検索タグ "震災復興"
観光庁、島根県の地震被災地を「ボランティアツアー適用地域」に追加、NPOらが実施可能に
4月9日に発生した島根県西部の地震について、社会福祉協議会などによる被災地域のボランティアツアーが可能に。
ヤフーが震災復興で三陸鉄道と連携、六本木に「支援改札」設置、交通ICカードのタッチで100円寄付
ヤフーが2018年3月8日から11日まで、六本木ヒルズ大屋根プラザに「Yahoo!応援改札」を開設。東日本大震災復興支援として三陸鉄道と連携。交通系ICカードをタッチすると寄付できる仕組みに。
東北6県でムスリム客向け宿泊・観光プラン、精進料理やハラルディナーなど、復興庁プロジェクトでサービス環境整備へ
復興庁の「MUSLIM FRIENDLY TOHOKU」プロジェクトで、ムスリム客向け宿泊・観光プランが設定。ムスリム対応の食事付きプランや周遊ツアーなど。
アジア地域で「東北」の認知度は1割強、旅行の不安で震災関連が上位に、被災地ツアー参加の意欲トップはインドネシア
日本政策投資銀行東北支店が「2017東北インバウンド意向調査」の結果を発表。アジアと欧米豪を対象とした東北の認知度や訪問意欲、被災地ツアーへの参加意識などをとりまとめ。
客室設置型の無料スマホ貸出し「handy」、日本版DMOと連携、宮城県の復興支援ホテルで地域情報を発信
ホテル客室設置型の無料レンタルスマホ「handy」を展開するhandy Japanが、宮城インバウンドDMO、復興支援ホテルと連携。宿泊客向けに地域観光情報配信やPRなどを実施する。
近畿日本ツーリスト、震災遺構・荒浜小学校を起点にホログラムARでスタディツアー、今と震災前後の画像で立体的に
近畿日本ツーリストが仙台市でARを活用した防災スタディツアーを開始。震災遺構の小学校を基点に、ホログラムARによる拡張現実と語り部ガイドの声をあわせ、より深みのあるツアーに。
東北のインバウンド誘致で資金募集、宮城・丸森町で地元乳製品でジェラート店開店へ ―VISIT東北
東北の経済活性化事業をおこなうVISIT東北が、宮城県丸森町のジェラート店開店にあたりクラウドファンディングを実施。宮城インバウンドDMOの活動の一環。
ウィラーグループらが「熊本の旬を食する」ツアーバス、移動×食で地元農業や観光を支援
ウィラーグループが、非営利団体「GIAHSライフ阿蘇」「東の食の会」と連携し、阿蘇地域を舞台にするレストランバスを運行。
熊本地震から一年、南阿蘇村が復興支援の動画を公開、「マンガよせがきトレイン」の特別運行も【動画】
熊本地震発生から1年となる2017年4月14日、熊本県南阿蘇村が震災復興プロジェクト紹介動画を新たに公開。「オリジナル弁当」を通じて、南阿蘇鉄道の全線復旧や地元復興の思いを伝える。
東北の被災地を走るポケモン電車がリニューアル、5月に運行終了、7月から新車両に
JR東日本は、JR大船渡線の岩手・一ノ関駅/宮城・気仙沼駅間で運行するポケモン電車「POKEMON with YOUトレイン」をリニューアル。現行車両は5月7日まで。
地域PR動画「東北の秋」再生回数が890万回を記録、97%が海外からのアクセスに【動画】
東北観光推進機構が、東北6県の共同制作動画「東北の秋」の再生回数の890万回超えを発表。自治体の地域PR動画では過去最高に。
熊本地震からもうすぐ1年、九州7県が「ありがとうキャンペーン」、昨年の「ふっこう割」利用は270万人泊に
2017年4月1日より、九州7県が「九州からありがとうキャンペーン」を開始。現地宿泊施設や自治体が特典提供など。
アジア地域で「九州」を知っているのは約半数、魅力ポイントや満足度では「温泉」が上位に -日本政策投資銀行
日本政策投資銀行が、「九州インバウンド観光に向けて」と題する調査レポートを発表。アジア8か国・地域から九州への旅行意欲や期待などを分析。
観光庁、熊本応援プログラムを始動、阿蘇中・南部ツアーで旅行会社ツアーを最大25%割引など
観光庁は2017年2月1日から3月20日まで、「阿蘇(中部・南部)応援ツアー」を実施。最大25%割引で震災後の風評被害が続く現地の観光需要を喚起。「熊本応援プログラム」の一環。
エア・ドゥ、台風被害の応援ツアーを提供へ、冬の北海道観光を促進で1月から3月まで
AIRDO(エア・ドゥ)は2017年1月9日から3月30日まで、「全力応援ほっかいどう」専用ツアーを設定。2016年夏に台風被害を受けた北海道の観光を促進。
山形新幹線「とれいゆつばさ」で東北復興キャンペーン、運行以来初の上野発、足湯スペースのある観光列車で
JR東日本が2017年2月、山形新幹線「とれいゆつばさ」車両を利用した旅行プランを提供。通常運行することのない上野~福島間も運行。
観光庁、地震の影響を受けた地域に「鳥取応援プログラム」、ツアー1人あたり最大1万円支援など
観光庁が「鳥取応援プログラム」の内容をとりまとめた。2016年10月21日に鳥取県中部で発生した地震で被害を受けたエリアを対象に、観光需要取り込みを促進。
若者目線の観光素材発掘プロジェクトに密着、東北復興に向けた旅行商品は生まれるか? 【画像】
JAバンク、ABC Cooking Studio、リクルートライフスタイル、農協観光の4社が「日本の食」をテーマとする地域創生で連携した。学生を交えてこのほど行われた東北復興プロジェクトに密着取材。
熊本地震後の九州インバウンド市場、宿泊者は累計約30万人減少、クルーズは堅調な伸びに ―DBJ調査
アジア8か国を対象にした調査で、約8割が2016年4月に発生した熊本地震について「知っている」と回答。クルーズ客は好調な一方で宿泊者数は前年比減が継続。日本政策投資銀行の調査レポートより。
「ポケモンGO」で被災地の訪問者誘致へ、東北の太平洋沿岸にレアポケモン登場、11月23日まで
人気のAR(拡張現実)ゲームアプリ「ポケモンGO」が、東日本大震災の被災地訪問を誘導する取り組みを開始。岩手・宮城・福島の沿岸部でレアなポケモン「ラプラス」をゲットしやすく。