ニュース

メルコスール・ツーリズム・アワード決定、高校生のサンバ研修旅行も受賞

メルコスール・ツーリズム・アワード決定、高校生のサンバ研修旅行も受賞

日本旅行業協会(JATA)とメルコスース観光局は、「メルコスール・ツーリズム・アワード」を決定。今年度は、31の応募旅行商品の中から7部門の受賞旅行商品が選考。
関西空港無料Wi-Fiサービスを拡充、全館運用を開始

関西空港無料Wi-Fiサービスを拡充、全館運用を開始

関西国際空港は2014年4月4月1日から、無料WiFiサービスについて全館での運用を開始する。アクセスポイントを現行の35か所から約100か所に増設。あわせて接続スピードも増強する。
シンガポール航空とアシアナ航空、A380型機を期間運航 -関空就航20周年で

シンガポール航空とアシアナ航空、A380型機を期間運航 -関空就航20周年で

アシアナ空港(OZ)とシンガポール航空(SQ)が2014年夏、関西空港にA380型機を期間運航する。今年の関西空港の開港20周年と、両航空会社の関空就航20周年を記念して実施するもの。
バニラエア、成田/奄美大島線を新規就航、7月から

バニラエア、成田/奄美大島線を新規就航、7月から

バニラエア(JW)は、2014年7月1日か成田/奄美大島線に新規就航。那覇、札幌に続く国内3路線目。運航機材はA320‐200。
タイ・エアアジアX、関西/バンコク間でチャーター運航、定期便化ねらう

タイ・エアアジアX、関西/バンコク間でチャーター運航、定期便化ねらう

関西国際空港によると、タイ・エアアジアX(XJ)は2014年4月、関西/バンコク間でチャーター便を運航。使用機材はA330-300型機で、座席数は2クラス制の計377席。7月の定期便化ねらう。
中部国際空港、ムスリム旅行者の受入環境整備へ、礼拝堂やハラール認証メニューなど

中部国際空港、ムスリム旅行者の受入環境整備へ、礼拝堂やハラール認証メニューなど

中部国際空港はムスリム旅行者の増加にあわせ、礼拝堂を設置。また、飲食店でのハラール認証食品を用いたメニューの提供や団体客用のポークフリー、アルコールフリーの弁当も販売する。
TAM航空とUSエアウェイズがワンワールドに正式加盟、スターアライアンスから移行

TAM航空とUSエアウェイズがワンワールドに正式加盟、スターアライアンスから移行

TAM航空(JJ)とUSエアウェイズ(US)は3月31日、スターアライアンスから脱退し、正式にワンワールドに加盟した。
「日本の酒」を通じて誘客強化、国・空港・酒造業界のキャンペーンを継続展開へ

「日本の酒」を通じて誘客強化、国・空港・酒造業界のキャンペーンを継続展開へ

国・空港・酒造業界が行なう「日本の酒キャンペーン」が、2014年度も継続展開することが決定した。日本酒を通じて日本の文化や魅力をアピールし、訪日外国人の獲得に繋げる。
ゴールデンウィークの旅行予約、情報収集を間際に始める人が3割、「検索」は9割超

ゴールデンウィークの旅行予約、情報収集を間際に始める人が3割、「検索」は9割超

ヤフーは、ゴールデンウィーク期間に宿泊を伴う旅行経験者を対象に情報収集や予約行動についての調査結果を発表。予約方法では「インターネット(パソコン)」が79.6%(複数回答)、「店頭カウンター」が12.8%に。
2014年ゴールデンウィーク、国内・海外ともに減少、総旅行人数は2243万6000人に

2014年ゴールデンウィーク、国内・海外ともに減少、総旅行人数は2243万6000人に

JTBは、2014年のゴールデンウィーク(GW)期間中の旅行動向の見通しをまとめた。総旅行人数は2243万6000人、海外旅行が昨年比11.4%減の47万4000人、国内旅行は3.6%減の2196万2000人と予測。
LINE、登録ユーザー数が世界で4億人を突破、トーク送受信が1日最大100億件に

LINE、登録ユーザー数が世界で4億人を突破、トーク送受信が1日最大100億件に

「LINE(ライン)」の登録ユーザー数が、2014年4月1日時点で世界4億人を突破。2013年11月に3億人の登録ユーザー数突破を発表以来、約4か月で約1億人が増加。
JAL、トヨタとコラボで沖縄のドライブ旅行を体験するアプリを提供

JAL、トヨタとコラボで沖縄のドライブ旅行を体験するアプリを提供

日本航空(JL)は、トヨタ自動車の「GAZOO(ガズー)ドライブコンシェルジュ“ナニここ”」と連携し、JAL沖縄クーポンブック「ちゅらナビ」の情報提供を開始した。
2014年夏のボーナス予想、1人あたり約36万3300円で1.1%増見込む

2014年夏のボーナス予想、1人あたり約36万3300円で1.1%増見込む

三菱UFJリサーチ&コンサルティングは、このほど2014年夏のボーナスに関する調査レポートを発表。2014年の1人当たり平均支給額は36万3300円(前年比+1.1%)と2年連続で増加。伸び率は2000年代半ば頃と同程度に。
JATA、2014年度の基本方針は「価値創造産業への挑戦」、2016年度の目標に向け

JATA、2014年度の基本方針は「価値創造産業への挑戦」、2016年度の目標に向け

日本旅行業協会(JATA)は2014年度の事業方針を発表。旅行業のビジョンとミッションを定義し、2016年までの目標とそれに向けた基本方針を策定した。
キャセイパシフィック航空、夏期限定で札幌線と関西線で増便、旺盛な訪日需要で

キャセイパシフィック航空、夏期限定で札幌線と関西線で増便、旺盛な訪日需要で

キャセイパシフィック航空(CX)は、夏期限定で札幌/香港線を現行の週4便から週10便へ、関西/香港線を現行の週35便から週38便へとそれぞれ増便する。
日本旅行、旅行者アンケートで高評価の宿泊施設を発表

日本旅行、旅行者アンケートで高評価の宿泊施設を発表

日本旅行は、宿泊施設を利用した旅行者からのアンケートで評価の高い宿泊施設を部門ごとに発表。シニア部門は1位は「ホテル花水木」、女性部門1位は「風のテラス KUKUNA(くくな)」。
カカクコム、ダイナミックパッケージシステム開発会社を子会社化へ

カカクコム、ダイナミックパッケージシステム開発会社を子会社化へ

カカクコムは2014年3月19日の取締役会で、ダイナミックパッケージシステムの開発事業を行なうタイムデザインの第三者割当増資の引受けと、既存株主からの株式取得を決議した。旅行事業の強化が目的。
JAL、2月実績は国際線が前年並み、国内線は13年度初の前年割れ

JAL、2月実績は国際線が前年並み、国内線は13年度初の前年割れ

日本航空/JAL(JL)の2014年2月の旅客輸送実績によると、国際線の旅客数は前年比0.4%増の59万7213人。有効座席キロは減少したが、有償旅客キロは上回り、利用率は77.8%に改善した。
ANA、2月実績は内際とも微増、北米・ホノルル方面の好調続く

ANA、2月実績は内際とも微増、北米・ホノルル方面の好調続く

全日空/ANA(NH)が発表した2014年2月の旅客輸送実績によると、国際線旅客数は前年比2.9%増の47万4625人。供給量が増加した北米・ホノルル方面の好調続く。
エジプト日本旅行業連盟が発足、日本市場の関係11社が結成

エジプト日本旅行業連盟が発足、日本市場の関係11社が結成

エジプトのランドオペレーターなど日本市場に関わる旅行関係者11社が、「エジプト日本旅行業連盟」を結成。エジプト旅行業界での日本市場の健全な発展と、日本人旅行者へのサービス向上を推進する。

観光産業ニュース「トラベルボイス」編集部から届く

一歩先の未来がみえるメルマガ「今日のヘッドライン」 、もうご登録済みですよね?

もし未だ登録していないなら…