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グーグル・フライト・サーチの検索に、有力LCCライアンエアーが参画
ライアンエアー(FR)は、グーグル・フライト・サーチでの検索を開始。、FRの1600路線を簡単に探すことができるとともに、FRの運賃を他社との比較で検索することが可能になった。
宿泊旅行実施率、2013年10~12月は36%、シニアと学生が増加
短期観光動向調査によると、2013年10月~12月の宿泊旅行実施率は36.2%で、前年より1.7ポイント増加。ただし、2014年1月~3月の宿泊旅行意向は、前年を下回る39.5%に低下した。
JAL、関空発着のイギリス行きチャーター便を計画、開港20周年記念で
日本航空(JL)は2014年7月初旬、関空発着の英国行きチャーター便の運航を計画。関空の開港20周年を記念して実施するもの。2015年度以降の関空発着の国際線開設など、ネットワーク拡大を図る。
近畿日本ツーリスト個人旅行、役員の担当業務の変更、部長級の人事異動
KNT-CTホールディングスは2014年2月1日付で、近畿日本ツーリスト個人旅行の執行役員の担当業務の一部変更と、部長職以上の人事異動を決定した。
JTB、大人の短期留学にフィレンツェを新設、語学と文化理解深める
JTBガイアレックは、中高年が対象の短期留学プログラム「大人の遊学」で、新たにフィレンツェのコースを設定。ワイナリー訪問や職人工房見学で現地の人々と交流し、文化への理解度を深める。
ルフトハンザドイツ航空、2013年の定時運航率で新記録
ルフトハンザドイツ航空は、2013年の定時運航率で新記録を達成。フランクフルト、ミュンヘン出発便の85%以上が出発時間の15分以内に運航。
観光庁、免税店のシンボルマーク運用開始、外国人旅行者の利便性向上へ
観光庁は、免税店のシンボルマーク運用を開始する。店頭掲示で外国人旅行者の利便性を向上することが目的、今後はJNTOのサイトで店舗情報の発信も。
博報堂、企業と地域との関係構築を支援、「共創型」「仲間」で街づくり
博報堂のブランディング専門組織である博報堂ブランドデザインは、地域社会との良質な関係づくりによって企業・団体のブランド価値向上を支援するサービス提供開始。
ユナイテッド航空、米国発長距離国際線で特別仕様のアメニティキットを提供
ユナイテッド航空(UA)は、「Flyer Friendly」キャンペーンを記念して、ユナイテッド・ビジネスファーストの乗客向けに、期間限定で特別仕様のアメニティキットの導入を開始した。
アマデウス、スクートと長期コンテンツ契約 -70社のLCC予約可能に
アマデウスはLCCスクート(TZ)と長期コンテンツ契約を締結。同社で予約可能なLCCは70社となり、2013年第3四半期は旅行会社のLCC予約が18%増加。
タイ国際航空、羽田/バンコク線をダブルデイリー化
タイ国際航空(TG)は、2014年夏期スケジョールから、羽田昼間発着枠を活用した羽田/バンコク便の運航を開始する。これにより、現行の深夜発便と合わせて羽田線をダブルデイリー化する。
大阪の商店、約4割が訪日客の消費拡大を実感 -中国、イスラム圏が増加
大阪商工会議所の小売店、飲食店を対象にしたアンケート調査で、40.6%が「外国人観光客が地域の買い物消費を拡大している」と回答。中国客の回復とイスラム圏からの観光客増加の傾向が表れている。
企業のソーシャルメディア、10代から30代は過半数がアクションを「したことがある」
全国の10代から30代の一般男女500人を対象にした企業のソーシャルメディア活用に関する調査で、発信された情報に対してアクションをしたことがある人は過半数になることがわかった。
那覇空港LCCターミナル、2月10日から国際線施設の供用開始、内際で200万人目指す
ANAグループは2014年2月10日から、那覇空港のLCC専用ターミナルで国際線施設の供用を開始。これを受けて、ピーチ・アビエーション(MM)が、この施設での搭乗手続きを開始する。
台湾、2013年の日本人旅行者数は143万人で前年並み、12月は19.1%増に
台湾観光協会によると、2013年1月~12月の日本人旅行者数は前年比0.7%減の143万2315人。2月以降は前年割れの推移だったが、9月に0.3%増と回復基調に転化。12月には19.1%増と躍進した。
ミャンマーに数次ビザ発給、2014年1月15日から
ミャンマー国民に対する短期滞在数次ビザの発給が、2014年1月15日に開始となった。滞在期間は15日で、有効期間は最大3年。2012年のミャンマー人訪日客数は35.6%増の6924人だった。
フィリピン航空、羽田/マニラ線にダブルデイリーで新規就航
フィリピン航空(PR)は、羽田国際線昼間便の発着枠拡大を受けて、2014年3月30日から羽田/マニラ線に週14便で新規就航する。
JALとベネッセ、東京で大学受験する地方学生対象のツアー販売
JALとベネッセは、東京で大学受験する地方の学生向け特別ツアーを販売開始 ベネッセの学習指導ノウハウとJALのサービスで、受験生の不安を取り除くもの。
羽田空港、初のトランジットホテル「ロイヤルパーク」、総支配人が決定
羽田空港の国際線旅客ターミナルの拡張に伴い、日本初のトランジットホテルが2014年9月開業予定。総支配人に、戸張浩幸氏が就任した。
ANAとスターフライヤー、中部/福岡線のコードシェアを3月末から開始
ANAとスターフライヤーは、4路線目となるコードシェア便を中部/福岡線でスタート。3月30日から。