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大阪城に予約制レストランがオープン、大阪迎賓館の一部改装でMICE利用にも期待
大阪城公園に予約制レストラン「大阪城西の丸庭園 大阪迎賓館」がオープン。京都二条城の二の丸御殿をモデルにした純和風建築で、訪日外国人向けの宴会場などMICEでの利用も期待。
日本政府観光局、MICE誘致用の映像素材を公開、インセンティブ旅行やイベントシーンの事例を多言語で
日本政府観光局(JNTO)がこのほど、日本へのMICE誘致活動などで利用できるプロモーション映像素材を公開。各種会議やイベント光景や日本各地の映像・写真など。
沖縄県がスポーツツーリズムのモデル事業を募集、過去に2000人集客の事業も
沖縄県はスポーツツーリズムの推進の一環として、2016年度「スポーツツーリズム戦略推進事業(モデル事業実施業務)」を募集。補助金額は最大2000万円。
日本政府観光局、小規模な国際会議で寄付金募集制度を改定、「3か国以上」などに要件緩和
日本政府観光局(JNTO)が2016年4月1日、国際会議開催を支援する寄付金募集・交付金交付制度の要件緩和を発表。参加者数や参加国数、開催経費を小規模MICE向けに変更。
京都市、2016年のMICE助成金の申請受付スタート、伝統産業の見学・体験も補助対象に
京都文化交流コンベンションビューローは「2016年度のMICE開催支援各種助成金制度」の受付を開始。新たに伝統産業製品の工房見学や体験費用も補助対象に。
イベントの効果測定が可能なマーケティングシステム、観光地での活用の可能性も -インテリジェンス
インテリジェンスビジネスソリューションズは、イベントの効果測定が可能なマーケティングシステムサービスを開始。Beaconを採用し、精緻な位置情報を取得してデータを提供。観光地などでの活用も提案。
MICEの有力国際組織が東京で年次総会開催へ、日本の魅力アピールの絶好のチャンスに -国際PCO協会
MICE開催地の決定権を持つPCO組織の2018年年次総会の開催地が、東京に決定。日本のMICE開催地としての魅力をアピールする絶好の機会に。
米ニューヨークのMICE国際会議施設が拡張計画を発表、10億ドルかけて敷地を5倍に
米ニューヨーク市はこのほど、公営国際会議場「ジェイコブ・ジャヴィッツ・コンベンション・センター」の拡張計画を発表。約10億ドルをかけて敷地を11万平方メートル拡張へ。
宮城・仙台市がMICEアプリ、来場者向けに観光案内やクーポン配信など
仙台観光国際協会は2016年2月1日、国際会議などで現地を訪れる利用者向けのウェブサイトとスマートフォンアプリ「スペンディングタイム仙台(Spending Time Sendai)」をリリース。WI-Fiスポットや免税店ほか観光情報などを配信。
米国の米旅行見本市IPW、今年の開催はニューオリンズ、早期割引の登録締め切りは2月15日まで
2016年のインターナショナル・パウワウ(IPW)は6月にニューオリンズで開催。登録料の早期割引は2月15日となり、全米旅行産業協会(UST)では、締切前に登録を済ませるよう旅行業界に呼びかけ。
【動画】MICE来場者向けスマホアプリ、ブースの見学履歴も記録可能 ―パシフィコ横浜
複合MICE施設大手「パシフィコ横浜」が、来場者向けのスマホアプリを発表。施設の最新情報提供や飲食店情報、ブースの見学記録のアーカイブ機能などを提供。
MICE見本市「国際ミーティング・エキスポ(IME2015)」開催、今年はMPI本部との連携やオープンセミナーも
観光庁は12月9日、10日に日本唯一の見本市「第25回国際ミーティング・エキスポ(IME2015)」を開催。効果的なMICE実施に向け、MPI本部との連携や会議主催をを対象にしたセミナーの実施も。
フランス、テロ事件後のMICEは予定通り、参加者の安全確保へセキュリティ強化
フランスのイベント業界団体・フランス産業見本市連盟は2015年11月16日付で、パリ同時多発テロ事件後もほとんどのイベントが予定通り開催することを発表。実施に伴い、さらなる安全強化にも取り組む。
MICEとインバウンド観光で社会人向け講座、自宅でのネット受講も可能 ―横浜商科大学
横浜商科大学が2015年12月から札幌と横浜にて、MICEとインバウンドビジネスをテーマとする社会人向け講座を開設。eラーニング受講も可能で受講料は無料。
国際不動産見本市「MIPIM」の日本開催が規模拡大、環太平洋も対象に
国際不動産見本市「MIPIM JAPAN‐ASIA PACIFIC 2016」が2016年9月に大阪で開催。2015年の日本初開催では世界30か国から2500人以上が参加。2016年は環太平洋も対象に規模を拡大。
米・ニューヨーク、MICEで新キャッチフレーズ、施設の充実進み年間610万人を目標に
ニューヨーク市観光局はMICEマーケットで年間610万人を目標に設定。これに向け、新キャッチフレーズを設定し、新たなプロモーションを開始する。
貸会議室のTKP、大阪と仙台で新ホテル開発、MICEと宿泊のハイブリット型で
貸会議室事業のTKPは、大阪市梅田と宮城県仙台市に新ホテルを建設。貸会議施設の隣接または近隣にあり、会議・研修と宿泊のハイブリット型施設として、ビジネスから訪日客の需要を見込む。
大阪・泉佐野で「IR(統合型リゾート)サミット」開催へ、観光など事業者や府民の参加で周知を目指す
2015年10月30日、大阪・泉佐野市にて「第10回 日本IR創設サミット」を開催する。今年のテーマは「to The NEXT STAGE」。対象は全国の誘致団体や自治体、観光・カジノ関連事業者などを予定。
国際会議の開催件数が過去最高の2590件に、都市別ランキングも発表 -2014年実績
JNTOによると、2014年の日本における国際会議の開催実績は、件数・参加人数ともに過去最高を更新。特に参加人数は4割増と急増。都市別ランキングも掲載。
ミラノ万博の効果で旅行者は5割増、2016年はトリエンナーレと家具見本市を同時開催へ ―伊ミラノ市
イタリア・ミラノ市からジュリアーノ・ピザピア・ミラノ市長が来日。ミラノ万博で旅行者が5割増になり、2016年はトリエンナーレと国際家具見本市を同時開催。「引き続き注目を」とアピール。