調査・統計・マーケティング

国内外の観光に関わる調査・統計・マーケティングの最新情報をお届けします。

日本の富裕層は約120万世帯、アジアの成長は鈍化も資産増加は継続する予測 -BCG

日本の富裕層は約120万世帯、アジアの成長は鈍化も資産増加は継続する予測 -BCG

世界の家計金融資産調査によると、日本で100万ドル以上の家計金融資産を持つ富裕世帯数は前年比1.7%増の約120万世帯。ボストンコンサルティング調べ。
世界で一番シビアな日本人顧客、世界9地域の意識比較で唯一「悪いサービス受けたらすぐにその企業を離れる」が過半数に

世界で一番シビアな日本人顧客、世界9地域の意識比較で唯一「悪いサービス受けたらすぐにその企業を離れる」が過半数に

顧客サービスに対する意識調査で、日本人は「一度でも悪い顧客サービスを受けたらその企業を離れる」割合が最多。そのほか日本人の特徴が浮き彫りに。アメリカン・エキスプレス調べ。
SNSで発信しない「見る専」女性、すぐに旅行を購入する予算は2万5225円 ―トレンダーズ

SNSで発信しない「見る専」女性、すぐに旅行を購入する予算は2万5225円 ―トレンダーズ

トレンダーズが、「SNSで情報収集をするだけで自ら発信しない女性」を対象とする調査を実施。発信しない理由や情報収集・消費行動の傾向を分析。
夏の九州旅行の需要回復が顕著に、楽天トラベルの予約伸び率トップ5に4県がランクイン

夏の九州旅行の需要回復が顕著に、楽天トラベルの予約伸び率トップ5に4県がランクイン

楽天トラベルが発表した2017年夏の国内旅行人気ランキング(速報)で、伸び率1位は前年比倍増以上(118.7%増)で熊本県。九州4県が5位以内に。
九州7県の外国人旅行者数、2017年3月は韓国が46%増、クルーズ利用の上陸が全体の約3割に ―九州観光推進機構

九州7県の外国人旅行者数、2017年3月は韓国が46%増、クルーズ利用の上陸が全体の約3割に ―九州観光推進機構

九州の外国人入国者数で、2017年3月の総入国者数は前年比25.0%増の36万288人で3月として過去最高。韓国からの入国者が46.6%増の16.5万人に。
KNT-CT、総取扱額は1%増の351.5億円、海外団体旅行は2ケタ減に ―2017年4月実績

KNT-CT、総取扱額は1%増の351.5億円、海外団体旅行は2ケタ減に ―2017年4月実績

KNT-CTホールディングスが発表した2017年4月の総取扱額は、前年比1.0%増の351億5616万円。国内・海外・外国人旅行いずれも微増にとどまった。
旅先の食事は「行き当たりばったり派」が過半数、若年層ほど出発前に決めていく傾向に ―JTB調査

旅先の食事は「行き当たりばったり派」が過半数、若年層ほど出発前に決めていく傾向に ―JTB調査

JTBがこのほど実施した「食と旅に関する調査」の結果によると、旅行での食事の決め方は「行き当たりばったり派」(52.1%)が過半数以上に。
日本人の海外旅行は「フリータイム型」が約8割に、トップは50代男性、全体の7割がネットで手配 ―JTB総研

日本人の海外旅行は「フリータイム型」が約8割に、トップは50代男性、全体の7割がネットで手配 ―JTB総研

日本人の海外旅行動向調査によると、個人で宿泊や航空チケットを手配する個人手配旅行(FIT)が55.1%と半数以上に。60歳以上のシニア層に特化した傾向も分析。JTB総合研究所調べ。
ホテル・旅館の外国人宿泊者数が1年ぶりに2ケタ増、日本人も増加傾向に ―宿泊旅行統計(2017年4月速報)

ホテル・旅館の外国人宿泊者数が1年ぶりに2ケタ増、日本人も増加傾向に ―宿泊旅行統計(2017年4月速報)

観光庁が発表した2017年3月(第2次速報)の宿泊旅行統計調査によると、延べ宿泊数は前年比1.6%増の4273万人泊。また、4月(第1次速報値)は、外国人が16.1%増で大幅に増加。
京都のホテル・旅館で外国人宿泊者が初めて5割超え、米国が中国を抜いてトップに ―2017年4月

京都のホテル・旅館で外国人宿泊者が初めて5割超え、米国が中国を抜いてトップに ―2017年4月

京都市の2017年4月の外国人客宿泊状況調査で、外国人宿泊者が50.9%で過半数超えに。構成比最多は米国、2位が中国。京都市観光協会ら調べ。
民泊新法が成立、自治体への届出をホストに義務化、営業日数は「年間180日以内」に

民泊新法が成立、自治体への届出をホストに義務化、営業日数は「年間180日以内」に

2017年6月9日、参院本会議にて住宅宿泊業務法(民泊新法)が可決・成立。年間営業日数上限は原則として180日。ホストには自治体への登録義務が発生。
旅行・宿泊業の倒産件数、2017年5月は合計7件、負債総額は20億6400万円 ―東京商工リサーチ

旅行・宿泊業の倒産件数、2017年5月は合計7件、負債総額は20億6400万円 ―東京商工リサーチ

東京商工リサーチによると、2017年5月の旅行業の倒産件数は1件、宿泊業は6件。負債総額は20億6400万円。
外国人クチコミで人気の国内観光スポット2017、今年もトップは「伏見稲荷」、「アキバフクロウ」が急上昇で2位に【画像】

外国人クチコミで人気の国内観光スポット2017、今年もトップは「伏見稲荷」、「アキバフクロウ」が急上昇で2位に【画像】

トリップアドバイザーがクチコミをもとにした「外国人に人気の観光スポット2017」を発表。1位は4年連続で伏見稲荷、2位には昨年9位だったフクロウカフェ「アキバフクロウ」が大幅ランクアップ。
中部国際空港、総旅客数が5年連続増加で回復傾向、岐阜県はインバウンド増で消費拡大

中部国際空港、総旅客数が5年連続増加で回復傾向、岐阜県はインバウンド増で消費拡大

中部圏社会経済研究所がまとめた中部国際空港に関する報告書によると、同空港の旅客数は低迷ながらも回復傾向に。国際線発着回数では羽田に次ぐ国内4位に。
父親と子どもの旅は「キズナ」と「会話」が好ポイント、経験男性は育児時間長い傾向 ―じゃらんnet

父親と子どもの旅は「キズナ」と「会話」が好ポイント、経験男性は育児時間長い傾向 ―じゃらんnet

父親と子供による「父子(ちちこ)旅」を経験した男性は、育児時間や子供との会話時間が長くなる傾向に。リクルート調べ。
欧州のテロ事件が観光に与える影響は? 英国の旅行者減少は1%予測、機敏な観光戦略の見直しがカギに

欧州のテロ事件が観光に与える影響は? 英国の旅行者減少は1%予測、機敏な観光戦略の見直しがカギに

英ロンドンなどで相次いだテロ事件が、海外旅行市場に及ぼす影響を予測分析。ユーロモニター・インターナショナル調べ。
日本のビザ発給数2016統計、インバウンド堅調で過去最高、中国人高所得者向けビザは266%と急増

日本のビザ発給数2016統計、インバウンド堅調で過去最高、中国人高所得者向けビザは266%と急増

2016年に在外公館が発給したビザの総数は、前年比12.9%増の538万件。約8割を占める中国が引き続き2ケタ増で、特に高所得者の数次ビザが拡大。個人旅行化も顕著に。
世界の出張旅行の未来とは? スマホで変わったビジネス旅行体験と新興勢力の台頭を整理した ―ユーロモニター

世界の出張旅行の未来とは? スマホで変わったビジネス旅行体験と新興勢力の台頭を整理した ―ユーロモニター

ユーロモニター・インターナショナルが「ビジネストラベルの未来像、AIからZまで」と題するレポートを発表。業務渡航マーケットに関する展望を分析。
日系企業の海外進出数が7万1800拠点で過去最高、国別トップの中国は減少傾向に ―外務省

日系企業の海外進出数が7万1800拠点で過去最高、国別トップの中国は減少傾向に ―外務省

外務省によると、2016年10月1日時点で海外に進出している日系企業の総数(拠点数)は7万1820拠点。前年比1.0%増で過去最多に。
日本人のクルーズ人口が過去最高に、インバウンドは7割増、日数の短期化進む -国交省(2016年)

日本人のクルーズ人口が過去最高に、インバウンドは7割増、日数の短期化進む -国交省(2016年)

国内クルーズ市場が2ケタ増で拡大。外国船社の日本発着クルーズが牽引。訪日客数も過去最高に。

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