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東北・山形新幹線で携帯電話エリアが拡大、東京/八戸間はトンネルでも利用可能に ―大手携帯キャリア3社が環境整備
東北新幹線と山形新幹線沿線の一部トンネル内で、携帯電話サービスの提供を開始。ソフトバンクとNTTドコモ、KDDIの3社が整備。
京阪バスとNTT西日本が連携協定、訪日客の多言語対応をロボットで解決へ、GPS連動で自動ガイドなど多機能化を視野
観光バスと路線バスが抱える問題をコミュニケーションロボットで解決へ。GPSと連動した自動観光ガイドや、自動運転時の多機能対応も検討。
アジア拠点のOTA「アゴダ」の予約で人気旅行先トップはバンコク、2位は東京
アゴダが発表した「2018年 人気旅行先ランキング」によると、2018年にアジアでもっとも人気があった旅行先はバンコク。2位が東京、3位はクアラルンプール。
LINEトラベルjp、旅の新スポットを表彰する「旅人大賞」を創設、栃木県「おしらじの滝」や千葉県「ひよどり坂」など受賞
旅行比較「LINEトラベルjp」が、話題になった旅のスポットを表彰するアワードを創設。第1回は栃木県のまぼろしの滝「おしらじの滝」が大賞に。
なぜ日本では「観光地マーケティング」がうまく実践できないのか? DMOのありかたを海外と比較してみた【コラム】
日本版DMOの浸透と合わせて着目される「観光地マーケティング」。日本におけるその課題を、観光政策研究者の山田雄一氏がこのテーマの本質を分かりやすく解説する。
世界162都市の外国人旅行者の消費額ランキング、東京が飲食費・買い物代でトップ10入り ―マスターカード調査
マスターカード発表の「世界渡航先ランキング(飲食部門/ショッピング部門)」で、2017年に渡航者による飲食・買い物代が最も高額だったはUAEのドバイ。東京もトップ10にランクイン。
イベントなどで「臨時免税店」設置を可能に、新制度創設でインバウンド消費拡大へ、与党が2019年度税制改正大綱で
与党が2018年12月14日、税制改正大綱を発表。2019年(平成31年度)、外国人旅行者向け消費税免税制度の拡充策として、臨時免税店制度を創設をおこなうことが決定。
LCCピーチとバニラエアの2社統合で路線引継ぎなど発表、成田/函館と那覇/石垣は廃止に
LCCのピーチ・アビエーションとバニラ・エアが、2019年度中をめどに実施する両社の統合に伴う路線移管などを発表。
LCCピーチ、新千歳/ソウル線を新規就航、那覇/香港線の再開も、2019年夏季ダイヤ計画を発表
ピーチ・アビエーションが2019年夏季ダイヤ期間(2019年3月31日~2019年10月26日まで)の新規就航・増便計画を発表。
成田空港、年末年始の国際線旅客数は5%増の128万人、出国ピークは12月29日
成田空港の年末年始の国際線旅客、出国ピークは12月29日、帰国は1月3日。リゾートや近距離路線が人気。
北海道新幹線の「4時間の壁」を突破、東京/新函館北斗間を3時間58分に短縮、2019年春から速度向上へ
JR北海道が、春のダイヤ改正で北海道新幹線の速度を向上すると発表した。東京/新函館北斗駅間の一部列車について、これまでより4分速い3時間58分で運行。
JR北海道が「話せる券売機」を導入、オペレーターの遠隔サポートで、みどりの窓口の混雑緩和へ
オペレーターが遠隔サポートする「話せる券売機」がJR北海道に誕生。カメラで証明書類などを確認。
スマホで手荷物一時預かりを予約するサービス、JR品川・池袋駅で導入、多言語対応で
荷物預かりサービス「エクボクローク(ecbo cloak)」が2018年12月15日、JR品川駅と池袋駅でサービスを開始。多言語対応で、並ばなくても預け入れ可能といった利便性がある。
楽天トラベルの予約実績2018、上昇率トップは「沖縄」、安室奈美恵さんの観光PRや首都圏からのアクセス向上で
楽天トラベルが発表した「2018年 国内旅行先 年間人気上昇都道府県ランキング」によると、人気上昇率トップは沖縄県(前年比17.7%増)。次いで、千葉県と埼玉県が続く。
欧米で民泊エアビーの成長が鈍化? OTAとの競争激化で見えた課題を分析した【外電】
モルガンスタンレーの調査によれば、欧米ではエアビーの成長が鈍化傾向に。ブッキンググループやエクスペディアなど大手OTAとの競争が一層激しくなっていくとの予測を解説。
グーグル、インドの鉄道アプリ買収、ネット接続なしで走行中の運行データ取得が可能な人気アプリ
グーグルがインドの鉄道アプリ「Where is my train」を買収。リアルタイムで鉄道を追跡し、出発・到着時刻など各種情報や、座席の購入サービスを提供。オフラインでも利用できるのが特徴。
経産省ら、デジタル・プラットフォームにルール整備へ中間論点整理、取引条件の開示・明示の義務化など検討へ
国がプラットフォームビジネスのルール整備に着手。検討会の中間論点整理で、取引実態の不透明さとが不公正な取引会観光や権利侵害の原因になるとの指摘も。
旅行260社に聞いた業況感は海外旅行が横ばい、ネット系旅行会社は国内が大幅減・訪日が大幅増 ―JATA調査(2018年10~12月)
日本旅行業協会(JATA)の旅行市場動向調査によると、2018年10月~12月期の海外旅行の業況感は3か月前と比較して横ばい。国内旅行は上昇も訪日旅行は低下。
JTB、空きスペース貸し「スペースマーケット」と資本提携、MICEや地方交流事業で遊休空間の活用推進へ
JTBが、空きスペースのレンタル事業を展開するスペースマーケットと資本業務提携を締結。MICEでのレンタルスペース活用などを計画。
ANAセールス、写真から旅行先を見つける新サービス開始、スマホでお気に入り写真からツアー予約を可能に
ANAセールスがツアー予約で新サービス。写真から行きたい旅を探すモバイルウェブサービスを展開。