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ハッシュタグでオリジナル地図を作成するAI搭載アプリ、テーマ別の観光をサポート、SNSでシェアが可能に
AI搭載観光SNSアプリ「Deaps(ディープス)」の「ハッシュタグマップ」機能が他社のSNSやWEBサイトでもシェア可能に。テーマ別観光に役立つ自動オリジナルマップ作成に広がり。
富山県と長野県が観光ルートでタッグ、北陸新幹線で効率的に繋ぐ9コース、予約もできる新サイトを開設
長野県と富山県が北陸新幹線で結ばれた両県を効率的に周遊する観光モデルコースを発表。軽井沢や上高地などの人気観光地から秘境、絶景、グルメ、温泉など多彩な魅力を結ぶ9コースに。
大阪・新今宮に「忍者体験屋敷」が開業、訪日客狙いで滞在客多いエリアに、吹矢・手裏剣・護身法など
大阪・新今宮に忍者体験施設がオープン。訪日客の滞在の多い同エリアで、訪日客ターゲットに。
高級宿泊予約サービス「Relux」、無断キャンセルの損害支援サービスを延長、1回1組1万円を来年3月31日まで
「Relux(リラックス)」は、Relux契約施設が予約者の無連絡キャンセルによって損失を被った場合に一定の支給金を給付するサービスの延長を決定。2019年3月31日のチェックアウトまで。
航空機の欠航補償付きツアーが販売開始、旅行保険を自動付帯、沖縄ツーリストが期間限定で
沖縄ツーリストが航空機欠航補償付き旅行保険が自動付帯される沖縄ツアーを販売開始。7月から10月までの期間限定で提供。
デルタ航空と大韓航空、太平洋路線で共同事業を開始、2社での運航・営業・マーケティングなど協力体制を強化
デルタ航空と大韓航空は、 太平洋横断路線において共同事業を開始する。全路線でコードシェアのほかマイレージ提携も強化。同でセールスやマーケティング活動も実施していく。
ニュージーランド航空、「母の日」特別運賃を発表、2人で10万円からで秋冬旅行促進へ
ニュージーランド航空(NZ)は1人分の料金で2人が旅行できる「母の日の特別運賃」を設定、2018年4月9日まで販売する。成田/オークランド便のエコノミークラス往復を2人で10万円からとし、5月中旬~6月中旬発の秋冬旅行の促進を図る。
ANAがアバターで「瞬間移動」の新サービス開始へ、来春にアプリでも、遠隔操作で創る「未来の旅」を取材してきた【画像】
ANAは、羽田空港で「ANA AVATAR VISION」サービス説明会と体験デモンストレーションを実施。アバター技術も展示され、最先端のハプティクス技術などを紹介。「ANA AVATAR XPRIZE 」とは別に、来春には既存技術のサービスを目指す。
全国の二次交通をまとめたデータベース公開、企画乗車券・共通パスなど、利用可能日など項目別の参照も可能に ―日本観光振興協会
日本観光振興協会が、全国の二次交通および観光振興にかかわる企画乗車券・共通パスなどのデータベースの提供を開始。国内外観光客の利便性向上、地域観光促進に向けた取り組みとして。
顧客満足度の総合ランキング2017、34業種の中でも観光系は高評価、旅行業は最多9社がランクイン
顧客満足度の年間総合ランキングが発表。エンタテイメント関連が上位。旅行業は業界平均で1位に。
セーバー、豪・旅行流通大手「フライトセンター」と契約、効率化や予約成約率向上に
セーバーがこのほど、オセアニア地区を拠点とする旅行流通の大手、フライトセンター・トラベルグループと新たな契約を締結。
ANAと双日がビジネスジェットで新会社、ホンダと提携で「HondaJet」活用、チャーター便の手配事業に参入
ANAが強力なパートナーを得てビジネスジェットのチャーター手配事業に参入。双日と事業会社を設立。Hondaと提携でチャーターに「HondaJet」使用。
LCCバニラ・エア、「Apple Pay」「Google Pay」の決済を可能に、日本・台湾・香港の公式サイトで
バニラ・エアは、日本、台湾、香港の公式ウェブサイトでの航空券購入の決済手段として新たにApple PayとGoogle Payを導入した。主要カードブランドに対応。
沖縄・石垣市をスマートアイランドに、AIとIoT活用の住民・観光客向けサービスなどで実証実験、NTTドコモと
NTTドコモが石垣市と「スマートアイランド」実証実験。IoTデータとAI活用の人数予測データで、住民や観光客向けサービスなどの有効性を検証。
ヒルトン小田原に隣接のタイムシェア・リゾートが開業、100棟の高級ヴィラへの拡張も視野に
ヒルトン・グランド・バケーションズが日本初のタイムシェア・リゾートを小田原にオープン。プライベートバス付バルコニーを設置する高級ヴィラの展開も予定。
民泊エアビーの「体験」サービスで真の競合相手は誰なのか? その本質と次の一手を考えた【外電コラム】
民泊エアビーが展開中の「エクスペリエンス(体験)」の真の目的は何か? 英国メディア「DestinationCTO」の創設者によるエアビーの事業戦略と今後の方向性、近い将来の競合相手につ関する予測分析を紹介。
スポーツ観光の促進へ新戦略、官民連携で10施策とりまとめ、重点テーマは武道やアウトドアスポーツ -スポーツ庁
スポーツ庁がスポーツツーリズムの需要拡大に向けた戦略を発表。関連企業14社と共同で「スポーツツーリズム需要拡大のための官民連携協議会」を経てとりまとめたもの。
観光庁、MICE誘致で支援事業を開始、参加都市に高度なトレーニングやコンサルティングを実施
観光庁は2018年3月27日より、コンベンションビューローの機能高度化支援事業を展開。参加都市の公募を開始する。
京都、日本版DMOとして観光協会が本格始動、訪日プロモーション事業など移管完了で
京都文化交流コンベンションビューローが実施してきたインバウンドプロモーション事業が4月1日付けで、日本版DMO京都市観光協会に業務移管される。外国人観光客向けウェブサイト運営、京都市海外情報拠点運営などが移管。