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成田空港が、2019年度をめどに第3ターミナルの混雑解消に向けた整備・増築を計画。隣接する第5貨物ビルの撤去予定も。

2018年5月9日、マレーシアでは総選挙実施に伴い、一部の観光施設が休業に。同期間に渡航を予定する人に向け、在マレーシア日本大使館やマレーシア政府観光局が注意喚起。

JTBとNECが訪日個人客向けに手ぶらの音声ガイドで実証実験。AIやワイヤレスイヤホン活用で、2020年見据えた事業化を検討へ。

東京・渋谷で2018年4月28日から5月6日まで、国内最大級のLGBTイベント「東京レインボープライド2018」を開催。JALほか国内外大手企業も協賛。6日にはパレードも予定。

東京タワーは、ゴールデンウィーク期間、特別企画として「LEGOブロック」を使った参加体験型イベント「BRICKLIVE in JAPAN 2018」を東京で初開催。また、5月の3連休はライトアップもレインボーに点灯。

経路探索サービスのナビタイムジャパンが、全国の路線バス会社が運行するすべての路線バスのデータ（一部除く）の扱いを実現。全社をあげて取り組んだ「日本全国・バスデータ100％」への挑戦について聞いた。

中国が30日間の観光について、ビザ免許を開始。中国のハワイ「海南島」で日本を含む59か国に。

民泊イベント「バケーションレンタルEXPO」が事前申し込みで入場券無料に。受付を開始。

観光庁が訪日旅行者の保険加入状況と医療受診の実態調査を実施。医療費をカバーする旅行保険に加入していた人は、全体の73％との結果に。

建設会社が訪日旅行特化型の旅行会社と、LCC春秋航空グループが業務提携。中国市場向け民泊施設の開発や航空券とのセット販売など開始。

楽天が民泊運用代行サービスで提携企業を拡充。大阪府、京都府、東京都のビルやマンションの一括借り上げで、不動産管理会社と。

UDSがアジア拠点の旅行アクティビティ予約「Klook（クルック）」とインバウンド向けサービスに関する業務提携。東京・新宿のインバウンド向け施設でチケット受け渡しを開始。

LCCジェットスター・ジャパンが国内18路線目となる成田／長崎線を開設。「ちゃんぽん路線」として、全国で愛される路線を目指す。

京都のユニークベニューを紹介する冊子が公開。2018年は41施設について、英語と日本語で案内。

国際MICE全体の経済波及効果は1兆円超に。観光庁が国際MICE全体について初算出を行なった結果の概要を発表。

JTBがアクティビティ予約「asoview！」を運営するアソビュー社とともに昨年1月に開始した観光関連商品の販売管理システム「エリアゲート」。今年4月からはその多言語バージョンがリリースされ、インバウンド市場への対応も可能に。

トリップアドバイザーが旅行者向け体験ツアーやアトラクションのマネジメント・テクノロジーを提供するIT企業、ボークン（Bokun）の買収を発表。ネット経由でのタビナカ取扱い強化につなげる考え。

観光庁が「2020年までに訪日旅行消費額8兆円」達成に向け、体験型観光による消費を促進。このほ提言書をまとめ、今後の方向性や施策を整理。

Deaps Technologies（ディープス・テクノロジーズ）が観光アプリ「Deaps（ディープス）」を機能拡充。アプリで作成した「マイマップ」を外部SNSなどでシェア可能に。

京都の東山で町家再生プロジェクトが始動。施設運営はミシュラン3つ星旅館、デザインは乃村工藝社が担当。クラウドファンディングでリノベーション資金を調達。