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国内外の航空会社・空港関連の最新情報をお届けします。

若年層と関西で浸透度高く、旅行機会も増加  ー国内線LCC調査(1)

若年層と関西で浸透度高く、旅行機会も増加  ー国内線LCC調査(1)

JTB総合研究所の調査によると、国内線LCCの利用者は男女とも20代が最も高い。国内線LCCがきっかけで国内旅行をした割合は46.5%で、需要創出効果が見られた。特に若い世代ほど旅行の機会に繋がった。
エアアジアX、日本と韓国便の路線継続を正式発表、増便も

エアアジアX、日本と韓国便の路線継続を正式発表、増便も

エアアジアX(D7)は、エアアジア・ジャパンとANAホールディングスとの合併解消後もクアラルンプール発着の日本便(東京と大阪)、韓国便(ソウルと釜山)をスケジュール通り運航することを正式発表した
JTB、ブラジルの新会社に出資、南米でBTMとMICEを拡充

JTB、ブラジルの新会社に出資、南米でBTMとMICEを拡充

JTBは、ブラジルのWALHALATUR VIAGENS E TURISMO S.A.が新たに設立する新会社 Alatur JTB Viagens e Turismo S.Aに経営参画をする。ブラジルと南米企業を対象にしたBTM事業の規模拡大、MICE事業の拡充、レジャー事業、旅行周辺ビジネスの事業領域拡大を目指す。
中部国際空港、お盆期間中の国際線は東南アジア線の予約が好調

中部国際空港、お盆期間中の国際線は東南アジア線の予約が好調

中部国際空港株式会社は、夏季繁忙期間中(8月9日〜18日)の中部国際空港国際線の予約状況を発表した。それによると、予約総数は前年比1.9%減の14万1300人。
JAL、機内エンターテイメント「SKY MANGA」を拡充、英語版も提供

JAL、機内エンターテイメント「SKY MANGA」を拡充、英語版も提供

日本航空/JAL (JL)は今年8月から、国際線ボーイング787型機全クラスに導入している機内エンターテインメントサービス『SKY MANGA』のラインナップをさらに充実させる。
日系LCC3社、お盆期間中の予約率で明暗、座席数は大幅増加

日系LCC3社、お盆期間中の予約率で明暗、座席数は大幅増加

日系LCC3社の2013年お盆期間中の予約状況が出揃った。国内線では、ピーチ・アビエーション(MM)、エアアジア・ジャパン(JW)、ジェッスター・ジャパン(GK)とも、就航間もない前年と比べて大幅に提供座席数を増やしたが、予約率はMMが78.8%、JWが83%、GKが63%ととなり明暗が分かれた。
キャセイパシフィック航空、日本支社営業本部長にニック・ヘイズ氏を任命

キャセイパシフィック航空、日本支社営業本部長にニック・ヘイズ氏を任命

キャセイパシフィック航空(CX)は、日本支社営業本部長にニック・ヘイズ(Nick Hays)氏を任命した。同氏はジェームズ・エバンズ氏の後任で、2013年8月12日付に着任する。
キャセイパシフィック航空、モルディブに就航 -週4便で

キャセイパシフィック航空、モルディブに就航 -週4便で

キャセイパシフィック航空(CX)は2013年10月27日から、香港/マーレ線を週4便で開設。日本発の午前便は同日乗継が可能。
香港ドラゴン航空、シェムリアップに季節便を運航、週3便で

香港ドラゴン航空、シェムリアップに季節便を運航、週3便で

香港ドラゴン航空(KA)は2013年10月29日から、香港/シェムリアップ線を開設。週3便の季節運で運行するものでカンボジアへの就航は、週10便で運航するプノンペンに次ぎ2都市目。
アマデウス、LCC3社のプロモーション運賃予約が可能に

アマデウス、LCC3社のプロモーション運賃予約が可能に

アマデウス・ジャパンは、LCC3社のプロモーション運賃予約が可能になったことを発表。AirAsia X (D7)、AirAsia Thailand (FD)、Zest Airways (Z2)の3社に対応し「I」クラス、「Z」クラスの予約が可能に
夏休み予約状況、JAL、ANAとも国際線好調、中国線も前年上回る

夏休み予約状況、JAL、ANAとも国際線好調、中国線も前年上回る

JAL (JL)とANA(NH)の夏休み期間(8月9日〜8月18日)予約状況によると、国際線ではJL、NHとも前年実績を上回る予約数を確保しており、低迷が続いていた中国線も前年比増。
ニュージーランド航空、Facebookアプリでキャンペーン開始、避暑の旅をアピール

ニュージーランド航空、Facebookアプリでキャンペーン開始、避暑の旅をアピール

ニュージーランド航空(NZ)は、7月29日からFacebook専用のパズルアプリを使ったキャンペーン「パズルで遊んでニュージーランドへ」を開始した。
エアアジア・ジャパン、機材返却にともない一部の便を欠航

エアアジア・ジャパン、機材返却にともない一部の便を欠航

エアアジア・ジャパン(JW)は、エアアジアブランドでの運航終了にともなうエアアジアへの機材返却のため、9月1日〜10月26日の期間、一部の便を欠航する。
全日空、国際線旅客、北米好調もアジア方面の減少続く -2013年6月実績

全日空、国際線旅客、北米好調もアジア方面の減少続く -2013年6月実績

全日本空輸/ANA(NH)が発表した2013年6月のANA グループ実績によると、国際線の旅客数は前年比6.4%減の50万1710人となり、今年度に入り3ヶ月連続で前年実績を下回った。
全日空、米パイロット訓練会社を買収、アジア需要獲得へ -中期経営戦略の進捗(3)

全日空、米パイロット訓練会社を買収、アジア需要獲得へ -中期経営戦略の進捗(3)

ANAグループは2013年7月30日、米国のパイロット訓練会社のパンナムホールディングスと子会社の全株式を取得すると発表。グローバルな訓練事業を展開するパンナム社のインフラを活用し、飛躍的な需要増加が見込まれるアジア市場の早期取り込みを狙う。
全日空、首都圏容量拡大へ、B777を3機発注 -中期経営戦略の進捗(2)

全日空、首都圏容量拡大へ、B777を3機発注 -中期経営戦略の進捗(2)

全日本空輸(ANA)は2013年7月30日、B777-300ER型機3機の発注を決定した。羽田や成田における容量拡大に向け、長距離路線ネットワークを強化。貨物専用機も新たに導入し、早期のネットワーク拡充を目指す。
全日空、年内にも新LCCの運航開始、リゾート中心の路線展開に -中期経営戦略の進捗(1)

全日空、年内にも新LCCの運航開始、リゾート中心の路線展開に -中期経営戦略の進捗(1)

全日本空輸(ANA)は、エアアジア・ジャパン(JW)運航終了後に設立する新LCCの運航時期を2013年12月末ごろと定め、低コスト運航による新ブランドの確立を目指す。新会社名は8月中旬、詳しい運航計画は9月下旬に発表予定。
日本/スイス航空協議、成田自由化に合意、以遠権やコードシェアも

日本/スイス航空協議、成田自由化に合意、以遠権やコードシェアも

日本とスイスの航空協議で、成田を含むオープンスカイとコードシェアで合意。首都圏以外の空港では、以遠地点の輸送も相互に自由化した。首都圏空港を含むオープンスカイの合意はスイスが24ヶ国・地域目。
エアアジア・ジャパン、役員交代を発表

エアアジア・ジャパン、役員交代を発表

エアアジア・ジャパン(JW)は、2013年8月1日付け新しい代表取締役に石井知祥氏、代表取締役副社長に五島勝也氏が就任する。現在の代表取締役社長兼最高経営責任者(CEO)小田切義憲氏と代表取締役副社長兼最高財務責任者(CFO)内山正明氏は、同日付で顧問に
全日空、地域活性化への活動、「日本が世界に誇る価値」を発信

全日空、地域活性化への活動、「日本が世界に誇る価値」を発信

全日本空輸/ANA(NH)は、日本全国の魅力についてさまざまなテーマを設定し、「日本が世界に誇る価値」を発信する取り組みを展開していく。第一弾のテーマは熊本県。

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