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大阪の商店、約4割が訪日客の消費拡大を実感 -中国、イスラム圏が増加
大阪商工会議所の小売店、飲食店を対象にしたアンケート調査で、40.6%が「外国人観光客が地域の買い物消費を拡大している」と回答。中国客の回復とイスラム圏からの観光客増加の傾向が表れている。
企業のソーシャルメディア、10代から30代は過半数がアクションを「したことがある」
全国の10代から30代の一般男女500人を対象にした企業のソーシャルメディア活用に関する調査で、発信された情報に対してアクションをしたことがある人は過半数になることがわかった。
那覇空港LCCターミナル、2月10日から国際線施設の供用開始、内際で200万人目指す
ANAグループは2014年2月10日から、那覇空港のLCC専用ターミナルで国際線施設の供用を開始。これを受けて、ピーチ・アビエーション(MM)が、この施設での搭乗手続きを開始する。
台湾、2013年の日本人旅行者数は143万人で前年並み、12月は19.1%増に
台湾観光協会によると、2013年1月~12月の日本人旅行者数は前年比0.7%減の143万2315人。2月以降は前年割れの推移だったが、9月に0.3%増と回復基調に転化。12月には19.1%増と躍進した。
ミャンマーに数次ビザ発給、2014年1月15日から
ミャンマー国民に対する短期滞在数次ビザの発給が、2014年1月15日に開始となった。滞在期間は15日で、有効期間は最大3年。2012年のミャンマー人訪日客数は35.6%増の6924人だった。
フィリピン航空、羽田/マニラ線にダブルデイリーで新規就航
フィリピン航空(PR)は、羽田国際線昼間便の発着枠拡大を受けて、2014年3月30日から羽田/マニラ線に週14便で新規就航する。
JALとベネッセ、東京で大学受験する地方学生対象のツアー販売
JALとベネッセは、東京で大学受験する地方の学生向け特別ツアーを販売開始 ベネッセの学習指導ノウハウとJALのサービスで、受験生の不安を取り除くもの。
羽田空港、初のトランジットホテル「ロイヤルパーク」、総支配人が決定
羽田空港の国際線旅客ターミナルの拡張に伴い、日本初のトランジットホテルが2014年9月開業予定。総支配人に、戸張浩幸氏が就任した。
ANAとスターフライヤー、中部/福岡線のコードシェアを3月末から開始
ANAとスターフライヤーは、4路線目となるコードシェア便を中部/福岡線でスタート。3月30日から。
チャイナ エアライン、名古屋-台北線を増便、週13便体制に
チャイナ エアラインは、2014年3月30日より名古屋/台北線を増便。これにより、同路線は週13便体制に。
2013年の国際観光客は5%増の10.8億人、2014年は4%強の予測 -UNWTO
2013年の国際観光客数は前年比5%増の10億8700万人(UNWTO発表)。なかでも東南アジアが10%増で高成長、2014年は国際観光全体で4~4.5%増を見込む。
主要旅行業者、海外は前年並みに後退、ブランド商品が減少 -2013年11月
2013年11月の主要57社の総取扱額は前年比4.6%増の5649億円。海外旅行は0.1%減の1778億円で、前月のプラス推移から後退、国内旅行は6.3%増の3782億円で好調を持続。
百貨店売上、訪日旅行者の売上が倍増、消費増税前の駆込みも -2013年12月
日本百貨店協会が発表した2013年12月の全国百貨店売上高概況によると、売上高総額は前年同月比1.7%増の約7257億円となり、2か月連続のプラス。2013年1月~12月合計では1.6%増の約6兆2171億円に。
百貨店売上高 東京地区は5ヶ月連続増、訪日外国人の大幅増も寄与
2013年の東京地区百貨店売上高が5ヶ月連続増。年間でも概ね好調に推移し、訪日外国人の大幅が寄与。
ピーチ・アビエーション、那覇を第二拠点に、7月に福岡/那覇線を新規開設
ピーチ・アビエーション(MM)は、2014年サマーダイヤ期間の路線計画を発表。7月19日からは福岡/那覇線を1日1往復(2便)で開設し、那覇を第二拠点化する。
ジェットスター・ジャパン、2014年夏期スケジュール、1日最大76便運航
ジェットスター・ジャパン(GK)は、2014年夏期運航スケジュールを発表した。それによると、期間中1日最大76便(38往復便)を運航する。
ウィーン、2013年の総宿泊数が過去最高、日本は前年並み
ウィーン市観光局によると、2013年の総宿泊数は前年比3.7%増の1271万9000泊となり、過去最高を記録。トップはドイツの251万3000泊。日本は30万6000泊で10番目に多かった。
ガルーダ・インドネシア航空、スカイチーム正式加盟予定は2014年3月5日に
ガルーダ・インドネシア航空は、スカイチームへの正式加盟が2014年3月5日となることを発表した。
コスタクルーズ、横浜 F・マリノスと応援型スポンサーシップで合意
コスタクルーズは、横浜 F・マリノスとの応援型スポンサーシップで合意。サポーターへのクルーズプレゼントや、リーグ優勝でチーム全員をクルーズ招待へ。
シンガポール航空、デモの影響でバンコク発着便の特別取扱い、払戻し手数料も免除に
シンガポール航空(CX)は、タイ・バンコクのデモによる影響を考慮、バンコク発着の予約便を含む航空券の特別取扱いを行う。予約変更、経路変更、払い戻しの際の手数料を免除へ。