海外旅行

海外旅行に関連する最新情報をお届けします。

業務渡航の世界大手「FCMトラベル」が日本に本格進出、急回復する需要で「次は日本」、責任者に取り組みを聞いてきた

業務渡航の世界大手「FCMトラベル」が日本に本格進出、急回復する需要で「次は日本」、責任者に取り組みを聞いてきた

業務渡航の世界大手、FCMトラベルが2022年6月1日付けで東京オフィスを開設。来日したアジア責任者と日本支社長に業務渡航の現状と同社の今後を聞いた。
HIS予約動向、夏休みの海外旅行は昨年の22倍、国内旅行の平均単価は8万円に

HIS予約動向、夏休みの海外旅行は昨年の22倍、国内旅行の平均単価は8万円に

HISの今夏の予約動向。国内はコロナ前の9割弱まで回復。平均単価は8万円で、沖縄、北海道が人気。海外旅行も、ハワイ、韓国などが動き始めている。
JAL系LCCジップエア、12月から成田/サンノゼ線就航へ、機体デザインから「Z」外す

JAL系LCCジップエア、12月から成田/サンノゼ線就航へ、機体デザインから「Z」外す

ZIPAIR Tokyoが12月から成田/サンノゼ線に就航。販売開始は秋ごろ。2023年春までに全機材のデザインも変更する。
シンガポール航空、7月下旬から東京路線を増便、入国規制緩和で東京発は週21便に

シンガポール航空、7月下旬から東京路線を増便、入国規制緩和で東京発は週21便に

シンガポール航空が7月からの東京路線増便を決定。7月24日から羽田/シンガポール路線を毎日運航、7月26日から成田/シンガポール線で毎日2便の運航を再開する。
ミキ・ツーリスト、欧州から日本帰国時のPCR検査予約代行サービスを強化、12カ国21都市に拡大

ミキ・ツーリスト、欧州から日本帰国時のPCR検査予約代行サービスを強化、12カ国21都市に拡大

ミキ・ツーリストが、ヨーロッパからの帰国時に必要となるPCR検査代行サービスを強化する。12カ国21都市で対応。日本語係員がサポートする。
4年ぶりにハワイ・ホノルルフェスティバル開催へ、2023年3月10~12日

4年ぶりにハワイ・ホノルルフェスティバル開催へ、2023年3月10~12日

ハワイの文化交流イベント「ホノルルフェスティバル」が4年ぶり開催へ。コロナ禍で2020年、2021年、2022年と3年連続で中止となっていた。
グアムに渡航して現地取材した、入国は陰性証明不要、日本帰国時に必要なPCR検査は無料提供

グアムに渡航して現地取材した、入国は陰性証明不要、日本帰国時に必要なPCR検査は無料提供

グアム政府観光局が現地で日本の旅行業界が商談会。6月12日から入国時の陰性証明が不要になり、その渡航の様子や無料PCR検査の最新事情をレポート。
旅行者の回復スピードが加速するカナダ、変化する旅行スタイルに対応した戦略と予測を本国キーパーソンに聞いてきた

旅行者の回復スピードが加速するカナダ、変化する旅行スタイルに対応した戦略と予測を本国キーパーソンに聞いてきた

カナダの旅行業界商談会「ランデブーカナダ2022(RVC2022)」。インバウンド復活に向けたカナダの本気度が表れる様子をレポート。欧米からの需要はすでに回復、日本市場も有望と見る。その中で進める戦略とは。
米国、入国時の陰性証明を不要に、6月12日から検査義務を撤廃、ワクチン接種証明は必要

米国、入国時の陰性証明を不要に、6月12日から検査義務を撤廃、ワクチン接種証明は必要

AP通信によると、米国政府は、米国への海外旅行者に対して義務化していた出発1日前の検査を撤廃する。ただし、ワクチン接種証明書は提示する必要。
タイでロシア人旅行者が急増か、欧州への旅行制限で需要シフト

タイでロシア人旅行者が急増か、欧州への旅行制限で需要シフト

データ調査分析のグローバルデータ社によると、タイへのロシア人旅行者が2022年は急増する予測。ロシア人の欧州旅行が難しいことから、タイが人気に。
エールフランス航空、9月から羽田/パリ線を再開、週3便体制で

エールフランス航空、9月から羽田/パリ線を再開、週3便体制で

エールフランス航空が9月から、羽田/パリ線を週3便体制で再開。ボーイング787-9型機を投入する予定。
JAL系LCCジップエア(ZIPAIR)、成田/シンガポール線を週5便に増便、夏休み期間中に

JAL系LCCジップエア(ZIPAIR)、成田/シンガポール線を週5便に増便、夏休み期間中に

JALグループのLCCジップエア(ZIPAIR)は、2022年7月16日~8月31日の期間中、成田/シンガポール線を増便し、週5便運航する。9月1日以降は現行の週3便体制に戻す。
世界水準に達しない日本の水際対策、訪日観光ツアー解禁も「このままでは選ばれない」、海外旅行手配団体が国際往来再開への課題を指摘

世界水準に達しない日本の水際対策、訪日観光ツアー解禁も「このままでは選ばれない」、海外旅行手配団体が国際往来再開への課題を指摘

日本海外ツアーオペレーター協会(OTOA)が国際往来再開で日本の水際対策の課題を指摘。国際観光が活況のなか、商取引はグローバルスタンダードを求める動きが鮮明に。
スイス・グリンデルワルトから観光ミッションが来日、観光再開で活気づく観光地をアピール

スイス・グリンデルワルトから観光ミッションが来日、観光再開で活気づく観光地をアピール

スイスのグリンデルワルト観光局から局長のブルーノ・ハウスウィルト氏をはじめとする観光ミッションが来日。観光業が再開されている最新の現地情報をアピール。
グローバルWiFiのビジョン、福岡空港でPCR検査と抗原検査キットの案内開始、最短当日に結果通知

グローバルWiFiのビジョン、福岡空港でPCR検査と抗原検査キットの案内開始、最短当日に結果通知

グローバルWiFi事業を展開するビジョンは、グローバルWiFi福岡空港店で「PCR検査キット」「抗原検査キット」の案内を開始。PCR検査結果報告は最短当に。
今夏のハワイ旅行再開を加速、ホノルル現地で日本の旅行業界向け商談会、3年ぶりのリアル開催

今夏のハワイ旅行再開を加速、ホノルル現地で日本の旅行業界向け商談会、3年ぶりのリアル開催

今夏のハワイ旅行復活に向けて、ハワイ州観光局日本支局(HTJ)が主催する日本の旅行業界向け商談会「ジャパンサミット」がスタート。日本からは旅行会社18社65人が参加。
米商務省、新たな観光戦略を発表、年間9000万人を目標に、地方への誘客やCO2削減など4つの柱

米商務省、新たな観光戦略を発表、年間9000万人を目標に、地方への誘客やCO2削減など4つの柱

米商務省は新たな旅行観光戦略を発表。今後5年間の目標として毎年9000万人受け入れ目標に。地方誘客、安全・効率的な旅行、体験の開発、CO2削減の4つの柱。
アジア地域の消費者、余剰貯蓄は「旅行」に使う傾向強く、旅行者に人気の旅行先トップは米国

アジア地域の消費者、余剰貯蓄は「旅行」に使う傾向強く、旅行者に人気の旅行先トップは米国

マスターカードが発表した旅行に関する最新の調査。消費者は余剰貯蓄を旅行資金に充てる傾向があり、旅行先でモノよりも体験にお金を使う傾向が強いと分析。
楽天トラベル、スーパーセール開催、子ども1人につき2000ポイント還元など

楽天トラベル、スーパーセール開催、子ども1人につき2000ポイント還元など

楽天トラベルが夏の需要喚起に向けスーパーセール。一部宿泊商品限定で、子ども1人につき2000ポイントを還元するなど、家族旅行の喚起も図る。

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