国内旅行

日本国内の旅行・観光に関連する最新情報をお届けします。

島根県・日御碕、豪雨被害からの復興へ、県が観光応援キャンペーン、宿泊1人3000円割引や街歩きクーポン発行

島根県・日御碕、豪雨被害からの復興へ、県が観光応援キャンペーン、宿泊1人3000円割引や街歩きクーポン発行

豪雨による道路崩落で大きな被害が出た出雲市日御碕地区。島根県の観光応援キャンペーンが2024年11月~翌年3月に実施される。宿泊1人3000円割引やお得な街歩きクーポンなど。
山梨県知事に聞いてきた、富士山を「世界レベルの観光エリア」へ、登山規制など課題解決から未来ビジョンまで

山梨県知事に聞いてきた、富士山を「世界レベルの観光エリア」へ、登山規制など課題解決から未来ビジョンまで

今夏、オーバーツーリズム対策として初めて導入された富士山の入山規制で耳目を集めた山梨県。観光コンテンツが豊富な山梨県は、どのような観光戦略を描いているのか。観光産業の高付加価値化から「富士五湖自然首都圏構想」まで長崎幸太郎知事に聞いてみた。
訪日客の都市部での宿泊数が拡大、地方部は2割増、三大都市圏は5割増、東京が大きな伸び -観光庁(2024年8月第2次速報)

訪日客の都市部での宿泊数が拡大、地方部は2割増、三大都市圏は5割増、東京が大きな伸び -観光庁(2024年8月第2次速報)

2024年8月の延べ宿泊者数は、前年同月比1%増、2019年同月比2.8%増の6498万人泊だった。外国人延べ宿泊者数が1324万人泊と躍進。日本人は5174万人泊だった。
2025年開業の東京「高輪ゲートウェイシティ」、鉄道や人流など街全体のデータ活用で快適サービスを提供

2025年開業の東京「高輪ゲートウェイシティ」、鉄道や人流など街全体のデータ活用で快適サービスを提供

JR東日本は高輪ゲートウェイ駅周辺で再開発を進める「TAKANAWA GATEWAY CITY」について、2025年3月27日に“まちびらき”。全5棟のうち、第1弾としてオフィスや商業施設が入るツインタワー「THE LINKPILLAR 1」が完成。
国内の宿泊者数、2024年9月は2019年比1割増、外国人が44%増でけん引、客室稼働率は62% -観光庁(第1次速報)

国内の宿泊者数、2024年9月は2019年比1割増、外国人が44%増でけん引、客室稼働率は62% -観光庁(第1次速報)

2024年9月の延べ宿泊者数は前年同月比3.6%増、2019年比10.9%増の5407万人泊。日本人の微増に対し、外国人が前年同月比18.3%増、2019年同月比44.4%増の1193万人と大きく伸びた。
Z世代の旅行トレンド、日本人は「温泉、サウナ」「コスパ」を重視、一人旅や短め国内旅行も人気

Z世代の旅行トレンド、日本人は「温泉、サウナ」「コスパ」を重視、一人旅や短め国内旅行も人気

ブッキング・ドットコムがZ世代の旅行者の最新動向に関する調査を実施。宿泊施設ではスパや温泉、サウナを重視。一人旅、短めの国内旅行も人気。
姫路観光コンベンションビューロー、市内宿泊客に「地魚・地酒」クーポンを配布、プランド鯖「ぼうぜ鯖」の解禁に合わせ

姫路観光コンベンションビューロー、市内宿泊客に「地魚・地酒」クーポンを配布、プランド鯖「ぼうぜ鯖」の解禁に合わせ

姫路観光コンベンションビューローは、出張で姫路に宿泊するビジネス客を対象に「おいしい姫路の旅キャンペーン」を実施。坊勢島産のブランド鯖である「ぼうぜ鯖」が解禁となる2024年11月1日から。
北海道・川湯温泉、川沿いに新たな遊歩道「岩盤テラス」、そぞろ歩きを魅力的に、夕刻にはライトアップも

北海道・川湯温泉、川沿いに新たな遊歩道「岩盤テラス」、そぞろ歩きを魅力的に、夕刻にはライトアップも

北海道・川湯温泉の温泉街中心部に流れる温泉川に遊歩道「川湯 岩盤テラス」が誕生。新たに木道やウッドデッキ、ベンチなどを設置し、従来の遊歩道と合わせると約200mの温泉川を散策可能となる。
紅葉見ごろ予想2024、ようやくシーズン入り、残暑の影響で平年より見頃が遅いところも、嵐山は11月23日から

紅葉見ごろ予想2024、ようやくシーズン入り、残暑の影響で平年より見頃が遅いところも、嵐山は11月23日から

ウェザーニューズが紅葉名所の見頃開始日を予想。酷暑の影響で平年より見頃が遅いところも。高尾山は11月18日、嵐山は11月23日ごろから見頃に。
東京モノレール、開業60周年の記念企画ツアー、車両基地見学や「東京メガイルミ」など

東京モノレール、開業60周年の記念企画ツアー、車両基地見学や「東京メガイルミ」など

東京モノレールは開業60周年の記念企画として、3種類のツアーを2024年11月に実施。車両基地見学や沿線鑑賞クルーズ、団体貸切列車での車窓案内・車両基地内撮影会、東京メガイルミとのタイアップなど。
持続可能な「農泊」モデル地域、5地域を選定、岩手県遠野市や山梨県身延町など

持続可能な「農泊」モデル地域、5地域を選定、岩手県遠野市や山梨県身延町など

農山漁村振興交付金を活用した「持続可能な農泊モデル地域創出支援事業」について、5つの農泊地域がモデル地域に選定。
京都市、嵯峨嵐山エリアの混雑緩和へ、デジタル地図で周遊促進、「旅先クイズ会」も

京都市、嵯峨嵐山エリアの混雑緩和へ、デジタル地図で周遊促進、「旅先クイズ会」も

京都市は、嵯峨嵐山エリアの混雑緩和対策の一環として、デジタルマップ「嵯峨嵐山周遊ガイド」を2024年11月1日から公開。デジタルマップ内でスタンプラリーも開催。ツーリストシップとの連携で「旅先クイズ会」を11月9日に実施する。
北海道・ニセコで「大型かまくら」、スキー後のにぎわい創出、倶知安観光協会がイベント開催

北海道・ニセコで「大型かまくら」、スキー後のにぎわい創出、倶知安観光協会がイベント開催

北海道・俱知安観光協会は、2024年12月下旬から2025年2月下旬まで、雪の大型かまくらドームイベント「NISEKO SNOW DOME EXPERIENCE」を開催。プロジェクションマッピングも。
埼玉県秩父地域でボランティアツアー、「あしがくぼの氷柱」の準備や薪割りなど、観光協会が募集

埼玉県秩父地域でボランティアツアー、「あしがくぼの氷柱」の準備や薪割りなど、観光協会が募集

埼玉県・横瀬町観光協会が「あしがくぼの氷柱 薪割りお手伝いツアー」の参加者を募集。氷柱ができるまでの裏側を聞いたり、会場作りの手伝いができる。
観光庁、関係人口拡大へ「いくたび」をアピール、「第2のふるさとづくり」事業の一環で、5つの事例を紹介

観光庁、関係人口拡大へ「いくたび」をアピール、「第2のふるさとづくり」事業の一環で、5つの事例を紹介

観光庁は、2021年10月に発足した「第2のふるさとづくりプロジェクト」の一環として、一般消費者向けに各地域の取り組みを「いくたび」として訴求。「ツーリズムEXPOジャパン」の一般日に5地域の取り組みを紹介した。
修学旅行の新たなテーマに「震災学習、防災・減災学習」、被災地の記憶伝える学校が遺構に、災害への備えを学ぶ意義【コラム】

修学旅行の新たなテーマに「震災学習、防災・減災学習」、被災地の記憶伝える学校が遺構に、災害への備えを学ぶ意義【コラム】

日本修学旅行協会理事長の竹内秀一氏が、修学旅行の最新の課題やトレンドを解説するコラム。今回は、「震災学習」・「防災・減災学習」をテーマに、震災遺構となっている宮城県の学校を訪れる意義を解説。
2025年の旅行トレンド予測、日本人旅行者は「リセット旅行」「没入型アート」「スポーツ」への関心が上昇 —スカイスキャナー調査

2025年の旅行トレンド予測、日本人旅行者は「リセット旅行」「没入型アート」「スポーツ」への関心が上昇 —スカイスキャナー調査

スカイスキャナーは、「スカイスキャナー・トラベルトレンド・レポート2025」を発表。7つのトレンド分野から、日本人旅行者について、「アートな旅」「アクティブな旅」「リセット旅行」について考察している。
ペット連れ旅行でタクシー利用が増加、ペット寝台付き車両が好調、100キロ移動2.2万円

ペット連れ旅行でタクシー利用が増加、ペット寝台付き車両が好調、100キロ移動2.2万円

ペットツーリズムが注目されるなか、ペットの送迎や引っ越しをおこなう「ふわふわペットタクシー」の利用者がこの1年で10倍に。旅行などでペットや飼い主のストレスを軽減。
トキエア、新潟/仙台線を週4日に減便、2025年1月28日から

トキエア、新潟/仙台線を週4日に減便、2025年1月28日から

新潟拠点の地域航空トキエアは、現在、毎日運航の新潟/仙台線を2025年1月28日から週4日(金・土・日・月)運航へ減便する。

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