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2022年4～6月の日本人国内旅行消費額は前年比138.1%増の4兆4190億円、2019年比の減少率は前期の47.6%から26.3%に改善。1人1回当たり宿泊旅行単価は同29.1%増の5万5442円(同1.8%増)に。

福井銀行は、全額出資による子会社「ふくいヒトモノデザイン株式会社」を設立。福井県内の観光地や地場産品などの地域資源の魅力・価値を高める観光事業および物販事業を行い、地域経済の活性化に貢献していく。

東京都は「もっとTokyo」、いわゆる都民割を９月1日から再開する。都内を宿泊地、目的地とする都内旅行で、ワクチン3回接種済み、または検査結果が陰性の都民が対象。期間は1カ月。

JALは、2022年9月11日から北京/成田線(JL860)を週1便の片道運航で再開。

近畿日本ツーリストが脱炭素社会の取り組みで、新旅行プランを発売。「定量カーボン・オフセット」の考えで。

JTBが「ジブリパーク」チケット付き旅行商品を企画。全国発で名古屋市内のホテル、JR、飛行機が選べる。ジブリパークはエリアごとに日時指定の予約制。

三菱地所とオンライン旅行会社Trip.comグループが週末の航空機旅行を喚起するキャンペーンを実施する。両社は昨年9月、地域プロモーションで連携協定。

富士急ハイランドが8月18日～9月30日、若者向けの特別企画を開催。アトラクションで同時に並んだ異性と一緒に乗車できるマッチングレーンを用意するなど、出会いや恋愛を演出。

米観光産業ニュース「スキフト」が、旅行価格比較サービスのトリバゴの戦略をリポート。インフレ圧力によって、価格に敏感な消費者が増えるなか、同社の価格比較サービスはどうなるのか。

グルメサイトのビジネスモデルに変化か。テーブルチェックの調査で、「信頼性」や「パーソナライズ」への対応の必要性が顕著に。

JTB総研が新型コロナウイルス感染拡大による心の変化や旅行に対する意識調査の結果を発表。

野村総合研究所(NRI)は、働き方と郊外・地方移住に関するアンケート調査を実施。理想とする出社頻度については、「週3日以下」が7割を超えた。理想の出社頻度が少ない人ほど、移住意向が高い傾向に。

マリアナ政府観光局が9月から就航するユナイテッド航空の成田／サイパン線の利用者全員を対象に、ゴルフ2ラウンド、ダイビング2ダイブを無料で提供。10月までの期間限定。

JALは10月発券分からの国際線燃油サーチャージを値上げ。グアム線は片道2万2900円、ハワイ線同3万7400円、北米・欧州線は同5万7200円に。

中部国際空港が国際線本格回復を見据えた「Fly Again」プロジェクトの一環で第2弾「パスポート取得キャンペーン」。抽選で100名に1万円分のAmazonギフトコードをプレゼント。

FDAが2022年冬ダイヤから、空席に応じて変動する割引運賃を刷新。取消手数料不要で予約変更可能な「Dreamフレックス」と、予約変更はできないが割引率がより大きい「Dreamプライス」の2種類。

JALとジャルパック、イオンペットは10月1日出発で、愛犬と機内で一緒に過ごせる往復チャーター便を利用した北海道・帯広行きツアーを発売した。北海道は初めて。

観光庁が2019年の訪日外国人の動向を宿泊費にフォーカスして分析。1泊当たり宿泊費の上位15％に入る群と下位85％に入る群に分け、両者の特徴の違いを調べた。

日本政府観光局によると、2022年7月の訪日外国人旅行者数は14.5万人。

日本政府観光局によると、2022年7月の日本人出国者数は27.8万人。