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国内外の航空会社・空港関連の最新情報をお届けします。
ハワイアン航空、日本語が堪能な客室乗務員を募集、日本向けサービス拡充で
ハワイアン航空が日本語が堪能な客室乗務員の募集を開始。5月20日にはホノルル本社で説明会を開催予定。
ベトナム航空、中部/ホーチミン線を毎日1便に増便、インバウンド需要の急増で
ベトナム航空が中部/ホーチミン線を、現行の週5便からデイリー運航に増便。2017年冬スケジュールから、現行の中部/ハノイ線のデイリー運航とあわせ、中部/ベトナム間を1日2便体制で結ぶ。
【対談】スカイマークが描く未来図とは? 佐山会長が語った国際線への意欲からANAとの関係性まで
【対談】スカイマーク会長の佐山展生氏と航空ジャーナリスト・秋本俊二氏。第三極の航空会社として前進するスカイマークの未来について熱く語る(後編)
アジア8カ国の機内マナーを比較した調査発表、日本人は「座席を倒さない」でトップ、迷惑行為は「何も言わずに我慢」が4割
フライト中のマナーの国際比較で、日本は最も「座席を倒さない」旅行者に。一方、「2杯以上のアルコール飲料を飲む」でも回答率は高く、意外な姿も判明。
【対談】スカイマーク佐山会長が明かした再生の舞台裏、航空専門家・秋本俊二氏と語った復活への道のりと「第三極」を守る意義
【対談】スカイマーク会長の佐山展生氏と作家で航空ジャーナリストの秋本俊二氏。スカイマーク再生の舞台裏から未来図までを聞いた(前編)
成田空港のゴールデンウィーク2017、出国旅客は1割増の39.8万人見込み、近距離・リゾート路線が人気
成田国際空港が2017年ゴールデンウィーク(2017年4月28日~5月7日)の出国旅客数は9.5%増の39万7700人となる見込み。香港や韓国の近距離路線やハワイなどリゾート路線が人気。
航空会社の評価ポイントは「チケットの購入しやすさ」、航空会社選びの決め手は「ホームページ」 -NTTコム調査
NTTコムが航空業界を対象にした顧客ロイヤルティに関する調査を発表。1位はANA。航空業界全体の満足度は「チケットの購入しやすさ」が高い結果に。
ユナイテッド航空が決算発表、オーバーブッキング騒動に謝罪、CEO「旅客を中心に考える企業」へ
ユナイテッド航空(UA)が2017年1~3月の第1四半期決算を発表。純利益は前年同期比69.3%減の9600万ドル(約105億円)に縮小。
JAL、荷物運びでロボット活用の実証実験、福岡空港内で車いすやベビーカー利用者支援を想定
日本航空(JAL)が2017年4月、福岡空港国内線ターミナルでロボットを活用した手荷物搬送支援サービスの実証実験。車いす利用者をサポートするスタッフの負担軽減などを目指す。
関西エアポート、新ブランド戦略を発表、「空港も旅の一部」テーマに新たな経験を
関西エアポートグループが2017年4月度より、「Shaping a New Journey」をスローガンとする新ブランド戦略を推進。空港を舞台にした新たな体験を顧客に提供へ。
JALとANA、燃油サーチャージを据置き、2017年6月発券以降で
JALとANAが、2017年6月1日以降の航空券発券分に適用する国際線旅客の燃油サーチャージを4月~5月と同額で据え置くと発表。
オマーン航空、BSP発券で一律「6%」のコミッション、4月1日から
オマーン航空が2017年4月1日より、同社航空チケットのBSP発券について、一律6%のエージェントコミッションを徴収開始。アマデウスやガリレオなど一部のGDSでは自動対応を実施。
ブータン国営航空会社「ドゥルックエアー」、A&Tm社と国内総代理店契約を締結、販売代理店募集も
エアー・アンド・トラベル・マーケティング(A&Tm)社はこのほど、ブータンの国営航空会社・ドゥルックエアーと日本総代理店(GSA)契約を締結。販売代理店の一般募集も開始。
ジャルパックが民泊の取扱いを開始、航空券とセットで沖縄滞在プランを販売へ、民泊仲介の百戦錬磨と連携
ジャルパックが民泊仲介事業の百戦錬磨と提携。JAL航空券と沖縄での民泊物件をセットにしたパッケージを販売開始。
旅行者クチコミで人気の航空会社ランキング、世界1位はエミレーツ航空、JALが世界7位に ―トリップアドバイザー
トリップアドバイザーがクチコミ等をもとに分析した「トラベラーズチョイス 世界のエアラインランキング2017」によると、世界1位はエミレーツ航空。
エールフランス航空が新CM、ビジネスクラスの快適性を日本人視点で紹介【動画】
エールフランス航空が新たなCMキャンペーンを開始。ビジネスクラスを利用する日本人女性「ヨウコさん」が機内で、まるで自宅にいるようにくつろぐ体験を伝える内容。
出張管理コンカー社がLCCエアアジアと協業、LCCの出張利用の増加で
クラウド出張・経費管理のコンカーとLCCエアアジアが、業務渡航の経費削減で協業。アジアの業務渡航市場におけるLCC利用の急拡大を受け。
ターキッシュ・エアラインズ、米国行き機内の電子機器持込み制限で対応、Wi-Fi無料提供や搭乗ゲートでデバイス預かりなど
ターキッシュ・エアラインズ(トルコ航空)が米国行きフライトで、無料Wi-Fiの提供を開始。搭乗ゲートでタブレットやノートパソコンを預けた旅客が対象。米・英の電子機器の機内持込み規制に対応で。
世界の航空会社で事故発生率が改善、ジェット機の機材損壊などは増加に ―IATA調査(2016年)
IATA(国際航空輸送協会)が2016年の安全運航状況に関するデータを公表。
カンタス航空、豪国内線の機内で無料Wi-Fiサービス開始、2018年内に全80機に導入へ
カンタス航空が、オーストラリア国内線で無料の高速Wi-Fiサービスの試験運用を開始。2018年内に80機への導入を完了予定。