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国内外の航空会社・空港関連の最新情報をお届けします。

JALグループ、教育や旅行などの目的ローン開始、マイレージ会員向けに、非航空事業領域の拡大図る

JALグループ、教育や旅行などの目的ローン開始、マイレージ会員向けに、非航空事業領域の拡大図る

JALグループが旅行や教育、車購入など生活シーンを対象にした目的ローンを開始。住信SBIネット銀行との協業を拡大。借入残高に応じマイル付与。
ルフトハンザ航空グループ、日本路線の強化でプレミアム化と増便、羽田線に最新鋭機を投入、グループ3社で週15便に

ルフトハンザ航空グループ、日本路線の強化でプレミアム化と増便、羽田線に最新鋭機を投入、グループ3社で週15便に

ルフトハンザ航空グループは、最新鋭大型機の再投入と増便で日本路線を強化。グループ航空3社で現在週15便を運航。羽田線には最新鋭のB747-8とA350-900を投入。
デルタ航空、8月からも燃油サーチャージ値上げ、ハワイ線は片道3万500円、北米線は4万7000円に

デルタ航空、8月からも燃油サーチャージ値上げ、ハワイ線は片道3万500円、北米線は4万7000円に

デルタ航空が8月1日発券分から、燃油サーチャージを値上げ。1人1区間片道あたり、日本/北米線、中南米線が現行の3万6800円から4万7000円に、日本/ハワイ線は2万3600円から3万500円に。
夏休みの日本発着の国際線が大幅増加、便数は昨年の2倍以上、国内線はコロナ前の水準に回復

夏休みの日本発着の国際線が大幅増加、便数は昨年の2倍以上、国内線はコロナ前の水準に回復

航空データ分析シリウムによると、2022年7月~8月の日本発着の国際線の便数は2021年同期比102%増の2万1182便と2倍以上に増加。8月6日~8月18日までのお盆期間についても便数で128%増、供給座席数で122%と約2.3倍に増加。
ジェットスター、2年半ぶりに成田/ケアンズ線を再開、豪州の各観光局も日本向けプロモーションを本格再開

ジェットスター、2年半ぶりに成田/ケアンズ線を再開、豪州の各観光局も日本向けプロモーションを本格再開

ジェットスターは、7月21日から成田/ケアンズ線の運航を週5便で2年半ぶりに再開。7月26日には関西/ケアンズ線を週4便で、8月2日には成田/ゴールドコースト線を週3便で再開する。クィーンズランド州の各観光局は日本市場向けのプロモーションを本格化。
LCCピーチ、成田/台北線を運航再開、9月22日から当面は週2便で、国際線再開は3路線目

LCCピーチ、成田/台北線を運航再開、9月22日から当面は週2便で、国際線再開は3路線目

LCCピーチ(Peach Aviation)は、2022年9月22日から成田/台北(桃園)線の運航を1年半ぶりに週2便で再開。関西/ソウル(仁川)、台北(桃園)線に続く3路線目の国際線の運航再開に。
Trip.com、エールフランス/KLM航空のNDC航空券の販売開始、ニーズに合わせた付帯サービスの提供が可能に

Trip.com、エールフランス/KLM航空のNDC航空券の販売開始、ニーズに合わせた付帯サービスの提供が可能に

トリップ・ドットコムは、エールフランス航空およびKLM オランダ航空とNDC規格に準ずる契約を締結し、2022年6月下旬から日本でNDC航空券の販売を開始。旅行者のニーズにあわせたセットプロダクトなど、付帯サービス(アンシラリーサービス)の販売が可能に。
世界の航空会社ランキング2022、1位はカタール航空、パンデミック中の運航継続が高評価、ANAは10位、JALは13位

世界の航空会社ランキング2022、1位はカタール航空、パンデミック中の運航継続が高評価、ANAは10位、JALは13位

AirlineRatingsが2022年の世界のベスト航空会社ランキングを発表。1位はカタール航空。ANAが10位、JALは13位に。
JAL、企業向け「カーボンオフセット」プログラムを開始、出張時のCO2排出量を組織単位で可視化

JAL、企業向け「カーボンオフセット」プログラムを開始、出張時のCO2排出量を組織単位で可視化

JALが 新たに企業向け「JALカーボンオフセット」プログラムを開始。出張時の航空機利用によるCO2排出量を企業や組織単位で可視化。専用のウェブサイトでオフセット証明書の発行も可能に。
シンガポール航空、持続可能な航空燃料(SAF)のフライト開始、2500トンのCO2排出量を削減へ

シンガポール航空、持続可能な航空燃料(SAF)のフライト開始、2500トンのCO2排出量を削減へ

シンガポール航空とスクートは、チャンギ空港で給油システムを通じて混合処理された持続可能な航空燃料(SAF)の使用したフライトを開始。
JTB、五島列島でサステナブル遊覧飛行ツアー、バイオ由来のジェット燃料で

JTB、五島列島でサステナブル遊覧飛行ツアー、バイオ由来のジェット燃料で

JTBは、ユーグレナ社およびオリエンタルエアブリッジ(ORC)とともにバイオジェット燃料「サステオ」を導入したORCの航空機で五島福江島上空の遊覧飛行ツアーを発売する。
JAL、成田/天津線を週1便で再開、制限続く北京線の代替で需要に対応

JAL、成田/天津線を週1便で再開、制限続く北京線の代替で需要に対応

JALが7月16日から成田/天津線を週1便で再開。日本発北京行きの運航が制限されているなか、北京近郊都市である天津への運航を再開することで、旅客需要に対応する。
JALと農協観光が業務提携、教育旅行向け農泊商品の開発など、農山漁村地域の課題解決でビジネス創出へ

JALと農協観光が業務提携、教育旅行向け農泊商品の開発など、農山漁村地域の課題解決でビジネス創出へ

JALと農協観光が業務提携を締結。顧客基盤など互いの強みをけ合わせ、人流、商流、物流を創出し、第一次産業、地域活性化への貢献を目指す。
英ロンドン空港、今夏、1日の旅客数を10万人に制限、9月11日まで、需要急増に人員確保が追いつかず

英ロンドン空港、今夏、1日の旅客数を10万人に制限、9月11日まで、需要急増に人員確保が追いつかず

AP通信によると、ロンドン・ヒースロー空港は今夏、旅行需要の急増とスタッフ不足に備えるため、今年9月11日まで1日10万人に制限する。すでに、航空会社に対して航空券の販売を制限するように要請。
日本旅行業協会、海外旅行の需要喚起プロモーションを開始へ、早期復活へ航空会社・観光局らと一丸で

日本旅行業協会、海外旅行の需要喚起プロモーションを開始へ、早期復活へ航空会社・観光局らと一丸で

日本旅行業協会が海外旅行の需要喚起に向け本格的なプロモーション活動「JATA 海外旅行再開プロジェクト」を7月15日から開始。会員旅行会社、空港会社、エアライン、観光局、大使館が協力。
ユナイテッド航空、グアム線で往復5500円のキャンペーン運賃、中部と福岡線で、販売は7月19日まで

ユナイテッド航空、グアム線で往復5500円のキャンペーン運賃、中部と福岡線で、販売は7月19日まで

ユナイテッド航空が8月から運航を再開する中部/グアム線、福岡/グアム線向けに往復5500円を設定。対象期間は9月1~30日の日本出発分。7月19日まで販売。
スターフライヤー、羽田/福岡線で旅先テレワーク用のクーポン発売、1口6万円分を5万円で販売

スターフライヤー、羽田/福岡線で旅先テレワーク用のクーポン発売、1口6万円分を5万円で販売

スターフライヤーがウェブアプリ「ワーケーションフレンドリーパス(ワフパス)」で、羽田/福岡線で利用できるワーケーションプレミアムクーポンを限定販売。1口6万円分を5万円で。
シンガポール航空、7月末から羽田・成田路線を毎日運航に、日本路線は10月末にコロナ前の62%に回復の見通し

シンガポール航空、7月末から羽田・成田路線を毎日運航に、日本路線は10月末にコロナ前の62%に回復の見通し

シンガポール航空は、今後の需要回復を見据えて、2022年7月末から日本路線を増便。羽田線(SQ634)を7月24日から、成田線(SQ638)を7月25日から毎日運航に増便。10月30日からは羽田線(SQ636)も毎日運航に。
中部空港、北海道4空港への路線でレンタカー満タン返し不要キャンペーン、お盆を除く夏期限定で

中部空港、北海道4空港への路線でレンタカー満タン返し不要キャンペーン、お盆を除く夏期限定で

中部空港がトヨタレンタカーとともに、飛行機とレンタカーで行く夏の北海道でキャンペーン。旭川・女満別・釧路・帯広路線対象に、レンタカー満タン返し不要に。
航空連合スターアライアンス、ドイツ国鉄と共同輸送で提携、環境対策の一環で、1枚のチケットで鉄道とフライトの利用が可能に

航空連合スターアライアンス、ドイツ国鉄と共同輸送で提携、環境対策の一環で、1枚のチケットで鉄道とフライトの利用が可能に

スターアライアンスは、2022年8月1日からドイツ国鉄(DB)と共同一貫輸送でパートナーシップ。加盟航空会社の環境対策の一環として。利用者は1つの予約で、フライトと鉄道を組み合わせたチケットを受け取ることが可能に。

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