旅行会社

国内外の旅行会社に関連する最新情報をお届けします。

じゃらん、宿泊施設向けに3つの新施策、当日キャンセルの補償からシステム利用料の「税込み」改定まで責任者に聞いてきた

じゃらん、宿泊施設向けに3つの新施策、当日キャンセルの補償からシステム利用料の「税込み」改定まで責任者に聞いてきた

リクルートライフスタイルが2019年度からの新しい施策を発表した。宿泊施設に対する利用料を税抜から税込に変更する一方で、ノーショーの無料補償、雇用サポートなどを導入し、国内旅行活性化に向けて連携を強化する。
LINEがトラベル事業の戦略発表、「LINEポイント還元」や「タビアト」でのシェア獲得など

LINEがトラベル事業の戦略発表、「LINEポイント還元」や「タビアト」でのシェア獲得など

LINEが「LINEトラベルjp」の事業者向け説明会を開催。LINE版の今後の展開からタビナカ予約を促すマーケティング戦略などを発表。
旅行会社「リゾートアンドサファリ」が破産開始、モルディブ・アフリカ旅行を取り扱い、負債総額は約9600万円

旅行会社「リゾートアンドサファリ」が破産開始、モルディブ・アフリカ旅行を取り扱い、負債総額は約9600万円

モルディブやアフリカ地域の旅行事業をおこなうリゾートアンドサファリがこのほど、破産開始決定を受けた。負債総額は債権者15名に対して約9600万円。
クロステック社が「地球の歩き方T&E」を買収、留学・旅行業に参入、BtoBとBtoCを展開へ

クロステック社が「地球の歩き方T&E」を買収、留学・旅行業に参入、BtoBとBtoCを展開へ

XTech(クロステック)社がこのほど、留学事業を扱う「地球の歩き方T&E」を買収。第1種旅行業登録を活用し、旅行事業への本格参入を目指す。
北海道の宿泊割引き支援「ふっこう割」、旅行各社の日本人向け商品の販売スケジュール決定、まずはネット系から

北海道の宿泊割引き支援「ふっこう割」、旅行各社の日本人向け商品の販売スケジュール決定、まずはネット系から

北海道ふっこう割は楽天、じゃらんなど日本三大OTAとYahoo!トラベルの「宿泊商品(単品)」から販売開始。割引率は5割。割引率がさらに高いツアーは、順次発売へ。
道案内アプリでシェアサイクルのルート検索を可能に、ナビタイムがドコモ・バイクシェアと連携

道案内アプリでシェアサイクルのルート検索を可能に、ナビタイムがドコモ・バイクシェアと連携

シェアサイクルがルート検索時の交通手段の1つに。ナビタイムが総合ナビアプリ「NAVITIME」で、ドコモのシェアサイクルを対象にサービス開始。
シートリップの新ブランド「Trip.com」がタイのホテル予約セールを開始、最大75%オフに

シートリップの新ブランド「Trip.com」がタイのホテル予約セールを開始、最大75%オフに

中国最大OTAのCtripが海外で展開する予行予約サイト「Trip.com」でタイのホテルのキャンペーンを開始。最大75%の割引を適用。
JTB、全国古民家再生協会と連携協定、高単価・高付加価値プログラムの開発へ

JTB、全国古民家再生協会と連携協定、高単価・高付加価値プログラムの開発へ

JTBが、古民家を地域文化と歴史が詰まったユニークな施設としてプログラム開発に着手。地域滞在型の高付加価値・高単価の滞在型旅行を推進
海外卒業旅行の企画コンテスト2018、グランプリは九州国際大学の「車いす学生に翼の旅を届けたい。」

海外卒業旅行の企画コンテスト2018、グランプリは九州国際大学の「車いす学生に翼の旅を届けたい。」

日本旅行業協会(JATA)は、このほど開催された「ツーリズムEXPOジャパン2018」で、「海外卒業旅行企画コンテスト2018」の各賞決定と表彰を行なった。
ツアーグランプリ2018、国土交通大臣賞はクラブツーリズムの「癒しの楽園 南インド8日間」

ツアーグランプリ2018、国土交通大臣賞はクラブツーリズムの「癒しの楽園 南インド8日間」

日本旅行業協会(JATA)は、ツーリズムEXPO2018で「ツアーグランプリ2018」の表彰を実施。今年は、受賞9作品のうち3ツアーがクラブツーリズムに。
関西にインバウンド誘客で集中キャンペーン、京阪・近鉄・JAL・ANAなど各社が参画、関空の国際線運賃が3割引きなど

関西にインバウンド誘客で集中キャンペーン、京阪・近鉄・JAL・ANAなど各社が参画、関空の国際線運賃が3割引きなど

観光庁が策定した「関西インバウンド観光リバイバルプラン」の具体的な内容が明らかに。外国人旅行者の関西への来訪を歓迎する姿勢を見せるもの。
ウィラー、観光タクシーの旅行スタイル提案、空き時間を活用するプランなど

ウィラー、観光タクシーの旅行スタイル提案、空き時間を活用するプランなど

WILLER(ウィラー)が2018年9月21日、タクシーを活用する新たな観光スタイル「ツーリストタクシー」の提供を開始。
電気・水道ない無人島が「遊び」に特化した旅行業に参入へ、ヤンバルコビト社が資金調達

電気・水道ない無人島が「遊び」に特化した旅行業に参入へ、ヤンバルコビト社が資金調達

沖縄県のヤンバルコビト社が所有する無人島(通称:ヤバイ無人島)が、数千万円の資金調達を実施。遊びに特化した旅行業開業などを目指す。
欧州旅行大手「TUIグループ」、イタリアの現地体験プラットフォームを買収、タビナカの戦略的強化で

欧州旅行大手「TUIグループ」、イタリアの現地体験プラットフォームを買収、タビナカの戦略的強化で

独TUIグループが、イタリアの現地ツアー・体験アクティビティのオンラインプラットフォーム「ミューズメント(Musement)」を買収。3万5000件のタビナカ素材を提供するほか、サプライヤー向けサービスも充実。
クラブツーリズムがテレビで旅番組を開始、放送と連動した旅カタログ発行でツアー販売、プロデュースは小山薫堂氏の事務所

クラブツーリズムがテレビで旅番組を開始、放送と連動した旅カタログ発行でツアー販売、プロデュースは小山薫堂氏の事務所

クラブツーリズムがテレビ東京とテーマ旅行の通販事業を開始。関東ローカルで旅の新番組をスタート。
【人事】JTB、10月1日付人事、全国特定大会事業部長

【人事】JTB、10月1日付人事、全国特定大会事業部長

JTBが2018年10月1日付人事を発表
ナビタイムが旅行事業の開発に20年かけた理由とは? 大西社長に「商品開発のこだわり」と「最大の危機」を聞いてきた

ナビタイムが旅行事業の開発に20年かけた理由とは? 大西社長に「商品開発のこだわり」と「最大の危機」を聞いてきた

2016年にトラベル事業を開始したナビタイムジャパン。その基本サービスは1996年に開発されていたものだった。商品化まで20年かけた背景を大西社長に聞いた。
ロボットがタクシーに同乗して訪日客に観光案内、京都をめぐる新企画、JTBらが「ロボホン」活用で

ロボットがタクシーに同乗して訪日客に観光案内、京都をめぐる新企画、JTBらが「ロボホン」活用で

JTBがシャープ、エムケイと共同で「RoBoHon(ロボホン」を活用した観光タクシー事業に乗り出す。英語、中国語にも対応し、急増するインバウンドの個人旅行需要に対応する。
出張クラウド管理「コンカー」、出張中の危機管理ツールを日本でも提供開始、日本市場で旅行事業の拡大へ

出張クラウド管理「コンカー」、出張中の危機管理ツールを日本でも提供開始、日本市場で旅行事業の拡大へ

経費・出張クラウド管理システムのコンカー社が日本事業を拡大へ。危機管理ツール「Concur Locate」を日本市場で提供開始、来年にかけても新サービスを展開。
HISが出張クラウド管理「コンカー」と協業、出張手配から経費精算まで、顧客企業へのサービス向上で

HISが出張クラウド管理「コンカー」と協業、出張手配から経費精算まで、顧客企業へのサービス向上で

HISが出張クラウド管理のコンカーと協業で、ソリューションビジネスを強化。BTM分野で、国内のグローバル企業の取り込みを図る。

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