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ANA、ウィーン線開設で現地支店を新設、就航に向け準備体制を強化
ANAが2019年2月に開設する羽田/ウィーン線に向けウィーン支店を開設する。就航後も拠点業務を行う。
シートリップ傘下「Trip.com」が宿泊予約で音楽イベント入場券がもらえるキャンペーン、先着順で
Trip.comが韓国最大級の音楽授賞式の開催に合わせ、キャンペーンを実施。対象ホテルの予約で、無料チケットを先着順にプレゼント。
アクアシティお台場に貸切バス用駐車場新設、訪日客の急増で混雑緩和へ、三菱地所がショッピング需要狙う
三菱地所がアクアシティお台場に貸切バス駐車場を新設する。バスの公道待機による交通渋滞を緩和し、訪日外国人のショッピング需要増加につなげる。
京都・嵐山エリアの「混雑度」を見える化、Wi-Fiアクセス活用で実証事業、京都市観光協会がオーバーツーリズム対策で
京都市観光協会が嵐山エリアの混雑対策で快適度を見える化する。Wi-Fiアクセスデータを活用し特定エリア、時間ごとの観光客の量を把握。快適度をウェブサイトで公開する。
京都市の外国人宿泊客、9月は台風の影響で6.2%減、一方で欧米豪は増加・日本人は1割減
京都市発表の2018年9月分・外国人客宿泊調査によると、市内に宿泊した外国人実人数は、前年同月比6.2%減の8万438人。外国人利用割合は全体の41.9%を占め、9月として過去最高に。
観光大国フランスは「オーバーツーリズムに直面していない」、観光トップが語る未来を見据えた対策と観光戦略
フランス観光開発機構クリスチャン・マンテイ総裁が来日。合同インタビューでフランスの観光戦略について語った。観光客数で世界一を誇るフランスのオーバーツーリズム対策は?
LINEトラベルjpが航空券予約を開始、宿泊予約でLINEポイント還元もスタート、期間限定で10%還元へ
LINEトラベルjpがLINE上で国内外航空券の予約を開始。宿泊予約サイトと連携したLINEポイント還元もスタートした。
JTBと民泊エアビーが提携、観光案内所で訪日外国人のタビナカ取り込みなど、イベント民泊など新たなサービスでも
JTBとAirbnbが包括的提携を締結した。JTBが運営するインフォメーションセンターでAirbnbのプロモーションをするほか、今後イベント民泊、旅行体験市場向けの新たな事業でも協業する。
トラベルポート、関空と連携で訪日客向けキャンペーン、アジア地域のデジタルメディア活用で
トラベルポートが関西国際空港と提携し、インバウンド向けにデジタルメディアキャンペーンを開始。関空利用客増へのプロモーションも。
北海道の宿泊最大半額に、エクスペディアが「北海道ふっこう応援キャンペーン」、1人あたり5回までクーポン発行で
エクスペディア・ジャパンで北海道ふっこう応援キャンペーン。北海道の宿泊が最大半額に。
JAL連結決算は増収減益、国際線の座席利用率は8割超えで過去最高、旅客システム刷新の増収効果も ―2018年4~9月期
日本航空(JAL)が発表した2019年3月期 第2四半期の連結業績は、連結売上高が8.4%増の7501億円。営業利益は0.3%減の968億円、経常利益が3.5%減の942億円で増収減益に。
ミシュランガイド、愛知・岐阜・三重の特別版を発行へ、日本国内は計22エリアに拡大
日本のミシュランガイドで、愛知・岐阜・三重の特別版が発行へ。東海地方のミシュランガイドは今回が初めて。
海外旅行Wi-FiとAI自動翻訳機をセットで貸し出し、テレコムスクエアが開始、クラウド翻訳で最新の32言語に対応
テレコムスクエアが海外WiFiレンタルのオプション商品として、Ai自動翻訳機の提供を開始。1日540円で32言語の双方向翻訳が可能に。
旅行業界がデジタル時代に必要な取り組みは「ライフスタイルの変化の見定めと、その対応」、ナビタイム藤澤氏とJTB波潟氏の討論を取材した
ツーリズムEXPOで恒例の学生向け特別プログラム「旅行業界研究講座」。今年のトークセッションには、JTB総合研究所とナビタイムジャパンが、デジタル化後の旅行業をテーマに登壇。
デジタルネイティブ世代の旅行予約調査、初めての旅行「ネットで予約」が首位、初めて使った会社を継続利用する理由は「手頃な価格だから」が最多 ―JTB総研
JTB総合研究所がこのほど、デジタルネイティブ層(ミレニアル世代、ポストミレニアル世代)にフォーカスした消費・旅行動向調査を実施。予約チャネルやその決め手となった要因などを分析。
星野リゾート、35歳以下限定で年中定額の宿泊プラン、新ブランドの「BEB5軽井沢」で1泊1室1万6000円
星野リゾートの若者向け新ブランドホテル「BEB5軽井沢」が、いつでも定額の宿泊プランの予約開始日を発表。全員が35歳以下に適用。
ANAら13社が「地域創生インバウンド協議会」を発足、自治体の観光客誘致を支援、エクスペディア・ナビタイム・スノーピークなど参画
ANAなどインバウンド関連企業13社が協議会設立。先駆的事業を取り入れた誘客事業を、参加企業の総合力でトータルで提供。
不動産大手「大京」がホテル開発に参入、訪日客ターゲットにまずは3都市から
新築マンション開発などを行なう大京が、ホテル開発事業に参入。訪日客狙い、日本主要都市で展開へ。
沖縄北部に新ホテル開業、インバウンド個人客狙った最大1室10名のコンドミニアム型、フルーツランド内に
沖縄県名護市の沖縄フルーツランド内にコンドミニアム型ホテルが開業。1室最大10名まで泊まれ、インバウンドなど個人旅行を見込む。
訪れてみたい日本の「アニメ聖地88」、2019年版の選定リスト発表、人気投票は75%が海外から
アニメツーリズム協会が、2019年版「訪れてみたい日本のアニメ聖地88」を発表。海外からの投票数が増加。