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国内外の航空会社・空港関連の最新情報をお届けします。

関空がデジタルサイネージで「おもてなし」、7言語で外国人旅行者向け実証実験

関空がデジタルサイネージで「おもてなし」、7言語で外国人旅行者向け実証実験

関西国際空港は、大阪の観光事業促進を目的とした「おもてなし事業実証実験」に参加。デジタルサイネージを用いて7言語で大阪のグルメ、ショッピング、イベントなどの観光情報を紹介。実験主催は「水都大阪パートナーズ」。
ANA、国際線の全方面で旅客増、利用率は70%下回る ー2014年11月実績

ANA、国際線の全方面で旅客増、利用率は70%下回る ー2014年11月実績

ANA(NH)が発表した2014年11月の旅客輸送実績によると、国際線旅客数は前年比9.6%増の57万3838人となったものの、利用率は69.5%となり、前月同様70%を下回る結果となった。
ANA、1月1日付けで管理職者の人事異動を発表 【人事】

ANA、1月1日付けで管理職者の人事異動を発表 【人事】

全日空/ANA(NH)は、2015年1月1日付けで管理職の人事異動を行う。OMCオペレーションディレクター室オペレーションディレクターを藤竹氏が兼務、フライトオペレーションセンター基礎訓練部長に安積氏が就任。
成田空港・深夜早朝便へのアクセス向上でキャンペーン、京成線ダイヤ改正でジェットスター・ジャパンと

成田空港・深夜早朝便へのアクセス向上でキャンペーン、京成線ダイヤ改正でジェットスター・ジャパンと

京成電鉄、ジェットスター・シャパン(GK)および成田国際空港は、2014年12月25日〜2015年3月28日までの期間、「成田空港の早朝便で国内旅行に行っちゃおうキャンペーン」を実施する。
大阪・伊丹空港、ターミナルビル開館時刻を早朝5:30に変更、早朝搭乗者の利便性向上で

大阪・伊丹空港、ターミナルビル開館時刻を早朝5:30に変更、早朝搭乗者の利便性向上で

大阪国際空港(伊丹空港)は、2014年12月26日より旅客ターミナルビルの開館時間を30分早め、5:30からとすることに決定。同時に屋上展望デッキの開場も1時間前倒しの6:00からに。
JAL、韓国線旅客数の減少幅が再び拡大、中国線は前年比増 ー2014年11月実績

JAL、韓国線旅客数の減少幅が再び拡大、中国線は前年比増 ー2014年11月実績

日本航空(JL)の2014年11月の国際線輸送実績は、旅客数が前年同月比2.4%減の62万3794人。韓国線は同12.9%減となり、前月は減少幅を2.8%まで縮小していたが、再び二桁の減少率に落ち込んだ。
JAL、航空予約最適化システムを刷新、国内線・国際線システム統合などで路線ネットワークを最大活用

JAL、航空予約最適化システムを刷新、国内線・国際線システム統合などで路線ネットワークを最大活用

JAL(JL)は、IT刷新計画の一環として、国内線と国際線の座席予約受付を最適化するシステム(レベニューマネージメントシステム)を米PROS社の製品「O&D」に変更。
デルタ航空、機内プロダクトのブランド名を刷新、ビジネスエリートはデルタ・ワンに

デルタ航空、機内プロダクトのブランド名を刷新、ビジネスエリートはデルタ・ワンに

デルタ航空(DL)は、機内プロダクトについて、2015年3月1日から新たなブランド名を導入する。従来のビジネスエリートは「Delta One (デルタ・ワン)」に変更する。
キャセイパシフィックと香港ドラゴン航空、2015年2月から燃油サーチャージを値下げ

キャセイパシフィックと香港ドラゴン航空、2015年2月から燃油サーチャージを値下げ

キャセイパシフィック航空(CX)と、姉妹会社の香港ドラゴン航空(KA)は2015年2月1日〜3月31日の日本発着における燃油サーチャージ額を発表、香港・台北線で現行の4500円から3000円に改定した。
国交省、エア・ドゥに業務改善命令、不適切な機長訓練で

国交省、エア・ドゥに業務改善命令、不適切な機長訓練で

国土交通省航空局は、エア・ドゥに対して業務改善命令を行った。不適切な機長訓練修了の事案に対して立ち入り検査を実施した結果、運航乗務員の訓練体制および安全管理体制に不備が認められたため。
KLMオランダ航空が個人宅宿泊予約のエアビーアンドビー(Airbnb)と連携開始、東京含む世界600エリア以上で

KLMオランダ航空が個人宅宿泊予約のエアビーアンドビー(Airbnb)と連携開始、東京含む世界600エリア以上で

KLMオランダ航空(KL)は、同社のオンライン予約サイトで「Airbnb(エアビーアンドビー)」が提供する個人宅の空き部屋を予約できる動線を追加。さきごろ発表のAirbnbによる航空機滞在プランに続く。
国交省、輸送機関に年末年始の安全総点検を実施

国交省、輸送機関に年末年始の安全総点検を実施

国土交通省では、輸送機関などで人流・物流が集中する年末年始に、陸・海・空にわたる輸送機関において「平成26年度年末年始の輸送等に関する安全総点検」を実施。安全確保・事故防止の徹底とともに、テロ対策及び新型インフルエンザ等対策等が目的。
関空、国際線出発便で共用自動チェックイン機を導入、案内板も据置型モニターに変更

関空、国際線出発便で共用自動チェックイン機を導入、案内板も据置型モニターに変更

関西国際空港では、第1ターミナル(T1)から国際線出発便を利用する搭乗者向けに、共用自動チェックイン機の導入および案内掲示板の改修を実施する。国際線チェックインシステムの統一コモンユース化にともなって。
ANA、2015年2月以降の燃油サーチャージを値下げ、貨物も1月から

ANA、2015年2月以降の燃油サーチャージを値下げ、貨物も1月から

ANAグループは、2015年2月1日以降の国際線旅客便発券分に適用される燃油特別付加運賃(燃油サーチャージ)を値下げする。また、2015年1月1日から国際線貨物に適用される燃油サーチャージも値下げする。
「飛鳥II」乗船でJALマイレージ積算が可能に、JALと郵船クルーズの提携で

「飛鳥II」乗船でJALマイレージ積算が可能に、JALと郵船クルーズの提携で

日本航空(JAL/JL)と郵船クルーズがマイレージサービスで提携。豪華客船「飛鳥II」への乗船商品券とJALマイルを交換可能に。
ルフトハンザ・ドイツ航空、長距離国際線LCCに子会社「ユーロウィング」で進出

ルフトハンザ・ドイツ航空、長距離国際線LCCに子会社「ユーロウィング」で進出

ルフトハンザ・ドイツ航空(LH)の子会社ユーロウイングは、A330-200型を最大7機リースし、2015年末から新たに国際線で低コスト運航を開始する。まず、A330-200型3機で米フロリダ州、南アフリカ、インド洋などに路線展開する計画。
LCCピーチ・アビエーション、オンライン決済方法に「Yahoo! ウォレット」採用、国内航空で初めて

LCCピーチ・アビエーション、オンライン決済方法に「Yahoo! ウォレット」採用、国内航空で初めて

LCCのピーチ・アビエーション(MM)が、オンラインでの航空券決済手段に「Yahoo! ウォレット」を追加。他社アカウントに紐づいた決済方法の導入は、国内航空会社では初めて。
ANA、国際線エコノミークラスで手荷物持ち込みを1個から2個へ変更、超過手荷物料金も一部見直し

ANA、国際線エコノミークラスで手荷物持ち込みを1個から2個へ変更、超過手荷物料金も一部見直し

ANAグループは、2015年1月8日発券分の航空券から国際線の手荷物ルールを変更、エコノミークラス利用の無料手荷物許容量をこれまでの1個(3辺の合計が158cm以下で最大23kg)から2個に増やす。
ルフトハンザドイツ航空、国際線エコノミークラスの手荷物持ち込みを1個から2個へ、超過手荷物料金は1個2万円に

ルフトハンザドイツ航空、国際線エコノミークラスの手荷物持ち込みを1個から2個へ、超過手荷物料金は1個2万円に

ルフトハンザ ドイツ航空(LH)は、2015年1月8日以降に発券される日本路線を含む旅程のエコノミークラス航空券について、無料受託手荷物許容量をこれまでの1個から2個へ変更。1個あたりの超過手荷物料金は2万円となる。
成田空港を利用した旅客総数が累計9億人に、1978年開港から36年で

成田空港を利用した旅客総数が累計9億人に、1978年開港から36年で

成田空港は、2014年12月22日をもって累計利用旅客数が9億人に達する見通しを発表。当日15:00より第1旅客ターミナルビルにて記念式典を開催、代表・夏目誠氏の挨拶や9億人目の利用者紹介を予定。

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