デジタル・テクノロジー

インドのホテルチェーン・ユニコーン企業のOYO（オヨ）が、賃貸住宅事業「OYO LIFE」を開始。「旅するように暮らすライフスタイル商品」として、東京から世界に展開へ。

凸版印刷とTIS社が、VR（仮想現実）やAR（拡張現実）活用によって「離れていても体験を共有できる」技術を共同開発。

LINEとメルカリがスマホ決済で戦略的提携へ。LINE Payとメルペイが加盟店の相互開放とモバイル決済事業者のアライアンス組織を発足。

LINEが初となる「LINEパートナーシップ自治体」を、京都・福知山市と提携。先端技術を活用し、観光振興から社会課題の解決まで幅広い分野で地域活性化に取り組む。

ナビタイムが訪日外国人向けアプリを刷新。旅行計画から、宿泊や観光体験の予約、経路検索まで、1つのアプリで提供開始。

JR九州が、ポイントサービスを基点としたCRMと決済のプラットフォームを構築へ。窓口となるアプリを開発し、今年中のサービス提供を予定。

JALがAI活用した空港旅客サービス案内の支援システムを成田空港と羽田空港に試験導入。チェックイン以外の問い合わせをスタッフの音声でAIが判断。待ち時間短縮を図る。

飲食店のガラス面を活用した訪日客向けプロモーションで実証実験がスタート。店舗スペースを有効活用。

ヤフーが桜の名所「長瀞の桜」の花見ドライブの混雑時間について、昨年実績データを発表。カーナビの実走行の履歴データを使用し、混雑状況を可視化

小田急電鉄が3月16日から、インターネットによる「℮-Romancecar」をシステム更新し、JR御殿場線に連絡するふじさん号の特急券予約・購入を開始。

凸版印刷とトッパントラベルサービス、米拠点のプラネットウェイが「スマートシティ」テーマのMICEプログラムの提供開始。エストニアでの現地視察などを予定。

JALのオウンドメディア「OnTrip JAL」で価値を高めるための戦略とは？　コンテンツの「質的な向上」を目指して実施したレコメンドウィジェット導入の経緯などを聞いた。

新潟妙高でインバウンドとキャッシュレス化の同時対応に向けた取り組みが開始。店舗の人手不足解消も。

間もなく到来する次世代モバイル通信5Gの時代。観光視点の取り組みで、地域はどう変わるのか。5Gだから実現する新しい観光と地域活性を、KDDI繁田氏とナビタイム藤澤氏が語り合った。

Trip.comは、国際航空運送協会(IATA)が進める航空券流通規格NDCを日本市場で導入。ヨーロッパ域内、ルフトハンザグループの航空券や付帯サービスがお得に予約可能に。

世界最大級の観光産業向け国際会議ITBベルリンが開幕。181カ国から1万を超える企業がそれぞれの製品やサービスを展示。最新技術を用いたタビナカ企業の展示スペースが初めて設けられた。オーバーツーリズムなど観光産業が抱える課題で議論も。

Booking.comの民泊ビジネスが拡大している。市場を独占していると思われていたAirbnbに肉薄。収益や物件数で競争環境に変化が起きている。軍配はどちらに上がるか。

海外旅行で必須となったWi-Fiルーターレンタル。クルーズで利用が浸透していない理由とは？　グローバルWiFiがそのネックを解消する新ソリューションを提案。

Google（グーグル）が、海女（あま）さんの漁の様子を閲覧できる海中ストリートビューを公開。

成田国際空港が2020年の春より顔認証技術を用いた搭乗手続き「OneID」を導入。保安検査や搭乗ゲートで「顔パス」での通過が可能に。