デジタル・テクノロジー
国内外の「観光Xデジタル」に関連する最新情報をお届けします。
JTB、海外向けに農産物の直販サイトをオープン、岡山産マスカットなど生産者から航空便で輸送
JTB西日本が、 越境ECサイト「J’s Agri」を開設。日本産の農林水産物の海外直販を開始。まずは香港の消費者向けに岡山のシャインマスカットなどを販売。
ANA、仮想現実(VR)で旅行中の体験を共有できる新サービス、旅行に行けない人とリアルタイム通話も
ANAセールスはこのほど、VR(バーチャルリアリティ)技術を活用した新サービス「ANA VIRTUAL TRIP」を発表。現地で撮影した生の映像をVR技術を使って遠隔地で共有。
ライブ直行のバス車内でアーティストに会える仮想現実(VR)体験、ウィラーとKDDIがサービス開始
高速バスのウィラーとKDDIがバス移動で交通をエンターテイメント化。ライブ会場への直行バスで、アーティストのVR映像を提供。
DeNAトラベル、AI(人工知能)で電話問い合わせの自動応答を導入、24時間対応の検証へ【動画】
DeNAトラベルのカスタマーセンターにて人工知能(AI)を活用した自動応答サービス「AIコンシェルジュ」の導入検証を開始。開発者U-NEXTマーケティングによる紹介動画も掲載。
エイベックス、AI(人工知能)活用でライブイベント分析、来場者の感情を数値化
エイベックスグループが、AI技術を活用したライブイベント来場者分析システムを開発。来場者の満足度向上に活かす。
AI(人工知能)活用のタクシー配車アプリ、DeNAと神奈川県タクシー協会が実用実験を開始
横浜市でAI活用のタクシー配車アプリの実用実験が開始。乗客とタクシーのマッチングや決済をスムーズにする工夫やタクシー側には需要予測提供なども。DeNAなどが実施。
配車サービス「ウーバー」、乗客の身分証明に新方法、フェイスブックでも可能に
配車サービス「ウーバー(Uber)」が、ドライバーの安全確保を意識した新機能を発表。ドライバーの居場所の共有が可能に。
JAL機内で「仮想現実」(VR)サービス、阪急交通社・KDDIらと実証実験、世界をワープする旅行など
日本航空(JAL)と阪急交通社、KDDI、VRizeが、チャーター便を利用したアイスランド周遊ツアーの機内でVRコンテンツを提供。360度視野のコントローラーを装着して視聴する。
ホテルの公式サイト上で、旅行パッケージ販売を拡大へ、カカクコムグループがグローバルテクノロジー企業と連携
カカクコムグループのタイムデザインが、中国拠点の宿泊業界向けシステム会社ダービーソフト(Derbysoft)と連携。ダービーソフトが扱う世界中の施設で、航空・宿泊パッケージの販売が可能に。
旅行BtoBのテクノロジー企業「トラベルテック社」、香港に北アジア拠点を開設、ダイナミック・パッケージとクルーズ販売支援を強化へ
英国の旅行テクノロジー会社「トラベルテック・グループ」が、香港に北アジア初の拠点を開設。
タビナカ体験のBtoB卸売り「BeMyGuest」、アジア特化のビジネスから日本での拡大戦略まで共同創設者に聞いてきた
アジア特化のB2B体験プラットフォーム「BeMyGuest」。設立5年でビジネスを拡大、さらに日本で戦略的流通パートナーとともにビジネスを拡大していく方針だ。その戦略を聞いてみた。
グーグルが旅行系の検索トレンド発表、タビナカ検索の頻度増加、急上昇は「SNS映え」、「夏休み+〇〇」のキーワード上位20も
グーグルが旅行関連検索の最新動向を分析。モバイルからのアクセスのほか、「SNS映え」「タビナカ」関連のワード検索も急増。
旅行業界のBtoB見本市「ITBアジア」、基調講演はグーグルやIBMが語る「旅行産業×AI」 ―シンガポールで10月開催
2017年10月25日よりシンガポールにて、旅行業界BtoB見本市「ITB アジア」が開催される。今年は「旅行の未来」をテーマに、最先端テクノロジーを取り上げる。
宿泊施設向けホテルデータ比較で新サービス「ホテル番付」、1万軒以上のデータを無料提供を開始
ホテル・旅館の料金設定支援サービスを提供する「空」は、宿泊施設運営者向けに、ホテルデータの比較サービス「ホテル番付」の無料提供を開始。1万軒を越えるデータベースから競合他社との業績比較が可能に。
東京メトロが外国人向けに「料理教室」、日本人ホストと旅行者をマッチング、専門サイトと実証実験で
東京メトロとTadakuは共同で、訪日外国人向け料理教室「Tadaku - with locals」の実証実験を実施。訪日外国人向けに、東京メトロ沿線を中心に東京近郊に住む日本人がホストとして料理教室を開催する。
現地ガイドと旅行者とつなぐアプリ「RootTrip」、公開4か月で登録ガイドが100名超に、旅行者の登録は95%が日本人
ガイドと旅行者をマッチングする「ルートリップ」が日本語対応を開始。ユーザー数の9割超が日本人に。
ANA、国内線出張手配システム「ANA@desk」の予約サイト刷新、スマホ最適化や発券承認など
ANAは契約企業向け国内線出張手配システム「ANA@desk」の予約サイトをリニューアル。スマートフォンへの最適化や英語サイトの新設を行う。
米エクスペディアCEO、ウーバーの新CEOに就任へ -ダラ・コスロシャヒ氏【人事】
エクスペディアの最高経営責任者(CEO)、ダラ・コスロシャヒ氏がウーバーの経営トップに指名された:AP通信
ANAグループ、まるごとインバウンド支援サービスを開始、多言語対応から集客や街のインフラ構築までパッケージも
全日空商事がECサイト構築のIT企業と、自治体や商工会向けのインバウンドプロジェクトを開始。誘客から訪日後の受入まで、街のインフラ構築をセットで提供。
ナビタイム、北海道ドライブ観光アプリを公開、訪日外国人向けに景観よいルートなど紹介
ナビタイムジャパンが、北海道でレンタカーを利用する訪日外国人向けアプリ「Drive Hokkaido!」を提供開始。国交省の社会実験にパートナー企業として参画。