでJTBの約7000の国内旅館を販売する
日本人出国者数4カ月ぶりに増加-2013年1月、訪日外客数は減少

日本人出国者数4カ月ぶりに増加-2013年1月、訪日外客数は減少

JNTOによると、2013年1月の日本人出国者数は前年比2.5%増の136.4万人(推計値)となり、5カ月ぶりに前年を上回った。訪日外客数は2.4%減の66.8万人で、中華圏の旧正月時期のずれによる反動と説明
ホテルラフォーレ東京がリブランド、東京マリオットホテルへ

ホテルラフォーレ東京がリブランド、東京マリオットホテルへ

森トラストグループは、東京の御殿山ガーデンホテルラフォーレ東京を、「東京マリオットホテル」として2013年12月(予定)にリブランドオープンすることで、マリオット・インターナショナルと合意した。

全日空、大河ドラマ「八重の桜」ジェット運航-復興を応援

全日空(NH)はNHKの2013年の大河ドラマ「八重の桜」のラッピングジェットを就航する。1月14日の羽田/伊丹線を皮切りに、12月頃まで国内線で運航する予定だ。

観光庁、通訳案内士の専門性向上へ-日本の文化テーマに

観光庁は通訳案内士の専門性の向上を目的に、「通訳案内士専門性研修」を開催する。日本の歴史や文化、産業、生活様式などに的確に対応できる通訳ガイドの育成をはかる。

観光庁、観光産業強化へ会議開催-長官やJATA会長など参加

観光庁は2013年1月29日、日本の観光産業が目指すべき方向や強化策を議論する場として、「観光立国推進ラウンドテーブル」を開催する。今回の会議では、旅行業や宿泊業などの経営者や、観光の現場である観光関連施設や観光協会などの代表者、学識経験者を招請し、観光産業全体で幅広い議論をしていく。

観光庁、日韓間の交流700万人へ-日本側の促進計画策定

観光庁は、第27回日韓観光振興協議会で目標設定された2013年の交流人口700万人に向け、日本側の具体的な活動計画として「日韓地方観光交流促進計画」を策定。日韓共同で実施する連携施策では、共通ロゴや共通ビジュアルの作のほか、相互に「祭」や姉妹都市交流の情報発信を呼びかける。また「日韓地方観光交流賞(仮)」も創設する。

観光庁と日本政府観光局、訪日プロモーションを本格化

観光庁と日本政府観光局(JNTO)は東南アジア市場での訪日プロモーションを本格化する。2013年の「日・ASEAN友好協力40周年」を契機とするもので、まずはタイ、シンガポール、マレーシア、インドネシア、フィリピンで大規模旅行等に出展。約6万人の来場者に訪日旅行をアピールする。

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