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国内外の航空会社・空港関連の最新情報をお届けします。

スターフライヤー、関空/福岡線を10月1日に就航へ

スターフライヤー、関空/福岡線を10月1日に就航へ

スターフライヤー(7G)は2013年10月1日に、関空/福岡線を就航することを決定。使用機材はエアバスA320型機で、座席数は144席または150席。1日4便の予定だ。
JAL、第1四半期連結決算、営業費用増加で増収減益に

JAL、第1四半期連結決算、営業費用増加で増収減益に

日本航空/JAL (JL)は、このほど2013年3月期(平成26年3月期)第1四半期の連結決算を発表。売上高は前年比2.6%増の2941億300万円となったものの、営業費用増で増収減益となった。
タイ国際航空、12月に仙台新規就航を正式に発表、定期便で

タイ国際航空、12月に仙台新規就航を正式に発表、定期便で

タイ国際航空(TG)は6日、2013年12月4日から仙台/バンコク線に就航すると正式に発表した。TGは2000年から仙台へのチャーター便運航を開始したが、定期便はこれがはじめて。
エミレーツ航空、A380利用者1800万人に、ストリートビューで機内公開

エミレーツ航空、A380利用者1800万人に、ストリートビューで機内公開

エミレーツ航空(EK)は2013年8月1日、A380型機の運航5周年を迎え、乗客数は1800万人を超えた。運航5周年を記念し、グーグルのストリートビューを利用した機内公開を世界で初めて行なう。
ANA、機内サービスを刷新、有名シェフによる機内食もスタート

ANA、機内サービスを刷新、有名シェフによる機内食もスタート

全日本空輸/ANA(NH)は、2013年8月下旬から「Inspiration of JAPAN」の文字をデザインした飛行機を就航させ、それに合わせ、機内サービス内容の向上も図っていく。
キャセイパシフィック航空、新ファーストクラスの搭載を開始

キャセイパシフィック航空、新ファーストクラスの搭載を開始

キャセイパシフィック航空(CX)はファーストクラスをグレードアップし、2013年7月26日から搭載を開始した。2014年第3四半期にはとすべての機材への投入を完了するの予定。
アゴダとスクートが提携、スクートのウェブサイトでホテル予約可能に

アゴダとスクートが提携、スクートのウェブサイトでホテル予約可能に

Agoda.comとLCCのScootは業務提携し、Scootサイト上に特設ページ「ScootStays」を設け、アゴダの予約エンジンを利用した宿泊予約をできるようにした。アゴダの最低価格保証も適用する。
デルタ航空、今秋からロサンゼルス路線網を大幅に拡大

デルタ航空、今秋からロサンゼルス路線網を大幅に拡大

デルタ航空 (DL) は、この秋からロサンゼルス国際空港発着の国内線4路線を新設するとともに、既存9路線での増便を行う。
ガルーダ・インドネシア航空、関空/ジャカルタ線を運航へ、11月から

ガルーダ・インドネシア航空、関空/ジャカルタ線を運航へ、11月から

ガルーダ・インドネシア航空(GA)は、関空/ジャカルタ線の就航を決定した。就航予定日は2013年11月8日で、使用機材はエアバスA330-200型機。運航頻度は週4便の予定だ。
ピーチ、沖縄発着で初の国際線、台北線を開設で4780円~

ピーチ、沖縄発着で初の国際線、台北線を開設で4780円~

ピーチ・アビエーション(MM)は2013年9月20日、那覇/台北線を開設。5路線目の国際線だが、沖縄発着の国際線は初めて。運航頻度は1日1。運賃は4780円~。
JAL海外ダイナミックパッケージ、ホテル数を拡充、一部宿泊の別手配も可能

JAL海外ダイナミックパッケージ、ホテル数を拡充、一部宿泊の別手配も可能

日本航空/JAL(JL)はAL海外ダイナミックパッケージを拡充。宿泊ホテル数を約1000軒に増加し、一部の宿泊については利用者自身による別手配も可能とする。適用は2013年10月出発分から。
エア・カナダ、貢献度高い旅行会社を表彰、さらなる協力を呼びかけ

エア・カナダ、貢献度高い旅行会社を表彰、さらなる協力を呼びかけ

エア・カナダ(AC)は、このほど貢献度の高い旅行会社を表彰する「アワード・オブ・エクセレンス」の結果を発表、表彰した。ベストパフォーマンス章はJTBグループに
ニュージーランド航空、新支社長にスコット・カー氏が就任

ニュージーランド航空、新支社長にスコット・カー氏が就任

ニュージーランド航空(NZ)は、2013年8月12日付けで新しい日本支社長にスコット・カー氏が就任する。同氏は、1989年入社以来、英国・ヨーロッパ地区支社長などを歴任、直近ではニュージーランド支社長を勤めていた
トランスアジア航空、成田/台北線を新規就航、デイリー運航で

トランスアジア航空、成田/台北線を新規就航、デイリー運航で

台湾のトランスアジア航空(復興航空、GE)は、2013年9月26日から成田/台北(桃園)線をデイリーで新規就航する。使用される機材はA320でビジネスクラス12席、エコノミークラス138席の合計150席で運航
フルサービスキャリアとの差、「感じない」が6割 -国内線LCC調査(2)

フルサービスキャリアとの差、「感じない」が6割 -国内線LCC調査(2)

JTB総合研究所の調査によると、直近の旅行で国内線LCCを選択した理由は「安さ」が83.5%。60歳以上のシニアを筆頭に50代、40代と年齢が高い方が安さを理由に挙げている。
JAL、業務企画職社員の経験者採用を追加実施

JAL、業務企画職社員の経験者採用を追加実施

日本航空/JAL(JL)は、2013年度入社業務企画職(地上職 事務系)社員の経験者採用を追加実施する。
チャイナエアライン、愛媛・松山/台北・松山間でチャーター便を運航

チャイナエアライン、愛媛・松山/台北・松山間でチャーター便を運航

チャイナ エアライン(CI)は愛媛県の松山空港と台北の松山空港間にチャーター便を運航する。民間の航空会社が台北の松山空港にチャーター便として乗り入れるのは初めて
ANAグループ連結、2013年度第1四半期は営業費用増で増収減益

ANAグループ連結、2013年度第1四半期は営業費用増で増収減益

全日本空輸/ANA (NH)2013年3月期(平成26年3月期)第1四半期の連結決算によると、燃油費を中心に為替の影響を受けて営業費用が増加したことから、増収減益となった。
全日空、五輪東京招致で応援CM、「いいね!」の写真公募でキャンペーン

全日空、五輪東京招致で応援CM、「いいね!」の写真公募でキャンペーン

全日本空輸(ANA)は2020年夏季オリンピックの東京招致を支援する活動の一環として、2013年8月5日、一般参加によるCMを制作するためのキャンペーンサイトを開設した。キャンペーンでは「いいね!」のポーズで撮影した写真を募集。東京の魅力を表現した風景写真とともに、30秒のCMとして制作・放送する。
若年層と関西で浸透度高く、旅行機会も増加  ー国内線LCC調査(1)

若年層と関西で浸透度高く、旅行機会も増加  ー国内線LCC調査(1)

JTB総合研究所の調査によると、国内線LCCの利用者は男女とも20代が最も高い。国内線LCCがきっかけで国内旅行をした割合は46.5%で、需要創出効果が見られた。特に若い世代ほど旅行の機会に繋がった。

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