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夏休みの旅行動向予測2019、総旅行者数は昨年並みの7700万人、海外旅行の消費額は1割増に ―JTB調べ

夏休みの旅行動向予測2019、総旅行者数は昨年並みの7700万人、海外旅行の消費額は1割増に ―JTB調べ

JTBが発表した2019年夏休み(7月15日~8月31日)の旅行動向によると、同期間に1泊以上の旅行をする総旅行人数は前年比0.1%減の7734万人となる見通し。海外旅行消費額は1割増に。
西日本豪雨から1年、外国人の7割が被災地訪問を「控えようと思わない」、一方で市場別では意識わかれる

西日本豪雨から1年、外国人の7割が被災地訪問を「控えようと思わない」、一方で市場別では意識わかれる

日本政策投資銀行岡山事務所はこのほど、2018年7月の西日本豪雨が訪日旅行者の意識に与えた影響を調査。岡山訪問希望者全体の7割が「自然災害があっても旅行を控えようと思わない」と回答
企業がサイバー攻撃に対応するコストが1割増に、2018年の最多は「マルウェア」対策、内部の悪意ある攻撃が急増

企業がサイバー攻撃に対応するコストが1割増に、2018年の最多は「マルウェア」対策、内部の悪意ある攻撃が急増

2018年に企業がサイバー攻撃に要した対応コストは12%増で1社あたり平均1300万ドル(約14億円)。対応コストが最多だったのはマルウェア対応。アクセンチュアらが調査。
会社員の夏休み2019、「9連休」が最多、一方で「休みなし」は2割 ―マクロミル調査

会社員の夏休み2019、「9連休」が最多、一方で「休みなし」は2割 ―マクロミル調査

マクロミルがこのほど「会社員の夏休み」をテーマとする調査を実施。夏休みがある会社員が8割で残る2割は「夏休みなし」との結果に。
家計消費、ネット購入での支出のトップは「旅行関係費」、2018年は年間3万7000円 ―総務省・家計消費調査

家計消費、ネット購入での支出のトップは「旅行関係費」、2018年は年間3万7000円 ―総務省・家計消費調査

総務省によると、2人以上の世帯における2018年のネットショッピング利用率は4割。1カ月支出平均は1万2610円で、このうち旅行関係費が24.4%と最も高く、前年比26.9%増と大きく伸びていることがわかった。
大気汚染による観光産業の機会損失の実態は? アジアの現状と対応を聞いてきた ―前編【外電】

大気汚染による観光産業の機会損失の実態は? アジアの現状と対応を聞いてきた ―前編【外電】

このほど発表された「世界で最も大気汚染がひどい国」ランキング。不名誉なリストにランクされたアジア諸国の実態について、観光業とのかかわりを分析した。
歴史的な町並みの訪問、「旅行のついでに」が32%、今後は観光だけでなく「仕事+半観光」のニーズに応えることも有効 ―JTB総研

歴史的な町並みの訪問、「旅行のついでに」が32%、今後は観光だけでなく「仕事+半観光」のニーズに応えることも有効 ―JTB総研

JTB総合研究所が「歴史的な建築物がある集落や町並み(重要伝統的建造物群保存地区)」での観光に関する調査を実施。訪問経験は全体の約7割。
地方自治体のインバウンド誘致、富裕層の定義が「ない」が9割 ―矢野経済研究所

地方自治体のインバウンド誘致、富裕層の定義が「ない」が9割 ―矢野経済研究所

矢野経済研究所が地方自治体のインバウンド誘致が、「人」「カネ」「知識・スキル」が課題になっていると指摘。「組織や予算の規模だけでなく、専門特化した高度な施策が必須のフェーズに突入している」などと分析している。
日本人の夏休み旅行2019、人気トップは「北海道」、友人と行くより「ひとり旅」の人気高い傾向に -トリップアドバイザー

日本人の夏休み旅行2019、人気トップは「北海道」、友人と行くより「ひとり旅」の人気高い傾向に -トリップアドバイザー

トリップアドバイザーが日本人旅行者の2019年夏休み旅行の傾向を発表。人気の旅行先は北海道、長野県の順。同行者はカップルが最多。
東京オリンピック期間の過ごし方、「特別なことはしない」が6割超え、会場での観戦は若い世代の意欲高く -リクルート調査

東京オリンピック期間の過ごし方、「特別なことはしない」が6割超え、会場での観戦は若い世代の意欲高く -リクルート調査

2020年の東京オリンピック開催期間中の過ごし方は「特別なことはしない」が6割。会場以外を含む観戦意欲は、関東圏の居住者で約4割強。
日本の「18歳」は過半数が海外生活に興味あり、 海外に興味ない理由は「日本の生活環境が良い」 ―日本財団意識調査

日本の「18歳」は過半数が海外生活に興味あり、 海外に興味ない理由は「日本の生活環境が良い」 ―日本財団意識調査

日本財団が「海外と日本」を対象とした18歳意識調査を実施。過半数が海外生活に興味を持ち、理由として「行ってみたい国・地域・場所がある」(50.6%)、「海外の文化が好き・関心がある」(50.2%)などを挙げた。
訪日旅行者が日本で困ったことで「決済手段」が増加、「タクシーでの目的地の指定」など交通利用時の課題も

訪日旅行者が日本で困ったことで「決済手段」が増加、「タクシーでの目的地の指定」など交通利用時の課題も

観光庁が訪日旅行者を対象に、タビナカで困ったことや公共交通利用に関する課題を調査。約4割が「困ったことはなかった」と回答するも、コミュニケーションなど複数の課題が明らかに。
訪日タイ人の人気観光地ランキングに変化、名古屋・仙台・長野などが急上昇

訪日タイ人の人気観光地ランキングに変化、名古屋・仙台・長野などが急上昇

アジア・インタラクション・サポートがタイ旅行者向け日本旅行情報サイト「Chill Chill Japan」上でタイ人の訪日旅行に関する意向調査を実施。トップは「富士山」で変わらないが、タイ人の最新動向が浮き彫りに。
アゴダ、夏の旅行先で予約ランキングを発表、世界の4地域で東京がトップ10圏内に

アゴダ、夏の旅行先で予約ランキングを発表、世界の4地域で東京がトップ10圏内に

OTAアゴダが旅行予約データをもとに「夏の人気デスティネーション」を発表。日本は世界的に人気上昇で、東京は全地域の予約のトップ10にランクイン。
長崎市商店街の半数以上が外国人の来店を期待、課題は来店前のプロモーション -長崎国際観光コンベンション協会など

長崎市商店街の半数以上が外国人の来店を期待、課題は来店前のプロモーション -長崎国際観光コンベンション協会など

長崎市観光コンベンション協会が市商店街に外国人の来店状況についてアンケートを実施。日帰り観光の多いなか、来店前のプロモーション施策の実施が課題に。
訪日客のタビナカで「病気・ケガ経験者」は5%、旅行会社の5割が「外国人対応可能な医療機関が少ない」 ―観光庁調べ

訪日客のタビナカで「病気・ケガ経験者」は5%、旅行会社の5割が「外国人対応可能な医療機関が少ない」 ―観光庁調べ

観光庁がこのほど、訪日外国人旅行者の医療に関する実態調査を実施。5%がタビナカでの病気・ケガを体験。旅行保険加入者は7割だった。
IT業界で働く女性のハードルは世界でも高く、就活段階から顕著、インドや中国でも ―ブッキング・ドットコム調査

IT業界で働く女性のハードルは世界でも高く、就活段階から顕著、インドや中国でも ―ブッキング・ドットコム調査

世界中の女性たちが就職段階からハードルの高さに悩んでいる状況が判明。ブッキング・ドットコムの調査で、日本以外の国々でも厳しい現実が浮き彫りになった。
今年の10連休GWに「旅行に出かけた人」は35%、遠出が減少傾向、出かけなかった理由は「混雑」 -観光庁

今年の10連休GWに「旅行に出かけた人」は35%、遠出が減少傾向、出かけなかった理由は「混雑」 -観光庁

初の10連休となったGW。旅行需要はどう動いたか。観光庁が調査結果を発表。
出張の宿泊数は年間平均「41泊」、予約は「自分でネットで」が7割で最多、東京・大阪での予算は9000円から1万円

出張の宿泊数は年間平均「41泊」、予約は「自分でネットで」が7割で最多、東京・大阪での予算は9000円から1万円

Aカードホテルシステムの調査によると、出張に伴う年間平均宿泊数は前年並みの「41泊」。出張予算は東京・大阪で1泊9000円から1万円、地方都市で8000円程度に。

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