検索タグ "国土交通省"
国交省、地域の観光振興へ「マンホールカード」で新たな49種類を配布へ、ゴールデンウィークに
4月28日から第7弾となるマンホールカードの配布を開始。新たに49団体の49種類のマンホールカードが登場。これにより全国で301団体342種類のマンホールカードが配布されることになる。
国交省、地方創生モデル都市に32都市を選定、空き店舗対策や城下町再生など、青森県弘前市は37.5億円の投資へ
国土交通省と内閣府が地方創生のモデル都市32都市を選定。空き家店舗対策や城下町再生などで地域の稼ぐ力の向上に取り組み、地価向上や定住人口増加などとともに、人を呼び込む交流人口の増加も目指す。
国交省、歴史的建築物の活用で条例整備を推進、事例紹介付きガイドライン策定
国土交通省が「歴史的建築物の活用に向けた条例整備ガイドライン」を策定。古民家など歴史的建築物に向け、自治体における条例策定のプロセス説明や注意点、国内の対応事例を記載。
観光業の功績者たたえる「国土交通大臣表彰」、JTB田川会長・旅館女将・添乗員など21名を発表
国土交通省が2018年観光関係功労者大臣表彰の対象者21名を発表。ホテル・旅館、旅行業、観光レストランなど観光関係事業における顕著な功績が認められたもの。
国交省、貸切バスの臨時営業区域の設定延長、2019年3月末まで、インバウンドや車いす利用者らへの対応措置で
国土交通省が、貸切バスの臨時営業区域の設定期間を2018年3月末から2019年3月末まで延長。インバウンドや車いす利用者などによる需要に対応。
国交省、自動運転車の損害賠償責任で研究報告書を公表、過渡期の法整備を検討
国土交通省が自動運転における損害賠償責任についての調査報告書を作成。自動運転車と自動運転でない自動車が混在する過渡期向けた法制度検討につなげる内容。
国交省、地域の交通施策の検討ガイドを公開、インバウンド誘客へ国内外の事例など記載
国土交通省が「地域のモビリティ確保の知恵袋2017」を策定。市町村などの交通施策担当者が、インバウンド誘客に向けた交通施策の検討方法や事例などをまとめたもの。
国交省、「手ぶら観光」で補助事業の募集開始、カウンター整備や機能強化で
国土交通省は、手ぶら観光カウンターの整備・機能強化等を行う民間事業者等を対象とする補助事業の募集を4月2日から開始。訪日外国人向けに手ぶら観光ネットワークの構築を目指す。
航空輸送の安全トラブル、国交省が航空各社の発生件数を発表、2017年度上半期は減少傾向
国土交通省が2017年度上半期(4月~9月)の航空輸送安全状況を発表。重大インシデントが1件、安全上のトラブルが529件発生。
航空分野をデジタルで進化させる新組織発足、空港の省力化と自動化へ
国交省は、官民一体となって、最先端技術を活用してFAST TRAVELの推進と地上支援業務の省力化・自動化など航空イノベーションを進め、日本が抱える航空の課題の解決に取り組んでいく。
国内航空11社の遅延率ワーストはLCC「ピーチ」、遅延最少はスカイマーク ―国交省(2017年7~9月)
国土交通省によると、2017年7月~9月の本邦11社の平均遅延率(出発予定時刻よりも15分以上遅延)は前年度と比較して0.31ポイント改善して11.64%に。欠航率は0.39ポイント改善して1.44%。
クルーズ船で訪日した旅行者数が3割増、2017年は253万人に拡大、外国船の寄港回数トップは今年も「博多」
国土交通省の発表によると、2017年中にクルーズ船で入国した訪日外国人旅客数は前年比27.2%増の約253.3万人(概数)。
相乗りタクシーがいよいよスタート、国交省が実証実験、日本交通と大和自動車交通が参加
国土交通省は1月~3月に、相乗りタクシーの実証実験を実施。タクシー事業者2社が参加し、2パターンの相乗りを試す。
国営公園の利用者増加へ入園料を改定、子ども無料・大人値上げなど試行開始、ファミリー層を狙う
国交省が国営公園の利用者増加に向け、子どもの入園料を無料化。大人は引き上げ。2018年4月から1年間の試行。
民泊新法でガイドライン策定、「0日規制」は不適切など、国交省と厚労省が法解釈など取りまとめ
国交省と厚生労働省は2018年6月施行の民泊新法(住宅宿泊事業法)について、施行要領を発表。自治体が条例で制限規制を設ける動きがあるなか、「0日規制」は不適切との考えを提示。
2018年度の観光予算が閣議決定、総額は15%増の294億円、新税の国際観光旅客税(いわゆる出国税)は60億円見込み
政府が2017年12月22日、2018年度(平成30年度)予算案を閣議決定。観光庁の予算額は前年度比15%増となる293億6500万円。そのうち復興枠を除く一般会計予算は248億円で37億6500万円増加。
2017年度の航空予算は1割増の4309億円、羽田空港の機能強化や「テロに強い空港」対策支援など
2017年12月22日、政府が2018年度(平成30年度)予算案を閣議決定。航空局関係予算案は歳入/歳出で昨年度の3891億円を約1割上回る4309億円を計上。
観光関連の補正予算決まる、2017年度は「クルーズ船受入環境改善」で50億円、ICT活用の生産性向上や訪日プロモ推進も
政府が2017年12月22日、2017年度補正予算を閣議決定。観光関連では、ICT活用による生産性向上、クルーズ船や訪日プロモーションを通じた農林水産物の展開などに充当。
都内で「相乗りタクシー」を実施へ、専用アプリで乗車前に支払い料金を確定、国交省が実証実験
国土交通省は2018年1月22日から3月11日まで東京にて、相乗りタクシーの実証実験を実施。複数名が1台のタクシーに相乗りすることで、割安料金で利用できるもの。
国交省が実施した「貸切バス」の覆面調査、3割がシートベルト装着で安全取組み足りず、法令違反の1業者に行政処分
国土交通省は、今年8月から10月にかけて行われた貸切バス事業者(一部高速乗合バスを含む)に対する覆面添乗調査の結果を発表。法令違反1事業者に対して行政処分に向けた手続を実施中。