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米エクスペディアが、アマゾンが提供するAI（人工知能）搭載音声アシスタント機能を使った顧客対応サービスを開始。専用スピーカーを通じて旅程などに関する質問に対応。

リクルートの旅行予約サイト「じゃらんnet」の予約状況によると、2016年年末年始に人気トップの国内旅行先は東京。前年比増加率1位は大分県に。

アルピコ交通が冬期限定で、羽田空港と長野県白馬村を直結する高速乗り合いバスの運行を開始。一日2往復で外国人の需要に対応。

ハイアット ホテルズ コーポレーションが2019年、千葉・浦安地区に「ハイアット プレイス 東京ベイ（Hyatt Place Tokyo Bay）」を開業へ。同ブランドでの開業は日本初となる。

ANAとHISが国内唯一の有人宇宙機開発企業と資本提携。国内空港から離発着可能という日本企業の宇宙旅行の中身や、宇宙ホテルなどその先のビジネスの可能性は？

プリンセス・クルーズが日本就航5周年目を迎える2017年に新プロジェクトを展開。女優の萬田久子さんら30～70代の輝く5名の女性が魅力を訴求。

ANAホールディングスとHISが有人宇宙機開発で、国内ベンチャーのPDエアロスペースに出資。2023年の商業運航目指す。

ハウステンボスが7つ目の王国「夢と冒険の王国」でVRとARをコアコンテンツに。恋愛ものからSFアトラクションなどを展開。無人島のアトラクション開発も。

外務省が2016年12月31日をもって、「海外安全ホームページメールサービス」を終了。渡航地の情報取得や災害時の安否確認などができる「たびレジ」への移行を呼びかけ。

東京商工リサーチによると、青森県八戸市の南部バスが東京地裁に民事再生法適用を申請。負債総額は約26億円。

観光庁が2016年9月（第2次速報）と2016年10月（第1次速報）の宿泊旅行統計調査の結果を発表。外国人は8月に43カ月ぶりの前年比減となったが、9月はプラスで推移。

京都に新たに開業した「フォーシーズンズホテル アンド ホテルレジデンス京都」。歴史的な景観が残る東山地区の住宅専用地域に特別許可で。京都市の門川大作市長は「地域と調和し、京都の観光と伝統産業の融合ができたホテル」と開業を祝った。

米ソフト大手アドビは、今年のサイバーマンデー（Cyber Monday）に関するレポートを発表。今年の商戦はオンライン消費額が前年同日比10.2％増の33億9000万ドルと、過去最高を記録。モバイル経由が同48%増の11億9000万ドルと推計。

米国のクリスマス・年末商戦の出足が好調。「ブラックフライデー」2日間のセールで、売上額合計は、前年同期比9％増だったと決済情報会社、ファースト・データ（FD）社が発表した。売上げ増のけん引役となったのは、オンライン・ショッピングだ。

エイチ・アイ・エス（H.I.S.）の予約状況によると、2016年年末年始の海外旅行1位は5年連続でハワイのホノルル。キューバのハバナが急上昇。

HISは2017年3月1日～30日の期間限定で、中部国際空港／グアム間のチャーター便を実施。2016年3月の減便で減少した航空座席を、春休みの高い需要にあわせて対応。

農協観光が海外旅行のランド手配で下請法違反。ツアーオペレーターに総額1163万円の奨励金を求めることで、減額を実施。

トリップアドバイザーは、日本国内のサービス強化を進める。代表取締役の牧野友衛氏が日本人ユーザーによる国内旅行での利用を促進を明らかに。LINEログインも開始へ。

日本の純金融資産保有額が1億円以上の富裕層は推定122万世帯、純金融資産総額は272兆円。富裕層に属する企業オーナーの47％が「できるだけ早い生前贈与」に前向きな回答を示した。野村総研調べ。

パリ空港公団が、パリの空港の魅力向上のために大規模改修を展開。ターミナル内に乗継ぎ客向けのラウンジ新設や、有名シェフのレストランやカフェなどをオープン。空港責任者は「旅の通過点ではなく、旅の目的地になるような空港を目指す」考え。