調査・統計・マーケティング

国内外の観光に関わる調査・統計・マーケティングの最新情報をお届けします。

日本人の国内旅行消費で宿泊が微減、単価は日帰り旅行が増加傾向に ―観光庁2017年1~3月(速報)

日本人の国内旅行消費で宿泊が微減、単価は日帰り旅行が増加傾向に ―観光庁2017年1~3月(速報)

観光庁の旅行・観光消費動向調査によると、2017年第1四半期(1月~3月)の日本人国内旅行消費額(速報)は、前年比0.1%増の4兆4154億円。日帰り旅行単価は増加傾向に。
宿泊権利を売買できるサービス「キャンセル(Cansell)」が機能拡充、予約確認メールを転送するだけで出品申請可能に

宿泊権利を売買できるサービス「キャンセル(Cansell)」が機能拡充、予約確認メールを転送するだけで出品申請可能に

予約したホテルへの宿泊権利を個人間で売買できるサービス「キャンセル(Cansell)」が機能を拡充。出品希望者は予約時のメールを転送するだけで自動申請が可能に。
プレミアムフライデー消費の実態は? 「早帰り」したのは4人に1人、中高年男性で目立つ「ひとり利用」

プレミアムフライデー消費の実態は? 「早帰り」したのは4人に1人、中高年男性で目立つ「ひとり利用」

リクルートのプレミアムフライデー実態調査で、中高年男性の利用傾向が高いことが明らかに。今後は若年層や子供連れ家族の利用も。
海外航空券を最安で購入できるタイミングをスカイスキャナーが予測、成田・羽田発の10都市で

海外航空券を最安で購入できるタイミングをスカイスキャナーが予測、成田・羽田発の10都市で

スカイスキャナージャパンは、2017年下半期に出発する海外航空券の最安出発と予約時期を発表。シンガポールは10月出発の4か月前予約で平均より32%割安に。
成田空港、国際線の外国人旅客数が16%増で初の単月150万人超え -2017年4月実績

成田空港、国際線の外国人旅客数が16%増で初の単月150万人超え -2017年4月実績

成田国際空港の発表によると、2017年4月の航空機発着回数は前年比5%増の2万636回で4月として過去最高。外国人旅客数は初の155万人超えに。
シニア世代に聞いた「孫との旅行」、経験者は約4割、行きたい都道府県は沖縄県がトップ ―JTB調べ

シニア世代に聞いた「孫との旅行」、経験者は約4割、行きたい都道府県は沖縄県がトップ ―JTB調べ

シニアの旅行に関する調査によると、孫と一緒の旅行経験者は約4割。国内旅行先の人気1位は沖縄県。JTBメディアリテーリング調べ。
国内の免税店が5年で10倍に、店舗数が4万件超え、石川県や福島県で高い増加率 ―観光庁

国内の免税店が5年で10倍に、店舗数が4万件超え、石川県や福島県で高い増加率 ―観光庁

2017年4月1日現在の全国の消費税免税店数は合計4万532店。半年で4.9%増(1879店増)を記録。観光庁が発表。
世界で人気の観光ランドマーク2017、総合1位は「アンコールワット」、日本最上位は23位に「伏見稲荷」(京都) ―トリップアドバイザー

世界で人気の観光ランドマーク2017、総合1位は「アンコールワット」、日本最上位は23位に「伏見稲荷」(京都) ―トリップアドバイザー

トリップアドバイザーの「世界の人気観光スポット2017(ランドマーク編)」によると、今年の人気1位のランドマークはカンボジアのアンコールワット。日本では京都の伏見稲荷が最高の23位。
【図解】旅行会社トップ5社の2017年2月、海外旅行はHISが1位に、国内は楽天がプラス遷移で継続 ―観光庁(速報)

【図解】旅行会社トップ5社の2017年2月、海外旅行はHISが1位に、国内は楽天がプラス遷移で継続 ―観光庁(速報)

観光庁が発表した主要旅行業者49社の旅行取扱状況速報によると、2017年2月の総取扱額は前年比1.3%減の4087億5538万円。海外旅行でHISがJTBを抜いて1位を獲得。
国内で開催された「国際会議」数が過去最高に、アジア・中東地域でトップ、都市別ランキングも発表

国内で開催された「国際会議」数が過去最高に、アジア・中東地域でトップ、都市別ランキングも発表

2016年の国際会議件数で日本は過去最高の410件。地方での開催が増加。世界7位、アジア・豪州・中東地域で1位に。
【図解】訪日外国人数、2017年4月は24%増の258万人、韓国が中国を抜いてトップに(速報)

【図解】訪日外国人数、2017年4月は24%増の258万人、韓国が中国を抜いてトップに(速報)

日本政府観光局(JNTO)によると、2017年4月の訪日外国人数は前年同月比23.9%増の257万8900人(推計値)。単月で初の250万人超えを達成。
【図解】日本人出国者数、2017年4月は0.8%増の126万人 ―日本政府観光局(速報)

【図解】日本人出国者数、2017年4月は0.8%増の126万人 ―日本政府観光局(速報)

日本政府観光局(JNTO)によると、2017年4月の日本人出国者数(推計値)は前年比0.8%増の126万人。2ヵ月続いた2ケタ増に一服感。
日本のミレニアル世代の特徴とは? 会社への帰属意識は低下傾向、AIなど自動化で「生産性が改善される」は49%

日本のミレニアル世代の特徴とは? 会社への帰属意識は低下傾向、AIなど自動化で「生産性が改善される」は49%

ミレニアル世代を対象にした意識調査で、日本人は世界と比較して自国の経済的・社会的状況の改善に悲観的な傾向があることが判明。デロイト トーマツ調べ。
世界20か国で聞いた親日度、フィリピンなど3か国で同率1位、行きたい都道府県ランキングも -ジャパン ブランド調査2017

世界20か国で聞いた親日度、フィリピンなど3か国で同率1位、行きたい都道府県ランキングも -ジャパン ブランド調査2017

電通が実施した「ジャパンブランド調査2017」で、今年はタイ、フィリピン、ベトナムの3か国が同率で親日度の1位に。訪日旅行でやりたいことは国によって異なる傾向も。
日本の観光地クチコミに変化、外国人の投稿が1.5倍に、日本人のランキング評価にも影響

日本の観光地クチコミに変化、外国人の投稿が1.5倍に、日本人のランキング評価にも影響

トリップアドバイザーが2016年に投稿された日本の観光地の口コミから、日本語と外国語のランキングを発表。外国人の評価が日本人の人気に影響も。
【図解】訪日外国人数、直近12カ月をグラフで比較してみた ―豪・米・英3か国の部(2017年3月)

【図解】訪日外国人数、直近12カ月をグラフで比較してみた ―豪・米・英3か国の部(2017年3月)

訪日外国人数の直近12カ月の国別比較版(2017年3月豪・米・英、推計値)。米国は13万人超えで単月最高を記録。
観光庁、国内スノーリゾート地域活性化で課題を分析、日本版DMO強化など指針を取りまとめ

観光庁、国内スノーリゾート地域活性化で課題を分析、日本版DMO強化など指針を取りまとめ

観光庁が2016年に設置した「スノーリゾート地域の活性化に向けた検討会」の最終報告を発表。海外事例を踏まえ、課題を分析。6つの指針にまとめた。
航空11社の遅延率ワーストは春秋航空日本、全体平均は約12%に悪化 ―国土交通省(2016年10~12月)

航空11社の遅延率ワーストは春秋航空日本、全体平均は約12%に悪化 ―国土交通省(2016年10~12月)

国土交通省の発表によると、2016年10~12月の本邦11社の平均遅延率は11.99%で前年同期よりも4.36ポイント悪化。出発予定時刻よりも15分を超えて出発した便が対象。
航空11社の欠航率ワーストはエア・ドゥ、全体平均は1.46%で悪化 ―国土交通省(2016年10~12月)

航空11社の欠航率ワーストはエア・ドゥ、全体平均は1.46%で悪化 ―国土交通省(2016年10~12月)

国土交通省が特定本邦航空事業者・航空輸送サービスに係る情報を公開。2016年度第3四半期の欠航率は前年比で0.75ポイント悪化し、1.46%に。
旅行アプリ、日本人の利用時間は2年で6割増、ランキング首位は

旅行アプリ、日本人の利用時間は2年で6割増、ランキング首位は

アプリ市場データ会社、アップアニー(AppAnnie)が、旅行アプリに関する調査を実施。iOS版アプリの人気トップはテーマパークの待ち時間把握アプリ。Android版トップは「Yahoo! 地図」。

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