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夏休み、訪日外国人が泊まったホテルランキング、カプセルホテルもランクイン
ホテルズ・ドットコムが発表した2013年夏(7~8月)の訪日客人気ホテルトップ10で、東京では7軒が新宿のホテルに集中。カプセルホテルも9位に入り、日本独自の宿泊体験を希望する訪日客も増加しているようだ。
JTB、訪日客向け東京観光のアプリを開発、JCBと共同で
JTBはJCBと共同で、訪日客向けの東京観光アプリを開発。日本滞在中の情報収集でスマートフォンの活用が増えているとし、さまざまな業種の企業や団体に販売促進ツールとしての活用を促していく。
全日空、国際線旅客数が好転、北米・ハワイ好調、アジアの減少続く -2013年8月実績
全日本空輸/ANA(NH)が発表した2013年8月のANA グループ実績によると、国際線の輸送実績は旅客数が前年比0.2%増の62万9752人となり、今年度に入ってはじめて前年を上回った。
JAL、国際線旅客が増加、中国線前年上回るも韓国線の減少続く ‐2014年8月実績
日本航空/JAL(JL)は、2013年8月の旅客輸送実績を発表した。それによると、国際線の旅客は前年比4.4%増の72万9776人となり、7月に続き前年を上回った。
クラブメッド、「クラブメッド 桂林」販売開始、アート&ネイチャーのコンセプトで
クラブメッドが2013年8月にグランドオープンした「クラブメッド 桂林 中国」の宿泊パッケージのを販売開始した。
近畿日本ツーリスト、フィリピンで流通・外食を学ぶビジネスツアーを発売
近畿日本ツーリストは、グローバルビジネスの拠点として注目されるフィリピンでの流通・外食産業の視察ツアーを企画。新興国での両産業やホスピタリティ産業、流通業や外食業の幹部・店長等を対象に
ヴァージン アトランティック航空、マイレージ会員向けにアッパークラス ボーナスマイル キャンペーン
ヴァージン アトランティック航空(VS)は、「フライング・クラブ」会員向けの特別キャンペーン企画として、9月20日から10月20日までの期間で「アッパークラス ボーナスマイル キャンペーン」を実施している。
キャセイ、羽田に新ラウンジ開設、成田と2空港で強い需要に対応 -増便も視野に
キャセイパシフィック航空(CX)は、2014年6月に羽田空港・国際線出発サテライト6階に上級クラス搭乗者専用のラウンジをオープンする。新しいラウンジは、総床面積991平方メートル、座席数は200席以上。食事はホットミールを提供し、同社のラウンジで好評のヌードルバーも設ける
エア・カナダ、トロント経由のキューバを訴求するキャンペーンサイトを公開
エア・カナダ(AC)は、「美熱のキューバ〜まだあなたの知らない碧」サイトを公開。日本発着トロント経由で行くキューバの販売促進のためのもので、サイトではAC利用のアクセス情報の他、オールインクルーシブのホテル滞在についての情報も掲載
ピーチ・アビエーション、篠田麻里子さん特別デザイン機、関空/成田線就航で
Peach Aviation、10月27日大阪(関西)−東京(成田)線が就航。篠田麻里子さんの特別デザイン機を運行するほか、初便に篠田麻里子さんが自身のデザインによる制服姿で初フライト。ガールズアワードで発表。
ぐるなびとJR東日本、「大人の休日倶楽部」会員向け特別サービスを開始
ぐるなびの「プレミアムレストラン」とJR東日本の「大人の休日倶楽部」が連携。大人の休日倶楽部会員向けに、掲載レストランでのシェフのメニュー講習と、厳選おみやげプレゼントなど2つの特別サービスを実施する。
クラブツーリズム、「あべのハルカス」にシニア女性向け店舗、百貨店に初
クラブツーリズムは初の百貨店内の店舗を大阪市のあべのハルカス近鉄本店にオープンする。60代以上のシニア女性をターゲットとするフロアにオープンし、ホビー専門店などとの連携ツアーやカルチャー教室も開催。
スターアライアンス、ロサンゼルス空港に新ラウンジをオープン
スターアライアンスは2013年9月25日、ロサンゼルス国際空港に新ラウンジをオープン。モダニズムロサンゼルス建築をコンセプトに取り入れ、空港ラウンジではユニークなアウトドアのテラスも設置。
「日韓地方観光交流サミット」開催、日韓の交流人口700万人に向けて
観光庁主催の第1回「日韓地方観光交流サミット」が開催された。2012年12月に策定した「日韓地方観光交流促進計画」に基づく日韓連携施策の一環
バニラエア、旅行3社と連携スタート、定時運行率85%へ -具体策が明らかに
バニラエア、代表取締役の石井友祥氏は12月就航に向けた具体的な運営方針などについて「バニラエアらしさ」にこだわった具体策を明らかにした
国内旅行の業況感は好調維持、上昇続く -団体は弱含み
JATAの旅行市場動向調査(2013年9月期)で、7月~9月期の国内旅行の業況感は続伸。ただし、個人旅行はシニア、ファミリー、OLとも増加傾向が続いたが、団体旅行はいずれも減少した。リテーラーの動きが鈍い。
海外旅行の業況感が改善、秋はアジア、ハネムーンに強い動き
JATAの旅行市場動向調査(2013年9月期)で、7月~9月期の海外旅行の業況感が改善。3ヶ月後の見通しも上向きで、回復傾向にある。夏のハワイ、ファミリーに変わり、秋はアジア、ハネムーンにシフト。
バニラエア、機体と制服のデザインを発表、「違いは清楚なメイク」
バニラエア(現エアアジア・ジャパン)は、2013年12月20日の就航に向けて、新しい機体と制服のデザインを発表。両デザインともにブランドのキーワードとなる「Simple」「Exellent」「New Basic」の理念に基づいて洗練されたイメージを追究
バニラエア、就航都市は那覇・札幌・台北・ソウル、運賃は5500円から、ミクロネシアも視野に
LCCバニラエア(現エアアジア・ジャパン)は、新運賃、就航都市などを発表。就航都市は、那覇、札幌、台北、ソウルで成田発着。新機材の投入など条件が整い次第、グアム、サイパン、ミクロネシアなどへの就航に意欲
日本政府観光局、大型国際会議の誘致に成功 -3件、4500名から7000人規模
日本政府観光局(JNTO)によると、2013年9月に大型国際会議の日本開催が続々決定した。いずれも国を上げたオールジャパン体制の誘致活動が評価されたことによるもの。参加予定者数は4500名~7000名。