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還暦祝いで欲しい1位は「旅行券」、還暦時点で「おひとりさま」予備軍が約4割に ―PGF生命
PGF生命の調査によると、「もらってうれしい還暦祝い」のトップは「旅行券」(30.0%)。60歳を過ぎても働きたい人が9割。
旅行比較サイトで検索される「おひとりさま」の渡航先、トップはロンドン、2位はパリ
スカイスキャナージャパンの予約実績にもとづく調査で、一人旅の比率が最も高い渡航先はロンドン(65%)。次いでパリ、上海。
お盆の高速道路の渋滞ランキング、昨年のワーストは「中国道・下り 中国池田~宝塚IC」 ―国土交通省
国土交通省によると、昨年(2016年)のお盆期間の高速道路渋滞ワーストは中国道(下り)中国池田IC~宝塚IC。
ANA、燃油サーチャージの据置きを発表、2017年10月以降発券分で
ANAが2017年10月1日発券分以降の燃油サーチャージを発表。8月、9月発行分の据え置きに。
ANA、羽田空港に子供向けラウンジ、「スター・ウォーズ」仕様で
ANAは羽田空港国内線ラウンジに、子供向けラウンジをオープン。スター・ウォーズ特別塗装機のデザインを、入口や壁紙に採用。
奈良県で「飛鳥認定通訳ガイド」養成、KNT-CTグループが事業受託で募集開始
KNT-CTグループのツーリストエキスパーツが、奈良県橿原市による「飛鳥認定通訳ガイド」の育成研修の受講生募集を開始
観光パンフレットの配布数ランキング2016、市区町村トップに函館市、2位は金沢市
地域活性化センターがこのほど発表した「市区町村の人気パンフレット ベスト100」で、函館市のパンフレットが初の1位を獲得。北海道新幹線の開業効果が鮮明に。
世界の海外旅行者数は6%増、欧州は短期間で回復傾向、南アジアは14%増 ―UNWTO指標(2017年1~4月期)
国連世界観光機関(UNWTO)「世界観光指標(World Tourism Barometer)」によると、2017年1月~4月の海外旅行者数は前年比6%増の3億6900万人。欧州や中東が好調。
世界2大OTAプライスライン決算、宿泊予約は2ケタ成長、航空券取扱いは減少続く ―2017年第2四半期
プライスライン・グループの2017年第2四半期決算によると、予約取扱額は前年同期比16.4%増の208億ドル(約2兆2880億円)。
ANA、メキシコ移籍の本田圭佑選手とスポンサー契約、メキシコシティ線就航で
今年2月に成田/メキシコシティ線に就航した全日空(ANA)は、今年7月にイタリアのACミランからメキシコのCFパチューカに移籍した本田圭佑選手とスポンサー契約を締結した。
【図解】訪日外国人数、直近12カ月をグラフで比較してみた ―東南アジア市場4か国の部(2017年6月)
訪日外国人数・東南アジア主要国(タイ・シンガポール・マレーシア・インドネシアの推計値)比較版。インドネシアとマレーシアが4割増以上の好調な伸びに。
KDDI、高速バスでキャリア決済を開始、携帯料金と同時に支払可能に
KDDIは高速バス予約サイト「ウィラートラベル」で、高速バス代金のキャリア決済を開始。クレジットカードのない若年層の利便性を向上。
ペイパル、宿泊施設の請求書発行を簡単に、事前決済の促進でキャンセルリスクの軽減に
ペイパルとITソルーション会社コネクター・ジャパンがコネクター・ジャパンの新サービス「BILLIEF」でシステム連携。宿泊施設向けにペイパル請求書をこれまで以上に簡単に送信できるサービスを開始した。
東京・浅草で「AIサムライ」が対話型の観光ガイド、凸版印刷と東武鉄道が実証実験【動画】
凸版印刷と東武鉄道が東京・浅草駅でAI活用の観光ガイドで実証実験。インバウンド向けに「サムライ」のマネキンが日本語と英語で質問に回答。記念撮影スポットにも。
京都市で民泊に関する通報が年間1442件に、不適切な運営やマナー違反相談など
京都市が民泊に関する苦情通報窓口の受付状況を発表。新たにチラシも作成して周知につとめる。
旅行・宿泊業の倒産件数、2017年7月は合計8件、負債総額は19.3億円 ―東京商工リサーチ
東京商工リサーチによると、2017年7月度の旅行業の倒産件数は2件、宿泊業の倒産件数は6件。負債総額は合計19.3億円。
北海道7空港の運営委託で意向調査、道内全体の観光振興で意見募集 ―国土交通省
国土交通省が北海道内7空港の運営委託に向けた民間投資意向調査(マーケットサウンディング)を開始。民間からの意見応募締め切りは2017年9月11日。
交差点を「観光地名」に標識変更、国交省が新たに39か所整備【画像】
交差点の名称標識に観光地名を表示する取り組みが加速。整備により、三重県の「東海道関宿」では訪問客数が7%増に。
観光庁に「体制強化」の内容を聞いてきた - 100人規模の増員や組織改正、MICE・民泊・コンテンツ開発など観光施策の加速と深化へ
観光庁が大幅に人員を拡充。2017年4月段階で約150名だった体制から今秋にかけて約100名の増員を図り、総勢約250名体制に。具体的な組織図を総務課長に聞いてきた。
世界最大手ホテル「マリオット」と中国「アリババ」が新会社、中国人の海外・国内旅行で中間層の獲得狙う
マリオット・インターナショナルと中国のアリババ・グループが合弁事業を設立。中国市場の取り込み強化を狙う。