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国内外の航空会社・空港関連の最新情報をお届けします。
JALと印「VISTARA」、共同運航を拡大、JAL運航のインド線と日本国内線で、新規就航のベンガルール線でも
JALとインドのVISTARAはコードシェアを拡大。JALが運航する成田・羽田/インド線および日本国内線9路線も対象に。
ANAとJAL、新型コロナウイルス対応で、国内線の全航空券のキャンセル無料に
ANAとJALは、新型コロナウイルスの感染拡大を受けて、3月19日搭乗分までの国内線航空券のキャンセルおよび変更手数料を無料とする。
イスラエル航空、日本就航を延期、新型ウイルス感染拡大で4月運航開始に変更
エルアル・イスラエル航空が日本就航を延期すると発表。イスラエル政府の指示で。
ニュージーランド航空、エコノミー席に個室型の睡眠空間を発表、来年の本格導入へ
ニュージーランド航空がまた、エコノミークラスで画期的な新サービス。全身を横たえて眠れる個の空間を提供へ。
沖縄の観光団体が新型コロナ対策で国に要請、経営支援や雇用対策、那覇第二滑走路供用後の観光振興で
沖縄ツーリズム産業団体協議会は26日、新型コロナウイルスの県内観光への影響に関する対応策について国に要請。沖縄観光振興への支援として那覇第二滑走路供用後の路線拡充も。
ビジネスとレジャーで注目の渡航先・米国と中南米へ、アメリカン航空の羽田/ダラス線が実現する利便性と革新性とは?(PR)
羽田国際線発着枠の拡大にあわせ、羽田/ダラス線を新規就航するアメリカン航空。日本から米国へ、さらに中南米へのアクセスがさらに便利になる理由をまとめた。
ANA、成田/上海路線などの運休を追加決定、新型コロナウイルス感染拡大を受け
全日空(ANA)が新型コロナウイルスの感染拡大に伴い、2020年3月2日より、一部の国際線の一時運休を追加決定。
JAL、次世代モビリティ開発企業3社に出資、シームレスな移動・輸送を実現へ
JALは、「Japan Airlines Innovation Fund」を通じて次世代モビリティ開発企業3社に出資。シームレスな移動・輸送を実現する総合エアモビリティサービスの提供を目指す。
JAL、羽田空港でデジタルサービスを加速、国内線で新型チェックイン機と自動手荷物預け機の共用開始
JALが羽田空港で「スマート空港」を一部オープン。手荷物タグ発行の新型自動チェックイン機や自動手荷物預け機など。
新型コロナウイルスでアジア航空業界の損失額は3兆円超えの予測、旅客需要は13%減、今年はマイナス成長に
国際航空運送協会(IATA)は、新型コロナウイルス(COVID-19)の感染拡大よる航空業界への影響について、その損失額の見込みを発表。
ANA、関西/杭州路線で運休・減便を追加決定、新型コロナウイルス感染拡大で
全日空(ANA)が、新型コロナウイルス感染拡大にともない、関西/杭州路線の一時減便・運休を追加決定。
新型ウイルスで世界の国際航空の損失は50億ドル規模に、日本の観光収入の損失は1400億円、国際民間航空機関が試算
国際民間航空機関(ICAO)は、新型コロナウイルス(COVID-19)の感染拡大による国際線の経済的な影響について暫定予測を発表。影響は2003年のSARSのときよりも大きくなると指摘。
ANA、アバター技術を訪日客向け観光案内所に提供、遠隔スタッフが観光案内
ANAのアバター技術で訪日外国人の観光案内を実施。三菱地所との実証実験で、JNTOの総合観光案内所で遠隔接遇を導入。
新型ウイルスで中国の国際線航空座席が激減、世界第3位から25位まで急落、日中間は7割減、航空データ会社が最新分析を発表
OAGは、新型コロナウイルスの感染拡大をうけて中国への国際線への影響で最新情報を公開。最も座席供給量を減らしているのは日中路線で週24万席が減少。
ANAが飲食店予約サイトを新設、予約と来店でマイル獲得、「食べログ」の機能を提供で
レストラン検索・予約サイト「食べログ」は、ANAのグルメサイト「ANAグルメマイル」にネット予約機能を提供する。
ANA、アバター技術を行政相談窓口に提供、石川県加賀市と実証実験
ANAのアバターを行政窓口相談に活用へ。イノベーション推進連携協定を結ぶ加賀市と実証実験を実施。
アラスカ航空、2021年夏までにワンワールド加盟の意向、アメリカン航空の西海岸発の国際線コードシェアも
アラスカ航空は、2021年夏までにワンワールドに加盟する意向。これを受けて、ワンワールドメンバーのアメリカン航空は、アラスカ航空とのコードシェアを強化する。
国土交通省、羽田空港の新飛行経路でテスト完了、騒音の測定結果も公表
国土交通省が、羽田空港の新飛行経路の実機飛行による確認を実施。2020年3月29日の新飛行経路の運用開始と国際線の増便に向けたもの。
2019年の世界の航空貨物需要が落ち込み、2009年以来最悪に、米中貿易摩擦でアジアが最も高い減少率
2019年の世界の航空貨物需要は2009年以来最悪に。米中貿易摩擦の影響でアジア太平洋の輸送量は前年比5.7%減となり、世界で最も下げ幅が大きかった。
ANA、さらに中国路線を運休・減便、新型コロナウイルスの感染拡大で
ANAは、新型コロナウイルスの感染拡大にともなって、需要が減退していることから、国際線運航便の一時運休・減便を追加決定。