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総合ナビアプリ「NAVITIME」で旅行予約が可能に、航空券・新幹線・特急列車・レンタカーなど、ルート検索後の詳細画面から
総合ナビゲーションアプリ「NAVITIME」で、国内航空券、JR新幹線・特急電車チケット、レンタカーの予約機能の提供を開始。「NAVITIME」アプリ内でルート検索結果からまとめて交通手段を予約することが可能に。
シンガポール政府、海外からの旅行者受け入れ緩和へ、対象国を4カテゴリーに分類、ワクチン接種者レーンの導入も
シンガポールは、ワクチン接種者の入国を4つのカテゴリーに分類、旅行者の受け入れを緩和する。日本は14日間の隔離が必要なカテゴリー3。また、9月1日からワクチン接種トラベルレーン(VTL)を導入する。
ニュージーランド、国境再開に向けた4つのステップを明確化、最終的にすべてのワクチン接種者は隔離免除へ
ニュージーランド政府が、国境再開に向けた具体的なロードマップを策定。安全な旅行に向けた新たな道筋の構築を目的に、4ステップを提示。
ユナイテッド航空、アプリ上でコロナの検査予約を可能に、結果は直接アプリに送信、全米3000カ所以上のスーパーなどで
ユナイテッド航空は、同航空の健康パスポートアプリ「Travel Ready Center」上で、市中の新型コロナウイルス検査施設の予約ができるサービスを提供。検査結果は直接アプリに送信。
ホンダ、「旅行時間表示サービス」の提供開始、渋滞路・迂回路通過の所要時間を道路上に表示、企業や自治体向けに
ホンダが、渋滞路・迂回路通過の所要時間を計算して、道路上に表示する「旅行時間表示サービス」の有償提供を開始。約370万台のHonda車から集まる走行データ・車両の挙動データなどを活用。パッケージ型サービスとして企業や自治体に提案。
高級車レンタカーを指定場所までデリバリー、オリックスが自宅発のドライブを提案、首都圏の店舗で
オリックスレンタカーは2021年8月20日~11月30日の期間中、スポーツカーや輸入車、国産高級車を指定場所まで配送する「高級レンタカーデリバリー」を首都圏で実施する。
高級リゾート「ふふ箱根」、来年1月に強羅で開業、全39室がスイートルーム、料金は8万2500円から
2022年1月22日にスモールラグジュアリーリゾート「ふふ箱根」が開業。全39室がすべてスイートルーム、天然温泉、プリフィックススタイルの食事を用意。
OMO東京大塚、ハロウィン期間に「大塚はしご酒」イベント、お菓子の代わりに「おつまみ」集める街めぐり
「星野リゾート OMO5東京大塚」が10月にハロウィンイベント開催。街の8店舗と提携し、「Trick or Otsumami!」と声をかけるとおつまみをゲットできる仕組みで街めぐりを促す。
修学旅行と東京、小池都知事が都県境を超える実施の中止・延期を呼びかけ、新型コロナの感染急拡大を受けて
東京都の小池知事は、都と県をまたぐ修学旅行の中止あるいは延期を改めて呼びかけ。都教育委員会は修学旅行などの宿泊を伴う行事の中止・延期を求めている。
米国、公共交通機関でのマスク着用義務化の期間延長、来年1月18日まで、米旅行業協会は全面支持を表明
米運輸保安庁(TSA)は、公共交通機関でのマスク着用の義務化の期限を当初の2021年9月13日までから2022年1月18日までに延長する。米旅行業協会(USトラベル・アソシエーション)は「全面的に協力していく」とする声明を発表。
中小事業者の観光DXの実態とは? デジタル化への「特有の課題」と成功事例から見る「乗り越えた壁」を整理した -トラベルボイス調査レポート(PR)
遅れをとる観光産業のデジタル化。DX推奨が叫ばれる中、トラベルボイスは日本の中小観光事業者の実態から課題、DXに成功した事業者の事例を調査。NECソリューションイノベータとの共同レポートで発表。
2021年上半期のアジア太平洋のホテル稼働率、北東アジアは50%、豪シドニーはロックダウンで7月後半15%に急落
データ分析会社STRは、2021年上半期のアジア太平洋におけるホテル稼働率を調査。中国を含めた北東アジアの2021年上半期の稼働率は50%。再びロックダウンを実施したオーストラリアでは、7月26日から8月1日のシドニーの稼働率が15.6%に落ち込み。
オーストラリア政府観光局、ワクチン接種の促進と、接種後の国内旅行向け新キャンペーン
オーストラリア政府観光局(TA)は、ワクチン接種後の旅行促進に向けた新しいキャンペーン「It’s our best shot for travel」を立ち上げ。広告を展開するほか、SNSなどで利用できるツールキットをリリースし、キャンペーンメッセージを拡散していく。
エミレーツ航空、最新CMが話題、客室乗務員が世界一高いビル頂上に
エミレーツ航空の最新CMは、客室乗務員がドバイにある世界一高いビル「ブルジュ・ハリファ」の頂上に立つもの。エミレーツの最前線に立つチームを体現したという。
2022年日本・南西アジア交流年、ロゴが決定、友好関係発展への願いを込め、ハトを折り紙で表現
外務省は、「2022年日本・南西アジア交流年」のロゴマークを決定。平和と友情の象徴であるハトを折り紙で表現したロゴマークには、日本と南西アジア諸国の友好関係の更なる発展への願いを込めた。
日本旅行、ラグビーW杯フランス2023の公式ツアーを発売開始、日本代表戦の観戦チケット含む複数コース
日本旅行は、「ラグビーワールドカップフランス2023公式観戦ツアー」第一弾として、日本代表戦の観戦チケットを含むツアーを8月24日に発売。日本 vs イングランド戦など。
自宅から水中ドローンを操作して水族館に潜入、京急油壺マリンパークが企画、事前予約で自分のデバイスから
閉館近い京急油壺マリンパークが自分のPC・水族館内のタブレットで操作する水中ドローンで「回遊水槽」に潜入するサービスを展開。利用料金500円で10分間操作可能。
横浜の「動くガンダム」、自宅で満喫するオンラインツアー、ディレクター陣の解説付きで
横浜・山下ふ頭の「動くガンダム」のオンラインツアー登場。バックヤード潜入やディレクター陣による解説も。コロナ禍で現地施設に行けない人の取り込み図る。
不確実性がさらに増す旅行市場、世界に広がる旅行への慎重な姿勢、「パンデミック以前より海外に行く」は7%止まり
データ分析会社STRは、2021年7月に実施した世界の旅行者の意識調査を公表。パンデミック収束後のレジャー旅行について、より慎重になっている傾向が表れた。「海外旅行に行く可能性は低い」割合が増加。
日本人の国内旅行消費額、昨年比80%増の1兆8000億円も、2019年比では70%減、宿泊旅行単価が低下 ―2021年4月~6月(速報)
2021年4月~6月の日本人国内旅行消費額(速報)は、前年同期比80.1%増の1兆8091億円となった。2019年同期比では69.8%減。一人一回あたり旅行単価は同5.3%増の2万8666円(同21.5%減)に。
