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関西空港・連絡橋の完全復旧は「来年ゴールデンウィークまで」に、国交省が目標設定
国土交通省は、台風第21号の影響で損傷した関西国際空港連絡橋について、2019年のゴールデンウィークまでの完全復旧を目標にすると発表
国交省、東京駅周辺の屋内広域地図をオープンデータ化、無料でダウンロード可能に
国土交通省は、東京駅周辺の屋内電子地図を公開した。産官学の様々な機関が保有する地理空間情報を公開する「G空間情報センター」サイトで閲覧可能。
関西空港の代替便を伊丹・神戸空港が受入れへ、神戸空港は運用時間を拡大 -関空A滑走路は14日から運用再開
国土交通省が2018年9月13日、関西国際空港が本格運用に至るまでの間の措置として、伊丹空港と神戸空港での代替受け入れを発表。
関西空港の鉄道アクセスを今月中に再開へ、当初予定から1週間短縮、12日から橋ゲタの撤去開始
国土交通省が、台風第21号の影響で損傷した関西国際空港連絡橋について、2018年9月12日から橋げたの撤去作業に着手。順調に進めば月内にも鉄道による交通アクセスが可能に。
国交省、関西空港の早期復旧プラン公開、9月中旬めどでA滑走路の暫定運用開始など
国土交通省が2018年9月7日、台風被害を受けた関西国際空港の早期復旧等に向けた対策プランを公開。空港や連絡橋の暫定対応策なども。
国管轄26空港で赤字が減少、営業利益は45%増の260億円に ―空港別収支試算2017
国土交通省が発表した2017年度の空港別収支(試算結果)によると、国が管理する26空港の営業利益は前年度比約82億円増(45.8%増)の約261億円となり、4年連続で黒字を計上。
国交省、航空系の来年度予算に4200億円、「空飛ぶクルマ」実現へ「航空イノベーションの推進」など
国土交通省航空局がまとめた2019年度の概算要求によると、要求額は2018年度予算比115億円減の4194億円。一般会計からの受入が900億円、空港使用料収入が2362億円。
国交省、イベント時の「免税」で拡充要望、地域のお祭りなど事業者の手続き簡素化へ ―2019年度税制改正要望
国土交通省が2018年8月29日、2019年度税制改正要望のなかで「外国人旅行者向け消費税免税制度の拡充」を提示。イベントやお祭りなどでの免税販売を、簡素な手続きで認可するもの。
国交省、来年度の予算概算要求は4軸で構成、「気象災害対策」「持続的な経済成長の実現」など
国交省が2018年8月29日、2019年度(平成31年度)予算概算要求の概要を公表。
国内航空12社の欠航率・遅延率ワーストは「春秋航空日本」、年間ベストは「スカイマーク」に ―国交省(2018年1~3月)
国土交通省が本邦12社の平均遅延率と欠航率を発表。スカイマークは遅延と欠航が最少に。
豪雨の被害救済で航空法の特例措置、空港以外の場所への離着陸や危険物輸送手続きなど -国交省
国土交通省は2018年7月10日、「平成30年7月豪雨被害」の救済活動に向け、航空法の手続きの柔軟な運用をおこなうことを決定。
クルーズ人口2017年実績、日本人は27%増31万人、インバウンドは252万人で、いずれも過去最多
日本人のクルーズ利用者が30万人台に拡大、訪日クルーズ旅客は政府目標500万人の半数に上昇。
お盆の高速道路で「休日割引」適用日が変更、渋滞回避で分散狙い、平日に割引適用に
国土交通省が2018年お盆期間の高速道路の休日割引適用日を変更。8月11日(土・祝)と12日(日)は休日割引の適用なしに変更することで分散利用を促進。
日本と中国の航空当局が協力合意、航空交通容量拡大や新技術の活用などで ―国土交通省
2018年6月25日、日本と中国の航空管制当局は航空交通容量の拡大や航空交通流管理などに向けた協力をおこなうことで合意。
クルーズ客受け入れ整備で補助金、2018年度は20港が決定、横浜・大黒ふ頭地区の屋根付き道路設置など ―国土交通省
国土交通省が2018年度国際クルーズ旅客受入機能高度化事業の実施港を決定。横浜・大黒ふ頭の屋根付き通路整備など21事業。
経産省、割り勘制の相乗りアプリは「白タク行為」ではない、グレーゾーン解消制度の位置づけ定まる
経済産業省が、利用者が割り勘で料金を精算する相乗りアプリ「ノリーナ」の事業が白タク行為に当たらないと回答。
空港内で自動運転の実証実験、インバウンド対応で乗客輸送、国交省が実施事業者を公募へ
国土交通省が空港の制限区域内で自動走行車両を使った実証実験を実施。7月頃に実施者を公募予定。
国内航空12社の欠航率ワーストは「春秋航空日本」、遅延最少は今期も「スカイマーク」 ―国交省(2017年10~12月)
国土交通省によると、2017年度第3四半期の国内航空事業者による平均遅延率は前年度比0.04ポイント改善して11.95%、欠航率は0.11ポイント改善して1.35%。
国交省、九州新幹線の西九州ルートで開業後の整備方針を検討、駅の設定や採算性などで3パターンで
国土交通省が、2022年に開業予定の九州新幹線(西九州ルート)について、その後の整備方針検討に向けた調査を実施。フリーゲージトレインの導入、フル規格の新幹線、ミニ新幹線の3パターンについて投資効果などを比較。
高速道路のGW渋滞ランキング、2017年のワーストは東名上り「御殿場~大井松田」、損失した時間は837万人・時間
国土交通省が2017年の年間およびゴールデンウィーク期間の渋滞ランキングを発表。2017年ゴールデンウィーク期間の高速道路渋滞ワーストは、前年と同じくE1 東名高速道路 (上り)御殿場~大井松田。年間ワーストはE20 中央自動車道(上り)調布~高井戸。