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ANA、ドローンを航空機の整備点検作業に活用へ、被雷時の目視点検で実現に向けた検証開始
ANAが機体整備の点検作業にドローン活用を検証。人の目視で行なっていた機体の不具合の有無の確認作業にドローンを活用することで、運航便の遅延や欠航の最小化に繋げる。
エミレーツ航空、ドバイ/サンパウロ線にエアバスA380型機を導入、3月末から
エミレーツ航空が2017年3月26日より、ドバイ/サンパウロ線にエアバスA380型機を導入。
英国人・米国人・カナダ人は、どのようにして旅行先を決定しているのか? 旅行マーケティングの仕掛けかたを考察してみた【外電】
オンライン上で旅行の手配や予約をする人はどのように行き先を決定しているのか。マーケティングを仕掛ける側が意識しておくべきことはなにか。海外ユーザーの検証結果から考察。
情報セキュリティの10大脅威、1位は旅行業界が対策に追われた「標的型攻撃による情報流出」 -情報処理推進機構
2016年に発生した社会的影響の大きい情報セキュリティ事案のトップ10が発表。組織を対象にしたものの1位は、旅行業界も対策に追われた「標的型攻撃による情報流出」に。
東京都が日本各地と連携した観光振興プランを発表、玄関口から地方に送客、MICEでも「周遊型」で誘致へ
東京都が、新たに発表した観光産業振興計画のなかで、日本各地との連携強化を基本戦略のひとつに提示。MICE強化では「周遊型報奨旅行」も検討。
関西圏で「ギネス世界記録」の挑戦が活発化、専門コンサル企業がサポート事業強化へ
ギネス世界記録のコンサルティングをおこなうギネスワールドレコーズジャパンが関西圏で事業強化。大阪等からの問合せ急増を受け、専任コンサルタントを配属。
地図作成アプリに「スタンプラリー」機能が登場、法人向けに提供開始 ―ディグランド社
ディグランド社が、自分だけのオリジナル地図を作成・共有できるアプリ「Diground」で、スタンプラリーMAPやクイズMAP作成機能を発表。
360度パノラマ映像を自社サイトで配信可能に、自治体観光サービスなどに提供開始 ―凸版印刷
凸版印刷が、アプリやウェブサイトで360度のパノラマVR映像を簡単に掲載できる新サービス「dougaVR」を提供開始。観光サービスや企業の製品紹介などでの利用を想定。
訪日外国人の個人情報と交通系ICカードを連携、観光施設で個人に適したサービス提供を検証
個人データと交通系ICカードを連携し、空港やバスホテルなどで各自に適したサービス提供を検証する実証実験が開始。
日本政府観光局、3000名規模の地震工学・国際会議を誘致、仙台で2020年に開催
2020年に開催される第17回世界地震工学会議の開催地が仙台に決定。約80か国地域から3000名が参加。MICEアンバサダープログラムとオールジャパン体制で誘致に成功。
大政奉還150年で記念プロジェクトが始動、京都市と全国21都市が連携で「幕末維新スタンプラリー」開始
京都市文化市民局が、2017年に迎える「大政奉還150周年」を記念するプロジェクトを開始。幕末維新にゆかりのある国内21都市が連携してスタンプラリーなどを展開。
森トラストが銀座二丁目に新ホテル開業へ、設計と内装デザインは建築家・隈研吾氏、2020年に
森トラストが2020年初頭に開業予定の「銀座二丁目ホテル」で、設計と内装デザインに世界的に有名な建築家・隈研吾氏の参画が決定。
中国の民泊大手「tujia(トゥージア)」が日本市場で本格始動、民泊の登録物件増加を狙い手数料も格安に -中国人旅行者の需要高く
中国版Airbnbといわれる中国の民泊大手・途家(tujia・トゥージア)が日本での活動を本格化。昨年4月に日本法人を設立、中国人旅行者の需要の高まりにあわせ、2020年東京五輪までに登録数5000軒を目指す。
中国の民泊大手「tujia(途家)」が日本の高級旅館700軒を掲載へ、「Relux」と業務提携
高級宿泊予約サービス「Relux(リラックス)」を運営するロコ・パートナーズが、中国の民泊仲介サービス最大手「tujia(途家)」と予約業務で提携。tujiaから高級旅館を予約可能に。
ホテル・旅館の外国人宿泊者数で減少続く、都市圏よりも地方の減少が顕著に -宿泊旅行統計(2016年11月)
2016年11月に宿泊施設を利用した延べ宿泊者数は3.8%減。うち、日本人は3.7%減、外国人が4.0%減で、外国人旅行者の宿泊施設の利用が減少傾向にある。
JRシステム、ホテル・旅館向けシステム「らく通with」を販売強化、予約の一元管理をクラウドで提供
JRグループの鉄道情報システムが、宿泊施設に提供する予約サイトコントローラー「らく通with」の機能向上を発表。それにあわせ、販売を強化へ。
エア・ドゥ、LINE連携の搭乗サービスで新機能、旅客のLINE情報とエア・ドゥ会員情報の連携など
エア・ドゥはLINEと連携した搭乗サービス「AIRDO ONLINE Service」に新機能を追加。LINEとエア・ドゥの「会員連携」も可能に。
成田空港スタッフが「ロボットスーツ」装着、ANA・JALと連携で手荷物預かりの試験導入
成田空港で、旅客手荷物ハンドリング業務に携わる従業員が装着する「ロボットスーツ(装着型作業支援ロボット)」を試験導入。JALとANAと連携。
JAL連結決算、経常利益2割減で減収減益、旅客数は堅調で利用率は過去最高に -2016年度第3四半期
JALグループの2017年3月期第3四半期連結業績は減収減益に。適需適合をはかり、国内線と国際線のロードファクターは、第3四半期単独で過去最高を記録。
HIS、労働基準法違反の報道で正式コメントを発表、労働環境の改善へ
HISが2017年1月31日、東京労働局が労働基準法違反の容疑で同社に対する書類送検の方針を固めたとの報道に対してコメントを発表。謝罪とともに経緯を説明。