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国内外の航空会社・空港関連の最新情報をお届けします。
ANA、国際線予約・案内センターを拡充 英語は24時間化、中国語は専用電話番号に
ANAが「国際線予約・案内」センターのサービスを拡充。電話受付時間を24時間化にしたほか、中国語には日本国内で使用できる専用電話を用意する。
ANAがシンガポールで越境ECサービス、最短翌々日に現地で受取り可能に -伊勢丹・ヤマト運輸と
伊勢丹シンガポール、ANAカーゴ、ヤマト運輸が、2016年1月9日より、シンガポールを対象にした越境ECサービスを開始。第一弾は福岡産のいちご「あまおう」。
1泊2日で16回のフライト、小型プロペラ機でひたすら飛ぶツアー、奄美諸島めぐりなど ーJALパック
ジャルパックは2016年1月7日、日本エアコミューター(JAC)を利用して「飛行機に乗ることを楽しむ」目的のツアーを発売開始。1日で8回、または16回フライトする商品を用意。
デルタ航空、早稲田大学の米国留学をサポート、リーダー育成の航空券を無償提供
デルタ航空(DL)は、早稲田大学が国際的なリーダー育成目的で実施する米国留学プログラムへの航空券提供を発表。ニューヨークのコロンビア大学など、米国の名門大学が留学先となる。
家庭用電力購入でJALマイレージ積算が可能に、2016年4月から
日本航空(JL)はこのほど、兵庫を拠点に電力販売を行う洸陽電機と提携。2016年4月より、「電気を買ってマイルがたまる」サービスを提供する。
航空会社の定時運航率2015、世界1位はJAL、3位にANA、LCCやアライアンス部門も発表 - FlightStats
FlightStatsが発表した年間定時運航サービス賞(Annual On-Time Performance Service Awards)によると、2015年の定時到着率について、主要航空会社部門ではJALが89.44%で1位となった。また、ANAも88.88%で3位。
最も安全な航空会社2016、 首位はカンタス航空、トップ20にANA・JALも - AirlineRating.com
AirlineRating.comは、2016年安全な航空会社ランキングを発表。フルサービスキャリアではカンタス航空がトップ。ANAも4位に入った。LCCではエアリンガスがトップ。
LCCジェットスター航空、スマホ搭乗券の運用開始、国内LCCで初
ジェットスター・ジャパンがモバイル搭乗券の運用を開始。国内に就航する11空港すべてが対象で、国内LCCとしては初の取り組みとなる。
国内線ドットコムがサービス終了へ、サポートセンターは3月末まで対応
国内航空券のネット予約サイト「国内線ドットコム」は、2016年1月26日をもって航空券の新規販売を終了。3月27日をもってウェブサイトも終了する。
LCC4社の年末年始2015、国内線旅客は全社で増加、国際線ではピーチが搭乗率90%超に
LCC4社の2015年度年末年始期間の利用実績。国内線ではピーチ・アビエーション、ジェットスター・ジャパン、バニラ・エア、春秋航空日本(Spring Japan)の4社とも前年よりも旅客数を伸ばした。
GDSトラベルスカイ、航空会社4社で予約記録の自動更新機能を稼働、順次拡大へ
GDSトラベルスカイはPNRを自動更新する新機能「PNRシンクロナイゼーション機能」を開始。まずはエティハド航空やキャセイパシフィック航空など4社で開始し、順次、全日空(NH)などにも拡大する。
GDSアクセス、危機管理システムを開発、予約記録から出張者の所在地確認を可能に
アクセス国際ネットワークは日本システム開発と、危機管理システムを開発。海外での危機時に、PNRから出張者の所在地を確認できるようにしたもの。複数のGDSで作成したPNRの一元管理も可能。
2016年の観光産業トレンドを読み解く ―主力企業・団体の「年頭所感」を並べて整理してみた
【年頭所感まとめ】 2016年の旅行・観光業界のトレンドは? 読むヒントが詰まっている企業トップの年頭所感。現在の観光関連への追い風の「さらに先」を見越した方針や決意表明が多く聞かれた。各社の決意を一覧。
日系大手2社の年末年始2015、JAL・ANAとも欧州線で旅客数減、搭乗率も低水準に
JALグループおよびANAグループの2015年度年末年始期間の利用実績によると、JAL、ANAとも国際線の旅客数は前年比増も欧州線では大幅減に。国内線ではJALは増加。一方ANAは微減となった。
2016年も強気な業績予測の航空業界、中国経済失速も旺盛な需要でさらなる利益増へ – IATA
2016年の航空業界全体に強気の業績予測。純利益363億米ドル、平均純利益率5.1%へ。そのうち、アジア太平洋地域は座席供給量が同8.4%増、純利益は2015年の58億米ドルから66億米ドルに。IATA予測。
【年頭所感】ANAホールディングスCEOの片野坂真哉氏 ―世界の70億人を視野に
ANAホールディングスCEOの片野坂真哉氏が、2016年を迎えるにあたって年頭所感を発表。「夢は大きく。世界の70億人にとってなくてはならないANAグループに」と展望を示した。
【年頭所感】 JAL代表・植木義晴氏 ―「5年連続営業利益率10%以上」など3つの経営目標達成へ
【年頭所感】 日本航空(JL)代表取締役社長の植木義晴氏。2016年に最終年を迎える中期経営計画を再掲。全社一丸となって安全運航、顧客満足、財務面からなる具体的な「3つの経営目標」を達成すべく強い意思を表明。
LCCタイガーエア台湾、福岡と名古屋に新規路線、日本就航8路線に拡大
LCCタイガーエア台湾が日本路線を拡充。2016年に福岡と名古屋に台北を結ぶ路線をそれぞれ開設し、日本路線を計8路線、就航都市(空港)は6都市に。
2016年度の航空関連予算は3845億円、羽田空港に重点、テロ対策の設備強化やドローン安全対策も
政府は2015年12月24日、2016年度(平成28年度)予算案を閣議決定。航空局関係予算案は歳入/歳出で前年度の3695億円を上回る3845億円を計上。羽田空港を中心とした首都圏空港強化など。
【人事】ANA、組織改正と役員の担当業務変更、東京オリンピック・パラリンピック推進本部を新設
全日空(NH)は2016年1月1日付の組織改正と、同1月1日以降の役員担当業務の変更を発表。本社内に「東京オリンピック・パラリンピック推進本部」新設。






















