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スカイトラックスの2016年世界の航空会社格付けランキングで、1位はエミレーツ航空に。2位に後退したカタール航空は3部門で1位を受賞。国内航空会社ではANAの5位が最高。

全日空の2016年5月の国際線の旅客数は前年比10.5％増の70万5959人で、利用率は71.6％。北米／ホノルル線が2ケタ増と好調を維持したほか、アジア／オセアニア方面も8.1％増に。

ANAグループが航空格付け「スカイトラックス」の「2016年ワールド・エアライン・アワード」で、2つの世界一を受賞。空港とスタッフのサービスレベルで高評価。

エイビーロードの「エアライン満足度調査2016」で、総合満足度1位は5年連続でシンガポール航空。2位はANAが前年3位からランクアップ、3位はKLMオランダ航空に。

全日空商事が地域情報発信サイト「ANA EXPERIENCE JAPAN」で、自治体との共同プロモーションを開始。第1弾は京都府で、差し込むとポータルサイトを表示するSIMカードも開発。

オープンドアは旅行プラン掲載サイト「トラベルコちゃん」で、ANAセールスの海外ダイナミックパッケージ「旅作」の掲載を開始。一括検索ができるサイトが8サイトに拡大。

全日空（NH）は羽田／クアラルンプール線を開設。東京／クアラルンプール間が1日2便に。

全日空が2月の航空協議の合意で配分された羽田発着枠の新路線、ニューヨーク線とシカゴ線のスケジュールを発表。その他の羽田発着米国線2路線も一部スケジュールを変更。

全日空（NH）がLGBT（レズビアン、ゲイ、バイセクシャル、トランスジェンダー）の価値観を尊重するサービス拡充。マイレージサービスや社内福利厚生面で同性パートナーを「家族」として対応するなど。

日本航空（JL）と全日空（NH）が、2016年9月30日までの国際線発券分について、引き続き燃油特別付加運賃（燃油サーチャージ）を廃止することを発表。

日本航空（JL）と全日空（NH）各社が2016年6月1日、平成28年熊本地震復興プロジェクトを発表。JALは「応援先得」を設定、ANAはタイムセールや九州産品の販売強化など。

全日空（NH）が発表した2016年4月の旅客輸送実績によると、国際線の旅客数は前年比11.4％増の70万7946人となり、二桁の伸びに。

全日空（NH）は国際線を中心に医療サポート体制を強化。迅速な緊急対応のために医師登録制度を導入し、ドクターコールを不要に。

経済産業省はこのほど、「企業のソーシャルメディア活用に関する調査報告書」と「ソーシャルメディア活用ベストプラクティス（企業事例集）」を公開。さまざまな業種・企業によるSNS活用状況とその効果、今後の課題などを広く解説。

全日空（ANA）は2016年10月30日より、羽田／ニューヨーク線と羽田／シカゴ線を拡充。2017年2月には成田／メキシコ線の直行便運航を開始へ。

2016年ゴールデンウィークの輸送実績によると、国際線旅客数ではANAがJALを上回った。欧州線では、ANAが前年比減に対して、JALは増加。国内線ではANAが微増に対して、JALは微減。

日系2社2016年3月期、JAL売上高は0.6％減の1.3兆円、ANAは4.5％増の1.8兆円。ANAは営業利益5割増、経常利益は倍増でいずれも過去最高。

日系2社の2015年度旅客輸送実績で、ANAの国際線旅客数は前年比13.5％増の816万7951人、JALは3.7％増の808万676人。初めてANAが上位に。

ANAグループのインバウンド政策を横断的に推進する「インバウンド・ツーリズム推進チーム」。そのミッションや具体的施策を同チームのリーダー山崎格正氏にインタビュー（2016年3月末）。

全日空（NH）は東京・渋谷区の「新国立劇場」と共同で2016年4月、世界で活躍するプロのオペラ歌手育成支援プログラム「ANA スカラシップ」を創設。これまで課題となっていた海外研修の充実をサポート。