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【年頭所感】 HIS代表・平林朗氏 -日本発・海外発ともに需要拡大へ、新たなホテル事業も
【年頭所感】 HIS代表取締役社長の平林朗氏は、2015年年頭所感でアジア発着の2WAYチャーター42 本の実施や新たなホテル事業を発表。日本国内、海外拠点での日本発・海外発の需要拡大をさらに推進していく方針を明らかに。
【年頭所感】 楽天・三木谷浩史氏 -企業文化に大きな変革がある年
【年頭所感】 楽天は、代表取締役会長兼社長の三木谷浩史氏の社員向け年頭挨拶の要旨を発表。ネットショッピングにはさらに大変化が起こるとし、スピードを上げてサービスを再定義する必要性を説いた。
ティー・ゲート、着地型旅行予約サイトでマガジンハウス「コロカル」ブランドのツアーを取扱い開始
KNT-CTホールディングス100%子会社のティー・ゲートは、同社の着地型旅行予約サイト「旅の発見」でマガジンハウスが紹介する「コロカル(CoLocal)ツアーズ」商品の取扱いを開始。双方のサイトから予約可能に。
クラブツーリズム、「女性限定の旅」シリーズを拡充、秘湯の貸切企画などで
クラブツーリズムは、2015年より「女性限定の旅」シリーズの商品を拡充。旅行先や宿泊、食事などの面で女性向けにきめ細かくアレンジされているラインナップが特徴。
沖縄の3世代旅行促進キャンペーン、世代ごとにサービスをランキングして検索可能に ―沖縄観光コンベンションビューロー
沖縄観光コンベンションビューローは、春の3世代旅行(親子孫)をテーマにプロモーション展開。祖父母世代、パパママ世代、未就学児(0~5歳)それぞれに向けたサービス・取り組みを強化。
米・ロサンゼルス国際空港、24時間運航の新交通システム導入、メトロとの接続も
ロサンゼルス国際空港(LAX)は、40億米ドルを投じて、空港アクセス近代化プログラムを進めていくことを決めた。新しい自動運転システムによる電車交通システムを導入する。完成は2024年
ベストワンドットコムがノルウェー沿岸急行船「フィッティルーテン」の公式代理店に、直接取引契約でBtoBを強化
ベストワンドットコムは先ごろ、ノルウェーの沿岸急行線「フィッティルーテン」と、PSA(直接取引)契約を締結。フィッティルーテンの公式代理店として、旅行会社への販売体制を強化していく。
【年頭所感】日本旅行、代表取締役社長 丸尾和明氏 -創業110周年の節目に、新しいステージへの第一歩を踏み出す
【年頭所感】 日本旅行の代表取締役社長、丸尾和明氏は2015年の年頭所感を発表。2015年は同社が創業110年を迎える節目の一年。スピーディに新たな価値を創造、新しいステージへの一歩を踏み出す決意を明らかに。記事に全文。
2015年旅行・観光ビジネスでヒットするキーワード12選、「幸運の女神には前髪しかない」
2015年に旅行・観光ビジネスで押さえておくべきキーワードを観光ジャーナリスト・千葉千枝子氏が解説。域内のモノ・ヒト・サービスの自由化が始まるアセアン経済共同体から北陸新幹線まで。
【年頭所感】 KNT-CTホールディングス代表・戸川和良氏 -ウェブシフトへの道筋を確かなものに
【年頭所感】 KNT-CT HD代表取締役社長・戸川 和良氏は年賀式で年頭あいさつを実施。生き残りの道をコモディティ化からの脱却と指摘。自由な発想や個性的な商品造成やウェブシフトを確かなものにする方針を語った。
免税ショッピング促進へ、商店街の一括カウンター設置やクルーズ寄港時の臨時出店簡素化など ―2015年度税制改正で
2015年度税制改正大綱で消費税免税制度の拡充が決定。地方の商店街や物産センターなどで免税販売手続を第3者に委託する一括カウンター設置や、クルーズ埠頭などでの免税店手続の簡素化が実現する。
飲食店メニューの翻訳アプリ登場、外国人旅行者に人工知能技術で料理を説明 ―リクルート
リクルートグループのメディアテクノロジーラボは、外国人旅行者向けにレストランのメニューを翻訳できるアプリ「NinjaNavi(忍者ナビ)」を公開。人工知能を用いた独自の文字認識技術を採用。
年末年始の航空実績2014、JAL/ANAともに国際線は羽田線効果で増加、国内線は微減
【日系航空2社の年末年始】日本航空(JL) と全日空(NH)の2014年度年末年始期間の利用実績によると、国際線では両社とも羽田国際線拡大に伴い提供座席数を増やしたことから、旅客数も前年比増。利用率も前年を上回る。
年末年始の航空実績2014、LCC3社は国内線利用率で明暗、国際線は2社が90%超え
【LCC3社の年末年始】ピーチアビエーション(MM)、ジェットスタージャパン(GK)、バニラエア(JW)のLCC3社は2014年度年末年始期間、路線網の拡大に伴い旅客数を伸ばしたものの、利用率では明暗が分かれた。
【年頭所感】 JATA会長・田川博己氏 -4000万人相互交流時代の幕開け、インバウンドでも貢献
【年頭所感】 JATA会長の田川博己氏は年頭所感を発表。2015年は2020年の4000万人時代の長期的ビジョンを作成する年とし、インバウンド拡大や業法改正など、2020年に向けた基盤固めの活動について言及した。
【年頭所感】 JTB代表取締役社長・髙橋広行氏 -国内事業の進化と「世界発・世界着」の拡大へ
【年頭所感】 JTB代表取締役社長・髙橋氏は2015年年頭所感で観光への追い風が吹く中、さらなる成長を推進するDMCをキーワードとする方針、「世界発・世界着」の事業拡大などに言及。記事に全文。
【年頭所感】 JAL代表取締役社長・植木義晴氏 -新たな成長と経営目標の必達へ
【年頭所感】 JAL代表取締役社長の植木義晴氏は新年の挨拶として、JALグループの夢の実現に向けた決意を改めて述べ、残り2年の中期経営計画で目標必達へ社員一丸で努力する意思を示した。記事に全文。
【年頭所感】 ANAホールディングスCEO・伊東 信一郎氏 -真に支持される企業グル―プに
【年頭所感】ANAホールディングスCEOの伊東 信一郎氏は、2015年の年頭所感を発表。「真に支持される企業グループになるために」と題して、グループ一丸で努力と挑戦をしていくことを呼び掛けた。記事に全文表示。
JTB、年間1万組以上の沖縄ウエディングを強化、滞在中のサポートや同行者コースなど
JTB国内旅行企画は沖縄ウエディングを強化。挙式組数が1万組を超え、注目が高まる中、到着時から滞在中のサポートを強化し、同行者プランも新設してさらなる取り込みを図る。
米ラスベガスの観光客数が年間4000万人を達成、過去最高記録を更新
ラスベガス観光局によると、2014年の観光客数4100万人になる見込みだ。ラスベガスが4000万人を超えるのは初めてで、これまでの最高だった2012年の3972万7000人を上回った。